『iMac late 2012』でスマートにSDカードを挿すコツ&SDカードを認識しない場合の対処法
32012年モデルの『iMac』でSDカードをスマートに挿す方法と、SDカードを挿しても認識しない場合の対処法をご紹介します。
2012年モデルの『iMac』でSDカードをスマートに挿す方法と、SDカードを挿しても認識しない場合の対処法をご紹介します。
去年末に購入して今年の1月下旬に到着した『iMac late 2012』。従来よりもとても薄くなり、エッジにいたってはわずか5mm程度です。「据え置き機を薄型化してどうするのよ」という意見が大多数だと思いますが、据え置き機ですら薄くしてしまうAppleのやり方は好きです。まぁ信者ですからね。
薄くなったことによって廃止されたDVDドライブについては賛否両論ありますが、僕はディスク媒体を全く使用しないので、むしろ大賛成であります。そのためDVDドライブの廃止は、薄型化による弊害とは思っていません。
しかし思わぬところで、この弊害を発見することに。それはSDカードの挿しづらさです。SDカードの側面はまっすぐなのに対し、『iMac』の背面は丸みを帯びているので非常に挿しづらいです。また、いざ挿せたとしても『iMac』がSDカードを認識しないことがあります。
そこで今回は、スマートにSDカードを挿すコツと『iMac』がSDカードを認識するための挿入方法をご紹介します。
2011年以前の『iMac』は画面側面にSDカードスロットがありましたが、『iMac late 2012』では画面の薄型化に伴い、背面に移動されました。
『iMac late 2012』の背面は丸みを帯びているため、SDカードを挿すとき、この丸みを考慮して少し斜めに挿すのか、それとも画面に対して垂直に挿すのか少し悩みます。うまく挿せるときはサクッとSDカードが入っていくのですが、変に挿そうとするとSDカードが入らず、SDカードを壊してしまう場合があります。
『iMac late 2012』では、画面に対して垂直に挿すとうまくSDカードが入ります。
『iMac』のSDカードスロットは、SDカードをゆっくり挿すと認識しません。そのためSDカードをできる限り素早く挿す必要があります。
ゆっくりSDカードを挿して認識しなかった場合、もう一度SDカードを抜いてから挿す必要があります。認識しない原因を知らなかった僕は「しっかりと奥までSDカードが挿さっていないのでは?」と思い、SDカードをグリグリ押し込んでいましたが、これは故障の原因になります(汗)
僕は最近デジタル一眼レフを購入したので、SDカードを使う機会がドッと増えました。
『iMac late 2012』を使っていてSDカードを多用する人は、
この2点を忘れないようにしましょう。
記事読ませていただきました
最近のAppleは中途半端な製品が多いとおもいます。
iPhone5のメッキ剥がれもデザインが美しいAppleの名を汚してるとおもいます。
今回はデザインを優先するあまり
使いやすさを失う事になってしまったのでしょう。
クオリティというかこだわりが無くなってしまったのかなと
Apple製品が大好きな私にとっては悲しい現実です
フィル・シラーによる「『iPhone5』はアルミだから傷つくのは当たり前」発言は、悪い意味で期待を裏切られましたねー。
ただ「こだわりが無くなった」とは僕は思いません。
記事中にもありますが、据え置き機をあえて薄型化し、過去の遺産としてDVDドライブを廃止したのは、Appleらしい“こだわり”ではないでしょうか。
Appleは「客ではなく、自分たちが欲しい物を作る」という方針で今までやってきたので、たとえSDカードが背面に移ろうが「彼らが欲しい形はこれなんだな」と納得していたりします。
ま、今回の“挿し辛い”というのは、さすがに問題かと思いますが…。
確かにDVDドライブをなくして薄型化したのはAppleのこたわりですね。
こだわりの実現の仕方が今回は少しだけずれていたかもしれませんね(笑)
『客ではなく自分たちの欲しい物を作る』ですか…初めて聞いた言葉ですが
とても勉強になる言葉ですね
僕もこの言葉を活かしてアプリを作っていきたいと思います