【レビュー】『iPhone5』用バンパー『フラットバンパーセット for iPhone5』が超絶美しい
13『フラットバンパーセット for iPhone5』は『iPhone5』の欠点を補う上、美しいので困ったものです。
『フラットバンパーセット for iPhone5』は『iPhone5』の欠点を補う上、美しいので困ったものです。
2011年5月、『iPhone3GS』の本体代を払いきっていないのに『iPhone4』へ機種変更。そして2012年12月、『iPhone4』の本体代を払いきっていないのに『iPhone5』へ機種変更!ついに『iPhone5』を手に入れちゃいました!
『iPhone5』は今年の9月末に発売されたのでいまさら「最新の『iPhone』だぜ!」と自慢できませんが、以下の欠点を知った状態で購入することができました。
当サイトの常連さんはお分かりかと思いますが僕は機能性よりも見た目を重視する性格なため、『iPhone5』にちょっとでも傷をつけたくないのです。
そこで上に挙げた欠点を補うアクセサリを探したところ、とってもクールなバンパーを見つけたのでご紹介します。
僕が今回購入した『フラットバンパーセット for iPhone5』は、“パワーサポート”による『iPhone5』用のバンパーです。
傷から保護してくれるアクセサリというと真っ先に“保護ケース”が頭に浮かびますが、『iPhone5』の薄さを維持するためにも“保護ケース”は避けたいもの。
そこで今回は“バンパー”をチョイスしてみました。バンパーは側面のみを覆う形状をしているため、『iPhone5』の特徴的なツートンデザインを見せることができます。
『iPhone5』にかぎらず、今まで『iPhone』はブラックかホワイトの2つのモデルしか用意されていません。この2色は、何色のアクセサリを付けてもマッチするからです。『iPhone』をポップに見せたいならば、オレンジ色や水色など軽いアクセサリをつけるだけでOKです。
僕は“まるで純正であるかのようなデザイン”が好きなので、シルバーのアルミニウムバンパーを探していました。『フラットバンパーセット』はこの条件にマッチ!
『フラットバンパーセット』は3つのカラーモデルが用意されており、上記写真の左から“シルバー&ホワイト”、“ブラック”、“シルバー&ブラック”です。
僕はホワイトモデルの『iPhone5』を購入したので“シルバー&ホワイト”モデルをチョイスしようかと思いましたが、
といった理由から、“シルバー&ブラック”をチョイス。
実際に装着してみると、他のApple製品と非常にマッチしていることがわかります。
ちなみに『フラットバンパーセット』のシルバー部分はアルミニウムではなく、ポリカーボネートに塗装したものです。ポリカーボネートというととても安っぽく聞こえますが、指で何度も触らなければ、実際に目で見ても決して安っぽく見えないでしょう。
多くのバンパーは、本体のボタンの位置にあわせてバンパーにもボタンをつけていますが、『フラットバンパーセット』はボタンをつけていません。そのため、『フラットバンパーセット』の表面を見ても突起物がなく、フラットでとても美しい仕上がりになっています。
ボタンがないからといって押せないわけではなく、ボタンの位置に合わせて繋ぎ目が見えるようになっているので、ちゃんとボタンを押すことができます。
ボリュームボタンも繋ぎ目しか見えないようになっており、フラットでとてもクールです。“+”や“ー”などの記号が書かれていないところも、グッドです。
ただマナーモードへの切り替えスイッチだけは、フラットというわけにもいかず、その部分だけ切り抜かれています。
同じように、Ligtningコネクタや3.5mmジャック部分も切り抜かれています。
ここで気をつけたいのは、一部のイヤホンと『Lightning - 30ピンアダプタ』は使えないこと。バンパーの厚みで端子が届かないことがあるようです。
『フラットバンパーセット』は『iPhone』よりも若干厚みをもたせているため、『iPhone』本体を地面に置いたとき、本体が地面に触れないようになっています。
『iPhone』に保護フィルムを貼ってなくとも、本体が地面に触れることはないため、傷つく心配はないでしょう。
『フラットバンパーセット』には、光沢(グレア)タイプと非光沢(ノングレア)タイプの液晶保護フィルムと背面を保護するフィルムの計3枚の保護フィルムが付属しています。
ご存知の通り『iPhone5』の背面はガラスとアルミ素材を挟んだツートンデザインを採用しています。ホワイトモデルも該当しますが、特にブラックモデルではガラスとアルミの厚さが微妙に異なります。そのため一般的なフィルムを貼ると、この段差によって気泡が入ってしまいます。
『フラットバンパーセット』に付属する背面保護フィルムは、一般的な保護フィルムよりも厚めに作られており、その厚さによって気泡を入りにくくするというものです。
ちなみに液晶部分のフィルムは使っていないのでわかりません。
またクリーニングクロスやボタン調整ボタンがついてきたりと、付属品は充実しています。
まず本製品のメリットを挙げると以下の通り。
次にデメリットを挙げてみましょう。
前述したように、一部のイヤホンやアクセサリは『フラットバンパーセット』と干渉するため、使えなくなります。
また、縦長になって画面端まで親指が届かなくなった『iPhone5』にバンパーをつけると、絶望的に親指が画面端まで届かなくなります。すなわち、操作性が低下します。
『iPhone』は『Android』端末と違って物理的な“戻る”ボタンがなく、ほとんどのアプリは画面左上に“戻る”ボタンが配置されています。この『フラットバンパーセット』をつけると、手の小さい人は、まず片手で“戻る”ボタンを押せなくなるでしょう。
しかし、美しい外観で付属品も充実していて、それでいて高価な製品ではないため、買う価値は十分あるかと思います。
若干操作性は落ちますが、それでも『iPhone5』に傷を付けたくない人は必須アイテムではないでしょうか。
そんな『フラットバンパーセット for iPhone5』は 3,280円 。ちなみにAmazon.co.jpだと、2800円 程度で入手可能です。
パワーサポート公式サイト、Amazon.co.jp、楽天など、様々なオンラインショップで売られているので、手に入りやすいアイテムです。
メリークリスマス!
性格ってところが、正確になっていますよ!iPhone5欲しいです!
メリクリでした!修正しました、ありがとうございます。
見てたらiphone5買いたくなってきたじゃないですか
明日au行って来るか
いいですよ〜『iPhone5』いいですよ〜(笑)
iPhone 5のレビューもお願いしますよ!
『iPhone5』のレビューは他サイトでたくさん取り上げられているため、当サイトでレビューするまでもないかなと思っています。
そのため、残念ながら当サイトではレビューする予定はありません(汗)
iMacいいなー
レビューよろしくお願いします‼
カスタマイズとかもみたいなー
『iMac』が届くのは…来月の下旬になりそうですねぇ〜…。
生産が追いつかないようです(泣)
届いたらレビューしますね!
あけましておめでとうございます。
いつもブログを拝見させていただいております。
以前、自分もアルミ製バンパー(他社)を使っていましたが、
2つの理由があり、ケースを硬質プラスティック製に変えました。
その理由が
1、落とした際に変形し、取り外しが困難になる
2、電波の感度が弱くなる
でした。
今回はパワーサポート製のをお使いになられたということで
特に、電波の感度はいかがでしょうか。
また、iMac 27インチの購入羨ましいです(笑)
SSDの値段をもう少し安くして欲しいですね
あけましておめでとうございます。
『フラットバンパーセット』はなかなかグッドな製品だと思っています。
ショアさんがプラスチック製ケースにした理由に対するような書き方をすれば…
>> 1、落とした際に変形し、取り外しが困難になる
『フラットバンパーセット』はポリカーボネートでできており、(装着しない状態で)指で押せば普通にたわみます。
たわむといってもハードタイプではなくソフトタイプなので、形状ももとに戻ります。
落としたとき『フラットバンパーセット』が傷ついてしまうことはあるかもしれませんが、変形して取り外せなくなることは無いでしょう。
>>2、電波の感度が弱くなる
ポリカーボネート製でできているため、電波に干渉しないでしょう。
一応、装着時と非装着時の電波感度を調べてみましたが、特に変化はありません。
以上より、ショアさんが心配されるようなことは無いかと思います。
『iMac』は…生産が追いつかず1月末に届く可能性が高いですね…(泣)
おむつみたい。
3年前の記事ですが液晶の保護フィルムの記事はいつになるんでかね(汗)
よければここで教えていただく方が早い気も(笑)
最近のApple製品に施されている耐指紋性撥油コーティングは優秀なので、むしろフィルムを付けない方が、指紋がつきにくく、傷が目立たなくなります。そのため、今はフィルムを使っていないのです…。