AppleのCEO“ティム・クック”が来日したので、握手してきた話
26ティム・クック氏に会いに行ってきました。
ティム・クック氏に会いに行ってきました。
おはようございます!
2016年10月13日—この記事を執筆している3日前—に、AppleのCEO“ティム・クック”氏が来日したことを、彼自身のTwitterにて発表されました。
この発言の投稿時間は午前9時、彼は伏見稲荷大社に訪れていました。投稿を見た一部のAppleファンは、その付近に任天堂株式会社の本社が存在することから「任天堂にも訪問するのではないか」と予想していました。
“任天堂とApple”と言えば、真っ先に思いつくものが『Pokémon GO』。
9月に開かれたAppleの新製品発表会では、スーパーマリオシリーズなどの生みの親かつ任天堂の代表取締役でもある“宮本 茂”氏が登場しています。その際にはApple Watch上でポケモンを探すことができるようになったことや、iOS向けアプリ『スーパーマリオラン』が販売されることを発表しています。
2016年において、任天堂は世界中から注目された年でもあります。『Pokémon GO』の大ヒット、リオ・オリンピック閉会式でのマリオの登場、Appleの発表会で長時間の登壇—。
Getting the hang of Super Mario Run, thanks to Miyamoto-san and his awesome team at Nintendo!
せっかくの来日であるのにも関わらず、クック氏が任天堂を訪れないわけがありません。予想通り、任天堂本社にも訪問したようです。
日本でApple Payが使われた瞬間!これから通勤の仕方が変わるね #TimInJapan
その後、クック氏は東京へ移動し、『iPhone 7』のApple Pay(Suica決済)を用いて改札を通っていました。10月下旬のソフトウェアアップデートにて、日本でもApple Payを使うことができるようになるため、ティム・クック氏は一足先にソフトウェアアップデートを施した模様です。
TwitterアカウントBuzzFeed Japanによると、「クック氏は新宿駅から原宿駅まで移動している」とのことで、これを見た僕は「これ…絶対、表参道のApple Storeに寄るでしょ!」と予想。
仕事中ではありましたが、直ちに作業を中断し、急いでタクシーを見つけ、Apple Store 表参道へ急行することに。
クック氏は、時価総額世界1位のAppleという会社のトップなので、「さぞかし、クック氏の周りにはたくさんのSPがいるだろう。運が良くても、遠くから見られる程度だろうな。」と思っていました。
そもそも、「Apple Store 表参道は人だかりでいっぱいなのではないか」とも。
Apple Store 表参道に着いてみると、いつも通りの客数。来日自体、Twitterでもあまり話題になっていなかったため、僕のように「クック氏が次に行く場所はココだな…」と予想するファン以外は、単なるお客さんだけしかいません。ただ、テレビ局のカメラマンなのか、大きなカメラを抱えた数人がストア内の角に立っていたため「あ、これはくるな」と確信しました。
僕がStoreに到着したとき、どうやらクック氏は既にスタッフルームに入っていた模様。いつ出るのか待ちわびていると、スタッフルームから手ぶらで、SPすらついていないクック氏がフラッと出てきました。
あまりにも自然に出てきたため、一瞬何が起きているのか分かりませんでした。ガッチリSPに囲われているわけでもなく、付き人とクック氏の2人で歩いてきます。いつもAppleの発表会でテレビ越しに見ている彼が、目の前にいました。
僕は少しだけ英語を喋ることができるものの、彼の元へ寄った僕は「Nice to meet you」くらいの英語しか口から出てこない状態…。ただ、自然に彼と握手をしました。
もうね、クック氏の手がめっちゃフワッフワッしていたの。いやー、この右手は一生洗えないな。まあ洗うけど。
深いAppleファンならば“CEOは、Apple Storeに突然やってくることがある”ということを知っているかもしれませんが、一応Apple Store 表参道のスタッフに今回彼がくることを知らされていたか確認してみると、「僕たちも彼がきて初めて知りました」とのこと。
やはり、スタッフには何の連絡もなかったみたいです。
クック氏がApple Store 表参道に寄ってきた目的は、大きく2つあったでしょう。
1つは、このApple Storeで開かれる子ども向けイベント発表会の観覧。
小学生低学年くらいの子どもが、iPadを用いて何か(SwiftのPlaygroundを使ったプログラミング?)を作成し、発表する…といったものです。クック氏は、子どもたちの発表を静かに聞き、発表終了後には直接質問を投げかけていました。発表会終了後には子どもたちと記念撮影。その後、後述するテレビ取材を受けることになります。
もう1つは、テレビの取材。
Apple Storeに到着したときに見かけたカメラマンは、どうやら日本テレビ『NEWS ZERO』のスタッフでした。僕は帰宅後にその放送を見ましたが、クック氏はApple Payや日本の技術の必要性について語っていました。ちなみに、テレビ取材中の時間は結構長く、私は彼ととても近い場所にいました。取材が始まる前は人だかりができていなかったものの、取材中には店のガラス越しにたくさんの人々がカメラを構えていました。
テレビ取材終了後に、彼は店内をゆっくり歩き回りました。当然、多くの人が彼に対してサインや写真撮影、握手を求めてきます。
本当は自分のiPhoneにクック氏のサインを書いてもらいたかったものの、時間と肉壁の関係上、それは叶わず…。それでも、彼と肩を組んだ写真撮影に成功しました。これは思い出に残りますぞ…!
まあつまるところですね、世の中には2種類の人間がいるわけです。
1つは、クック氏に会えない人間。もう1つは、会える人間です。
僕は後者です ^q^
> え、仕事は…。
これ本当に気になってましたw
仕事中に抜けても怒られないのか、はたまたティム・クック氏の来日を予想してあらかじめ休みを取っていたのか…
へっへっへっへ…やることやっているので、ノープロブレムですっ!
いや~、羨ましい限りです。AppleのCEOが日本に来るなんてもう無いんじゃないかってくらいですかね(笑)僕もiPhoneにサイン欲しいなー....
一番「良いなっ」って思ったのは、やっぱり純正iPhoneケースにサインしてもらうことですね〜。
世代が変わっても(端末の大きさやボタンの位置が変わらない限り)、ずっと使い続けられますからね…。
いいいなああああ
めっちゃ羨ましいです!!
はーーーーー、つまんね...
今月は調子に乗らせてください!
いいですな〜。
知ってたらMac担いでサイン貰いに行ったのに...
私の読みは間違っていなかった…!
うらやましい!
死ぬほど大切なiPhoneですが、彼のサインならでかでかと書かれても、むしろ幸せですね。
どや顔で裸で使えそう。
僕はケースもフィルムも、何も付けない派ですが、彼のサインだったら全然許容します!だってその製品を作っている会社のトップなんですもの…。
サイン欲しかったな…。
いいですね❕
へへへ!
僕も偶然Apple Storeにいて、ティム・クック氏に会うことができました!
握手することはできましたが、写真は撮ってもらえませんでした...
めっちゃうらやましいです!
おお、いましたか!
1. 握手する
2. 写真撮らせてもらう
3. サインもらう
3までいきたかった〜〜!
高望みしない一般庶民な僕としては、クック氏を見に行くよりもジャガーポーさんを見つけた方が嬉しいかも!w
僕に握手すれば、間接的にティム・クック氏と握手したことになりますよ!
羨ましい限りです!知っていたら、imacでも担いで表参道に行っていたのに!!
(単なる自慢話ということなので)
僕はあの Steve Jobs に会って握手してもらったことがあります。
はい、単なる自慢です(^^ゞ
だいぶ前ですけど、幕張メッセで Macworld Expo が開催されてたことがありまして、基調講演後に展示ブースをうろついていると、なんとふらっと Jobs が!!!
ということがあったのです。
でも、普段普通に会っている、もしくは会おうとすれば会える立場の人からしたら、苦笑しちゃうでしょうね、こんな話www
いや、ぶっちゃけうらやましいです。気さくな人っぽいし会って一言二言交わしてみたかったなぁ、Tim さんにも。
おお!スティーブ・ジョブズ氏と握手したことがあるとは…!
彼とは会ったこともありませんが、握手してくれる性格なのですね。
クック氏と握手したとき、ふと「ジョブズ氏だったら握手してくれないだろうなあ」なんて思ったりしました(笑)
twitterでクック氏が来たことを知った時は急な情報だったのでデマかとうたがってしまいました。新型macbookproの発表が来るのではと噂されていたのでもしかしたら軽い情報開示があると思いましたがなかったですね。
この記事の話とは変わって来るのですが新型macbookproどう思いますか?
個人的にusbAが無くなったのはキツイです。これだったら旧型でもいいのではと思いました。この件での意見を聞かせていただけると嬉しいです。ちなみにmacを買うのは初めてです。
まあさすがに発表会以外では述べないでしょうねー…。
僕はType-C推進派なので、新『MacBook Pro』に関しては「よくやった」と言いたいところ。ただ、今は過渡期なので混乱を招く可能性は致し方ないかな、と。
ちなみに僕がType-Cに関して思うことを綴った記事を、過去にいくつか掲載したので、よければそちらもご覧ください。
ずる〜い〜〜いいないいな〜〜〜〜
ヘヘヘ〜!
はーーーーーーーーー、つまんね。
オホホホホ。
また来ないかなー
来たら今度こそ握手してサインもらいたいけど…
悔しい…