ドイツのゲーミングデバイスメーカー“ROCCAT”の日本非公式サイトを作成することになりました
22“ROCCAT”の日本非公式(ファン)サイトを作ることになりました。
“ROCCAT”の日本非公式(ファン)サイトを作ることになりました。
海外では、ゲームを『PlayStation』などのゲーム機(俗にいうコンシューマ機)だけでなく同じ作品であってもパソコン版でプレイすることがよくあります。これはコンシューマ機よりもパソコンの方が処理性能が優れており、より高画質、高音質、そしてより早い応答速度を実現できるからです。
日本では知名度はかなり低いですが、海外ではIntelなどの有名な企業がスポンサーになるゲーム大会が開かれています。もちろんゲームを動かす機械はパソコンです。大会に参加するのはプロゲーマーで、1日10時間以上毎日プレイし続けた“選手”です。彼らにとってゲームは遊びではなく“試合”です。マジです、マジ。そのためこれらの競技は“e-Sports”と呼ばれています。
ゲームの世界ではコンマ数秒が命取りになります。そのため多くのプロゲーマーは、“ゲーミングデバイス”と呼ばれるゲームに特化した製品を使っています。ゲームに特化したマウスは“ゲーミングマウス”と呼ばれ、センサの読み取り性能や軽さ、機能、情報転送速度などがこだわられています。
ゲーミングデバイスを開発しているメーカーは意外にも多く、最も有名なのはアメリカの“Razer(レーザー)”で、一般向け製品で有名な“Logicool”もゲーミングデバイスを開発しています。で、僕が一番好きなゲーミングデバイスメーカーが“ROCCAT(ロケット)”…なわけです。
マウスについて詳しく知りたい人は以下の記事をご覧ください。
ROCCATの公式サイトにジャンプすれば分かるかと思いますが、公式サイトは日本語での表示に対応していません。中国語表示には対応しているものの、日本での知名度の低さや売上が影響しているせいか、日本語のサイトを用意する必要がないと思っているのでしょう。
僕は今まで、大好きなROCCATの知名度をあげるためにも、ROCCAT製品のレビューと速報を取り上げてきましたが、レビューではなく、日本語の情報サイトが無ければ知名度アップは厳しいでしょう。
というわけで日本語の情報サイトを作ることにしました。情報サイトを作るにあたって
の3つの点を意識しています。
ROCCATの日本語非公式サイトは、2013年07月10日をもって中止されました。詳細は以下の記事をご覧下さい。
1つ目の“公式サイトを思わせるデザイン”についてですが、よくあるwiki的なページデザインではなく、派手なエフェクトを用いて製品を大きく見せるようにします。またキャッチフレーズはいかにもゲーミングデバイスらしいものにし、他メーカーのサイトにも負けないくらい格好良いデザインにしたいです。
3つ目の“本家を超える情報量の掲載”についてですが、正直、本家ROCCATのサイトは製品のアピールがうまくないように感じられます。僕は、ROCCATの一番の魅力は“ドライバソフトウェアの使いやすさ“だと思っています。本家ではドライバソフトウェアのアピールがほとんどなく、非常にもったいない。そこで日本語サイトでは、1つの製品に対して3枚以上の大きなページを使用して、その製品の魅力を1つずつ丁寧にアピールしていこうと思います。
今回作成するサイトは“公式”とはいえませんが、ROCCATから、日本語サイト作成に若干の協力をいただいております。
ぶっちゃけると未定です。
最近は多忙気味になっていて、あまりROCCATのサイト作成に時間を費やせないのが現状です。とはいえ好きなメーカーのサイトを作るのですから、企画倒れになる心配はまったくありません。
今のところ6月末の公開を目指していますが、場合によってはまったく間に合わないこともあります。遅くとも7月末までに公開する予定です。
日本語サイト作成にあたって、協力していただける人を募集したいと思います。本当は「僕以外のWebデザイナーさんと一緒に作成できたらいいな」と思っているのですが、WebデザイナーでなおかつROCCAT信者の人が見つからないことと、ROCCATから頂いた情報を扱えるのは僕一人のみの契約から、あくまで“支援”していただける人を募集させていただきます。
したがって間接的な支援となり、支援者の活動はとても動きがないものとなりますが、
の条件に当てはまる人は、僕のTwitterアカウントまでROCCAT信者を名乗ってリプライください。
上記条件に当てはまっていれば、デザインセンス皆無でも特に技術なくても学生でも構いません。リプライを受け取り次第、日本語サイト作成に関する僕のリストに追加させていただきます。
ROCCAT信者、ROCCATファンを裏切らない日本語サイトを目指したいと思います!
ROCCATの日本語非公式サイトは、2013年07月10日をもって中止されました。詳細は以下の記事をご覧下さい。
ヤバい、気になって調べ始めたら欲しくなってしまった!
というわけでものすごくROCCAT製品が欲しくなってしまいました、ROCCAT信者予備軍です。でもまだ中学生なので親のokが出るかどうかが心配です。
もしokが出れば、まずは財布が許す範囲で買ってみようと思っています。
期末テスト頑張らなきゃなぁ・・・
フフフ…これでApril氏もROCCAT信者の仲間入り…。
期末テストで良い点取ってROCCAT製品に触れてみてください!
おぉ~スゲェ!自分は信者とは言えないし手伝いもできませんけど、頑張ってください。
お久しぶりです!
ROCCATファンのGreygさんも納得できるようなサイトを目指して頑張りますよ〜@@
頑張ってください!
頑張ります@@
このサイトのマウス記事などを読んだあと、"ROCCAT"製品が気になっていたのですが、公式サイトが全て英語表記ということで製品の情報がわかりづらく、なかなか買えずにいました。 日本語のサイトができれば、安心して商品を選んで買うことができそうです!
ROCCAT製品すべての情報が日本語で書かれたWebサイトは今のところ存在していないので、それがROCCATブランドの知名度向上を妨げているかもしれませんねぇ…。
できるかぎり早めに完成できるよう頑張ります!
はじめまして。実はROCCAT製品についてはこちらのブログを見てからずっと気になっていたので楽しみです。これが購入のきっかけとなればいいかと思っています!
どもども!
ROCCAT製品はたくさん持っていますが、すべてをレビューしていないのが現状です。
ただ意外にもROCCAT製品のレビュー経由で当サイトに足を運んでくれる人が多いようですね〜。
購入意欲を起こさせられるようなサイトにしてみたいです!
PyraワイヤレスからずっとROCATの製品を愛用しております。初期の頃の製品は微妙なものも有りましたが、新製品の度に精度がましてきたと思います。今ではROCCAT以外は使う気にはなりませんw 是非皆さんも使っていただきたいと思います。日本語サイト期待しております。
初期のROCCAT製品はぶっちゃけ微妙な製品でしたね(汗
しかし『EasyShift[+]』が追加されただけで、こうも超絶便利なデバイスになるとは…。
日本語サイト頑張ります!
おひさしぶりです!
ROCCAT製品の存在をこちらのサイトで知って購入した一人ですw
普段使いにも、ゲームにも使いやすくて良い買い物をしたと思っています!
日本語サイトをお作りになると聞いて大喜び…
そして今まで英語翻訳に時間を費やしていた苦労ががががが…
サイトの開設期待して待っております!
そしてユーザーが増えますように!
お久しぶりですね!
決してROCCATだけというわけではないものの、特にROCCAT製品はゲーム以外の普段の作業にも便利なデバイスですよね!
日本語サイトでROCCAT信者が増えてくれれば良いなぁ…(笑
初コメントです!
自分もこの記事を見てROCCATにほれてしまいました。
ROCCATの日本語版サイトがんばってください!
今度デバイスをすべてROCCATに変えようと思うんですけど、
質問したいもののレビューにコメントしてもいいですか?
ROCCATの日本語サイトはなかなか進行状況が進まないものの、夏が終わるまでには必ず公開したいと思っております。
質問は大歓迎です、お気軽にどうぞ〜。
ROCCATのマウスパッドを買おうと思うのですが、
マウスのとまりが良いお勧めのマウスパットはありませんか?
マウスの“とめ”を重視したいのであればハードタイプがおすすめです。ROCCATだと『Alumic』や『Raivo』がハードタイプに分類されますね。
ただハードタイプはマウスのソールがガリガリ削れていくので注意が必要です。
ただ『Alumic』には致命的な設計ミスが存在するため、ちょっと高価な『Raivo』をおすすめします。
(しかもまだ『Raivo』は発売されていないので、結局のところソフトタイプの購入をオススメしておきます(汗))
このサイトみてKone XTDをポチりました。
ウェイトが気になるところですがFPSやRTSで使ってレビューしてみようと思います。
開設を草葉の陰で応援してます!
『Kone XTD』は、個人的には最強のマウスですからねぇ〜。
ぜひぜひ使い込んでください!
全然関係ないんですけど、このサイトのデザイン素晴らしいですね
本文が対話形式で進む上に、読者のコメント欄までそのスタイルが崩れず進行するため、まるでコメント部分でさえデザインの一部として引き立ってます。
シンプルかつ凝っているのが素晴らしいです。
参考になります。
ありがとうございます。
“対話形式のサイト”というのは2000年代初期にはやったため、“古臭い”という印象が強いようです。
そこで当サイトはできる限り近代的なデザインにし、“古臭い”というイメージをなくそうとしています。
ま、まだまだデザイン的に微妙な部分もあるので、年に一度行う予定のリニューアルでドドンと“新しいタイプの対話形式のサイト”を実現できたらな〜と思います。