【賛成?反対?】『iPhone 7』は、Lightningを廃止してType-Cを採用すれば良かった
67Appleは『iPhone 7』でLightning端子を廃止すべきだったのです。
Appleは『iPhone 7』でLightning端子を廃止すべきだったのです。
09月16日に発売された新型iPhone『iPhone 7』(及び『iPhone 7 Plus』)では、発表以前からウワサされていた“イヤフォンジャック(3.5mmアナログジャック)の廃止”が現実となりました。
インターネット上では、イヤフォンジャックが廃止されることに対して否定的な意見が多く見られるものの、僕個人の意見としては“大賛成”であります。
しかし、どうしても不満を抱かずにはいられなかったモノが、iPhoneに付属している新しい『EarPods』。
先述の通り新しいiPhoneにはイヤフォンジャックが付属されていません。そのため同梱されている『EarPods』は、接続端子がイヤフォンジャックからLightning端子へ変更されています。
僕が不満を抱いたのは「iPhoneを充電しながらイヤフォンを使うことができない!」ということではなく、Macのような同じApple製品と『EarPods』を接続することができない点です。
『EarPods』の端子はLightningであるため、Lightningポートを搭載してきたiPhoneやiPadなどに対しては接続できるものの、Macと接続することはできません。なぜならば、MacにはLightningポートが搭載されていないからです。
もちろん、変換アダプタなどを使えば、Macに限らずどのような端末においても『EarPods』を利用できるようになるでしょう。しかし、同じApple製品間において変換アダプタを強要させることは良いのでしょうか…。
変換アダプタを使わずに、新しい『EarPods』をMacで使えるようになるには、MacがLightningポートを採用するほかありません。しかし僕は、今後Lightningポートを搭載したMacが登場する可能性はほぼゼロに等しいものだと思っています。
その要因となるものが、“Thunderbolt 3”の存在です。
最大転送速度10Gbpsという高速な通信規格USB 3.1と共に発表されたものが、“Type-C”と呼ばれる形状規格です。今現在最も普及しているUSBの形状規格は“Type-A”と呼ばれる横長で長方形な形状をしていますが、このType-CはLightningのように横長の角丸な形状となっています。
実はこのType-C、Appleが開発して標準化団体に提供したという話があります。Lightningよりも一回りサイズは大きいものの、リバーシブルなどといった特徴的な部分は引き継がれています。
Type-CはLightningと異なり、USBという国際規格の形状規格であるため、Apple製品以外でも自由に使われることが容易に想像できます。またUSBはデータ通信以外にも音声や映像の出力が可能で、USB 3.1ならば前述に加え、最大100Wまでの電力供給も可能となります。
この時点で、LightningよりもType-Cの方が汎用性に優れた形状規格となります。
2011年に発表された“Thunderbolt”は、IntelとAppleが共同開発した通信規格で、執筆時現在すべてのMacにThunderboltポートが搭載されています。現在搭載されているThunderboltポートが対応しているThunderboltは“Thunderbolt 2”で、Mini DisplayPortの形状規格を採用し、20Gbpsという転送速度を誇ります。
2015年に発表された“Thunderbolt 3”は、形状規格として従来のMini DisplayPortからUSB Type-Cへ変更されることが決まりました。加えてUSB 3.1との完全な互換性を持たせることで100Wの電力供給などにも対応しつつ、DisplayPortのデイジーチェーンなどといった特徴を継承しているため、まさに“良いとこ取り”な規格となります。
Thunderbolt 3に対応した製品はほとんど世に出ておらず、執筆時現在はApple製品ですら1つも搭載されていません。ThunderboltはIntelが開発しているとはいえ、Appleとの共同開発による規格ですし、現にMacがThunderboltポートを搭載していることから、必ずMacにThunderbolt 3に対応したポートを搭載させるはずです。
今年の10月に発表されるであろう新型Macに、このThunderbolt 3が搭載されることでしょう。
MacにType-CのThunderboltポートが搭載されるということは、ますますLightningポートがMacに搭載される意味はなくなります。リバーシブルかつUSBとの互換性、超高速転送もデイジーチェーンも100W給電も可能となるわけですから。
形状規格としてType-Cを採用したThunderbolt 3が策定された2015年の春以降にも、Appleは数々のLightningポート搭載製品をリリースしてきました。iPhoneやiPadだけに留まらず、『Apple TV』のリモコン『Siri Remote』、純正のマウス『Magic Mouse 2』や純正キーボード『Magic Keyboard』などなど…。
Type-Cを開発しておき、それをThunderboltでも採用したAppleが、なぜ自社製品ではType-CではなくLightningを採用するのでしょうか。
おそらく、これは“MFi”のような認証に起因しているのではないかと思われます。国際規格であるType-CよりもLightningの端子を製造する方がコストがかかりますし、認証されていないLightning端子が使われることを防ぐ狙いがあるかもしれません。
またLightningはType-Cよりも一回り小さいサイズであるため、“薄さ”に異様なこだわりを持つAppleとしては、Type-Cの厚さを許容できなかったことも考えられます。
今回発表されたiPhoneではイヤフォンジャックが廃止されましたが、これについてAppleの役員は以下のようなコメントを残しています。
先日の発表会でフィリップ・シラー上級副社長は、iPhone7/7 Plusでのイヤホンジャック廃止を一言で表すなら「勇気」でしょう、と語りました。
正直なところ「その勇気があるならば、ついでにLightningも廃止すれば良いのに…」と思わざるを得ません。
今回のiPhoneでLightning端子を廃止し、Type-Cを採用すれば、Lightning端子を搭載した『EarPods』も他のApple製品で直接使用できるようになりますし、他社製品でも利用できるようになる確率はグッとあがるでしょう。
特に懸念すべき点が“LightningというApple独自の規格のためだけに、ヘッドフォン・イヤフォンメーカーがLightning端子対応製品を開発するのか”という点。おそらく、コスト・売り上げや互換性の観点から、今まで通りイヤフォンジャックを採用した製品を開発し続けるでしょう。
もしもこれが国際規格であるType-Cならば、イヤフォンジャックからType-Cへ移行するキッカケくらいにはなったかもしれません。
というわけで、まとめです。
以上が僕の考えです。
皆さんは“今回のiPhoneは、LightningではなくType-Cを採用すべきだった”と思いますか?
たしかに一理ありますね。USB type-CならUSB3.1の規格なので、端末の急速充電やPCとの転送速度の向上が図れます。EarPordsに関してはあえて何も見なかったことにしますw。3月に今使っているiPhone6の二年縛りが終わるのでiPhone7の購入を検討しているのですが端子が一番のネックです・・・
僕は『EarPods』を使っていないものの、Apple製品好きとして、やっぱり同社製品間で使用できないのは「どうなの」って思っちゃいますね〜。
『iPhone 7』でイヤフォンジャック廃止などの“先取り”を示しているのであれば、端子も先取りしてほしかったなあ。
USBのホスト側とそれ以外で形状が違うっていう仕様はType-Cでは無くなったんですか?(自分で調べればいいという話ですが^^;
Lightningを強行するのは「Macとデバイス」という主従関係を強調しつつ、PC周辺機器と差別化したいのかなと思います。
最近のAppleには、昔ジョブズがいた頃の「仕様をごり押ししたAppleらしさ」を無理やり再現しようとしている印象を受けます。
違う。求めてるのはそうじゃない。って感じですが。。。
Type-Cでは形状が統一されているので、ホストうんぬんは形状と無関係になったようです。
数年前までは“世界を前進させるため”に仕様をユーザに強要させることがあったものの、最近は“デザインの都合上”によるケース装着推奨だったり“Appleの政治的理由”でLightningを採用するなど、ちょっと方向性が変わってきましたよね。
タイムリーなことに、某サイトの記事で納得の一言を見つけました。
”人々が自分の欲しい物を知る前に「それは何か」を知ることができたスティーブ・ジョブズの能力
昔のAppleは、皆が“これから欲しがるもの”を考えていた。
今はじゃがあぽさんのいう通り、なのでしょうね。。
新規格に統一してほしいという考えから賛成に一票です。
が、それと同時に「果たしてiPhoneというデバイスにUSB-Cが適切なのか」という疑問もあります。
もちろん充電速度やら転送速度やらが向上すれば良いことだらけなのでしょうが、iPhone6の段階で既に電池持ちも良くなっていますし、たまにCD音源から曲を入れても大した不満はありません(普段はstoreからDL)。Lightningのままでも十分のような気がしなくもないんです。
個人的にはiPhoneのデバイスとしての位置付け(メインはiMac,Mac Pro,Macbook等で、iPhone,iPadはあくまでサブ)や、現段階でのUSB-C普及度が非採用に関係しているのかな、と思いました。
ここで問題になってしまうのが、記事中に明記してある通り“Apple製品に対して純正イヤフォンが使えない”点なんです。
たしかにiOS端末とMacなどのコンピュータを接続する点においては、現在のLightningでも十分かもしれませんね。
もっとも、最近のAppleはワイヤレスを推しているため、次期iPhoneでは無線充電を実現することで、充電用ポートすらなくなるかもしれません。
僕もまったく同じことを思っていました。
そもそも、iPhoneのイヤホンジャック廃止事態、先走りもいいとこなんです。
いずれそうなる未来はくるでしょうが、現状のBluetoothイヤホン界隈を見ると「まだまだ」です。音質はもとより、バッテリーだって長いものでも8時間がやっと。AirPotsだって5時間、iPhoneの半分だなんてお笑いぐさです。
光学ドライブ廃止のときも思いましたが、appleの理想は時に未来志向すぎます。
さらにいうなら、appleはiPhoneがなんなのか見失ってますよ。iPhoneは「世界で一番売れてるiPod」なんです。いうならば、世界で一番売れている音楽プレーヤーです。
それがイヤホンジャックを廃止して、あげくの果てに自社の規格でイヤホンを出すなんて信じられませんでした。ライトニングのイヤホンは他の製品には使えません。iPhoneにしか使えないわけです。Macにライトニングのせるなら、まだ理解しますが、どうせそんなことはしないでしょう。
イヤホンジャックを廃止し、他の規格で音楽を聴かすのなら、USB-Cだけです。それなら、他社の製品でも使えるイヤホンになりえるし、他社も合わせやすいでしょう。
7に乗り換えて一週間。不満はやはりイヤホン廃止です。薄くなったらともかく、薄さ変わってませんし。
ていうか、iPodはどうするつもりなんだろうとほんとに思います。もう新製品を出さないのか、出すとしたらそれでまでイヤホンをなくすのか。なくしたら「音楽プレーヤー」ではなくなりますし、なくなさっかたら「ぶれてる」です。
ほんと、どうするつもりなんだろうと思ってます。長かったですね、すいません。
iPodに関しては、完全に主力製品外になりましたよね。市場から見ても、iPhoneが売れている今、iPodがかなり売れているとは言えないでしょう。
しかしこれはAppleもかなり以前から想定していたものだと思われます(ジョブズ氏はiPod発売後「早く電話機能がついた製品を販売しないと、iPodはすぐ売れなくなる」と言って、iPhoneを開発しました)。
iPhoneは世界で一番売れている音楽プレイヤーでもあり、世界で一番使われているカメラでもあり、ゲーム機でもあります。
まあワイヤレスイヤフォンにはバッテリー持続時間という課題がありますが、これもなんやかんやで時間と共にユーザが受け入れていくかと思います。iPhoneが日本に上陸したときも「ガラケーなら1週間程度バッテリー持つのに!」と言われていましたので…。
でもtype-cはtype-a対応してるか?
形状規格の話でしょうか?
Type-C端子はType-Cポートしか挿入できませんが、Type-AとType-Cの変換アダプタを使用することでType-Aとして接続することが可能です。通信規格自体は同じ“USB”であるため、大きな問題は生じないでしょう。
自分はむしろiphoneをlightningじゃなくmicroUSBにして欲しかったんですが(今更ですが)、それなら薄さもさほど変わりませんし...
まあでも、Lightningが“リバーシブル”といった大きな特徴を持っている以上、挿入方向が決められているMicro-USBが採用されることはないでしょうねえ…。
lightningを廃止しなかった理由は、ひとつ前の記事のタイトルにもなった無線充電に起因するのでは?と思っています。
今、PCからiPhoneへのデータ転送はwi-fi経由でできますし、AirPodsの紹介動画で、appleはワイヤレスの未来を信じています、みたいなことも言っていました。
正直、私の環境では、lightningの用途はiPhoneの充電だけです。
そこに無線充電が加われば、iPhoneに露出した端子を搭載する必要はなくなってしまいます。
将来的に、
「Type-Cを搭載するが今はlightning」ではなく、「どうせ端子なくすから今はまだlightningつけとけ」
みたいな感じなのかなと思っています。
そう、無線充電!
iOS 5の時点でPC freeが強調され、コンピュータとiOS端末のワイヤレス同期やバックアップも可能になりましたし、今ではiCloudにバックアップすることもできます。
…となると、今Lightningポートが絶対必要になる場面は充電だけなんですよね。
前回の記事通り、次期iPhoneのアピールポイントは無線充電以外見当たらないので、無線充電対応と共にポート廃止も十分あり得る話ですね。
EUの端子統一の話があったので7ではusb-cが採用されると思ってたんですが残念ですよね。
7sか8で解決してくれると 嬉しいですね
“2017年までに、スマートフォンの充電用端子をMicro-USBにしなければいけない”という法案がEUで決まりましたが、結局Type-Cの話は挙がっていませんね…。
2017年初冬からEU圏内で発売されるiPhoneには、変換アダプタが同梱されるのでしょうか。
3.5mmピンジャック廃止は音の劣化や防水を考えると…という表向きな理由ではなく、ない方が美しいからという理由で私も賛成。typeCの採用は将来的にはありだとと思うんですけど、現状iPhoneはnexsusのような大容量バッテリーを積んでるわけでもないですし受ける恩恵が少ない気がします…どうせ12インチMacBook持ち歩く時は下駄持つし、下駄持つんだったらケーブルが1本や2本増えようが問題ないか!と毎日lighteningにMicroUSBやtype Cケーブルを持ち歩く日々…
イヤフォンジャックの廃止は僕も大賛成なんですよね。
『MacBook』で唯一疑問な点が、なぜ右側側面にイヤフォンジャックを配置したのかと…。どうせなら、そこにType-Cを配置すれば良かったのに、と…。
3.5mmジャックを廃止してしまったので・・・という話ならLightning廃止すべきというのは賛成ですね
とはいえイヤホンジャック廃止自体どうかと思ってるのでなんとも言えませんが
バッテリーのスペース確保のためという理由なので確かに理にはかなってるのですがそれならBluetoothの機器の進化が進んでからにしてほしいと思えますし少し早すぎると思いますね
薄さを追求した結果なのでしょうが、薄さよりバッテリーの持ちを優先して欲しいと個人的には思ってますので
ここで音楽プレーヤーとしての機能を削ってまで製品として出すならiPodをiPhoneに統合しようとしてる方向性はやめてiPod touchあたりをしっかり残して選択肢として欲しいです
Appleは以前から“シンプルさ”に重きを置いてきましたからね。『iMac』もコンピュータではありますが、まるで単なるディスプレイかのようなデザインを目指して今の『iMac』がありますし、iPadも単なる紙のようなデザインを目指した結果が今のiPadにあります。
…とは言え、iPhoneを薄くする必要はあるのかと私は問いたかった…。
iPhone6sをケース無しで使ってと薄くて持ちやすいな〜と思います
これは思いました!
Mac使ってる人イヤホン使えないじゃん!って
今後MacbookproでもtypeCが採用される噂もありますし、シームレスなアップルを感じさせません
それとヨーロッパではlighteningが禁止されるようなので、早ければ8ではtypeCが採用されるのでは?と考え7は見送ります
記事中にも明記してある通り、やはり次期MacはThunderbolt 3の採用に伴い、Type-Cが搭載される可能性は非常に高いと見ています。
EUのMicro-USB対応義務化に関してですが、Type-Cも許容するという情報が見つからないため、現状はType-Cを採用したところでMicro-USB変換アダプタの同梱は避けられない気がします…。
あえて理由を付けるなら…
グーグルの調べで危険なケーブルが出回っていたこと
ソニー技術者「XperiaでのUSB Type-Cポート搭載は、本体軽量化と薄型化の点からまだ難しい」という記事と同じ理由
lighteningを使う周辺機器がでたばかり
防水の対応が間に合わない
lighteningの使用料
周辺機器が少ない…
いやmacbookはどうすれば…
それよりマウスを使いたい
タブレットのとき不便
USB Type-C端子からHDMI映像出力する"HDMI alt mode"が実装されたらLightningケーブルは本当にUSB Type-Cの下位互換になると思うので、そのalt modeの実装タイミングでちゃんと切り替えてくれたらバッチリなんですけどねぇ…
USB Type-Cうんぬんよかその母体となるUSB-3.Xの普及がお寒い状態ってのも原因なのでは?(PC関係全体において)
確かに、当初次期 Mac で搭載予定の Kaby Lake(Intel CPU のコードネーム、カー○ィの湖に非ず)で予定されていると云われていたいた USB 3.1 Gen.2 とか Thunderbolt 3 のコントローラーのチップセット統合は見送られましたし、AMD の Zen CPU/APU とそのチップセットでは USB 3.1 Gen.2 は内臓になるものの Type-C にはネイティブで対応しないとか配線の制約が有るとか言われていて、まだまだハードルは多そうです。
USB 3.1 Gen.2 はコントローラーから機器までの配線の合計を 1m 以内にしないといけないと云われており、そうなると USB ポートからのケーブル長は 50cm 以下で無いと許容されない事になってしまう為、その辺りがネックになっていそうな気はします。(Thunderbolt 3 なら配線長の制約は緩和出来るが、今度は対応機器の少なさとバブリーさがネックに・・・)
以前から拝見させて頂いておりました。
今回、初めてコメントさせて頂きます。
今回のiPhone7ですか、私もTYPE-Cになるのを期待していました。しかし、それよりも残念だった点はApplepencilの非対応です。リーク情報にはiPhone7Proが出るかもと言った噂があり期待していたのですが今回は見送られました。せめてPlusだけでもApplepencil対応なら最高の改良だったと考えています。TYPE-Cの対応はiPhone8あたりでいいと考えています。今後、来年のiPhone7s・7sPlusは外見は変わらないとの考えからLightningのままだと思いますが、機能的に無線充電とApplepencilの対応が私の希望です。
USBは穴の中に出っ張りを入れないとだからiPad・iPodも今より分厚くなってしまうと思う
USB化はあと少し待っておきたいと思いました
一理ありますが、iPhoneやiPadの場合はMFiの兼ね合いが大きそうですね。
逆に、Magic Mouse 2やMagic Trackpad 2はUSB Type-Cのほうがつなぐ端末もそうですが、汎用性があるのではないかなーと思いました。
やはり求められる薄さと小ささが実現できないのではないでしょうか。
防水でtype-c搭載の新型xperiaは先代より1ミリ増してます。
コンパクトに至っては厚さ9.5ミリ…。
マウス、キーボード含め、今のところクライアントとなる機器はlightningと決めているのかもしれません。
しばらく統一するとは思えませんね。
EarPodsはそもそもiPhoneやiPod用であって、macで同じ機器を使わせて欲しいと言うのは(失礼ながら)少数派に思われます。
macOS環境とiOS環境をそれぞれ準備しても悪くないのでは。
UXによってOSをきちんと分けようという思想に私は同意しますし、それにともなってハードやソフトを共用できなくなるのは自然なことではないでしょうか。
無理に混ぜようとして失敗したwindowsを見る限り、私はappleはこの調子で良いかなと思います。
!!!
Lightning廃止される「かも」ですよ!?
(Yah○○ニュースに掲載)
僕とは少し理由が違いました。
イヤフォンジャック撤廃は、アップルらしいと思いました。が、変換アダプターを同封すべきではないと思いました。それによって、「アップルらしく他社に先駆けて撤廃した」という印象から、「設計上の都合で(分厚くするよりは)撤廃せざるを得なかった」というイメージを受けるからです。
前置きが長くなりましたが、変換アダプターはサイドパーティー
ミスタッチで投稿してしまいました。すみません。
続きですが、変換アダプターを出すのは、サイドパーティーの仕事であって、それを促すためにも、USB_Cを搭載すべきだったと思ったわけです。既出ですが、バッテリー容量の関係で恩恵はあまり受けられませんが。ここにきて、Appleの異常なまでの薄さへのこだわりが裏目に出たように感じました。
将来的にサンダーボルト端子は無くなるでしょう。USB type-Cが存在している限り。昔のfirewire端子やIEEE1394端子が消えたようにいずれthunderbolt端子も消えると思います。
私は音楽制作をしているのですがパソコンとオーディオインターフェースを接続するのに今使っているパソコンはfirewire、IEEE1394端子なので新しいWindows10パソコンに変えようかなと思っています。
lighteningイヤホンは廃止してほしい。音楽制作をする立場から高音質なヘッドホン、イヤホンが使えなくなります。イヤホンジャック変換アダプターを使ったとしても、かなり音質が劣化、下がってしまいます。アップルの純正品イヤホンジャック変換アダプターはケーブルの芯線の材質は良くないみたいだし、芯線ケーブルにこだわり数千円や数万円するなら良いのだが。純正変換アダプターは安ぽっい。
スマホ携帯はUSB type-Cに規格統一されているのだが、まだ作り続けるlightening iPhone。最近だめアップルになって来ているみたいです。
個人的にはthunderboltはなくならないと思います。thunderbolt3はtype-cと形が同じで、type-cが流行れば、thunderboltも流行るようになるでしょう。時期macbookにはthunderbolt3をのせるでしょうし。そもそもthunderbolt3はfirewireなどと違って転送速度がusbに比べると比べ物にならないくらい早いので当分大丈夫だと思いますよ。
えーと…この記事の本文は読まれましたか?
ThunderboltはType-Cの形状規格を採用しているため、むしろ“Type-Cが存在する限り、Thunderbolt端子は存在し続ける”でしょう。
たしかthunderbolt3はusb3.1 type-Cの
上位互換だった気がする
値段高いですけどね
Macとの連携についてはAppleは無線のやつが売りたかったわけで端子つきのやつが売りたかった訳じゃないから良いんじゃね?
今までのライトニング端子を使い回せなくなるしデータもクラウドで送ればいいしでわざわざ変える必要ないと思うよ
お気持ちは分かりますが、もしもLightningとType-Cが同じ性能になったら、私はLightningを採用したいです。薄くてシンプルですからね。
なので、Lightningが進化してType-Cを超える性能になって欲しいです(難しいと思いますが…。
確かにそうですね〜。iPhoneもUSBに規格を統一してほしいですね。
一層の事、今回からiPhoneも、ワイヤレス充電対応にして欲しかったです。
ワイヤレスを謳ってイヤホンジャック無くしたのにapt-X非対応?
Bluetooth 5と無線充電を待ってからでも良かったんじゃ…
ライトニング端子は、デザインはいいのですけどねぇ…。どこの角度から見ても一片の金属片の様に見えるライトニング端子と比べて、type-cは凹の形で、あんまり好みではないです。便利なのですが…。
僕はLightning端子は継続してほしいですね
くだらないですけどあのデザインが好きなので
新型Macbook Proが発表されましたが、USB Type-C採用でしたね。
iPhoneもType-C採用ならどれだけ便利なものか・・・
まあThunderbolt 3がType-Cを採用した以上、新型Mac…しかも“Pro”となればType-C採用は予想通りでした。
何より気になったのが、『MacBook』と同じく3.5mmのイヤホンジャックが残ったこと。『iPhone 7』付属の『EarPods』はLightning端子なので、新しい『MacBook Pro』でも、このイヤホンを使うことはできません。これも予想通り…。
iPhoneではLightning - Type-A、MacではType-C、イヤホンジャック存続(Macのイヤホンジャックに関してはアンケートもあったそうですが)
ついでにiPhoneの相変わらずくそダサいでっぱりカメラ
勇気どころか妥協の塊、薄型化の代償といったほうがいいのでは...
Type-Cに関しては今は過渡期で、また将来性の高い規格でもあるため、今は仕方ないかと思っています。ただ、イヤホンジャックの採用とカメラのでっぱりだけは理解できませんなあ…。
確かにUSB-Cは採用してほしかったです。
次期iPhoneではUSB-Cを搭載してApple製品はiPodシリーズ以外3.5mmの規格を廃止してほしいです。
はじめまして。記事を拝見させていただきました。
Type-Cの記事を読んで、Type-Cの形状が、Lightiningと同じリバーシブルであるのならば、大賛成です。
理由は、AndroidのマイクロUSB端子を上下逆さまにして、無理やり配線した結果、火災が起きてしまった事故があることを考慮するならば、Lightiningの様なデザインの端子を採用すべきなのです。
Appleさんとしては、勇み足だったのでしょうか?
Type-Cはまだ早いと思ったのかと思います。
そこで思いきったらいいのですが、Lightiningにようやく慣れた処だったのでしょうか?
サードパーティーがようやくLightining端子を売るようになったところに、いきなり、Type-Cが出たんじゃ、電気屋さんは商売あがったりです。
…そこが難しいところなんですがね。(^^;)
ユーザーのためより営利団体としての都合を優先している感は否めないね
僕はさっさと世界中の製品をUSB-Cにしてほしいです。
次期iMacにはThunderbolt3(USB-C)×5 SD×1 ギガビット×1 3.5mm×1 を
iPhone8には USB-C一個だけ搭載してほしいです。
iPad iPod キーボードやトラックパッド マウスも全部USB-Cにしてもらいたい。
来年のiPhoneは8になるって噂とか画面のどこでもTouchID出来るとかtype-cになるとかオプティカル端子になるだとか色々有りますよね(・∀・)僕的にはtype-cとかTouchIDのやつとかほしいですね(●´ω`●)
最近思い出したのですが初代iPodから第3世代までFireWireがあって、Dookコネクタが4世代以降(うろ覚えなので違っていたらすいません)のデータ送信に使うコネクタだったことからジョブズは汎用(それでもFireWireですが)コネクタからオリジナルのDookコネクタに変えたことから僕はAppleとしては端末ごとに適する、優れたコネクタを使っていく姿勢は今後もしばらく変わらないと思います
Lightningは嫌いなので賛成です
理由は単純、Androidユーザーのオーディオファンなので、Lightningイヤホンが使えないんです……
その他周辺機器も同様。大名商売は嫌いです。
コレを機に、全部Cになればな
androidからiphone7に乗り替え予定の自分としてはlightning端子のままでいてくれて良かったです。
androidユーザーからすればスリムなデザインで向きを気にせず使えるlightning端子は羨ましかったので…
これからはandroidもUSB-type cを採用して向きを気にせず使えるようになるし、iphoneも同じになった方が良かったというのもわかるけど、こういう違いがあるからiphoneと他のスマホが差別化出来てる面もあると思います。
Lightning端子が廃止されたら、変換ケーブルつけてほしいなぁ。
外部メモリに接続するアプリ&ハードウェアを持っているので、それが使えなくなると困りますよ。
USB:Type-c/Lightning端子があれば助かります。
概ね同意できるが、type-cにはコンパクトな充電器が用意できないというデメリットがまだ残っている。もう1つブレイクスルーが必要。
ジョブスさんなら、きっと統一してたはず・・・
世界の果てまで全世界のコンセント、HDMI 、VGA,充電器の端子、ぜーーーんぶがUSBならいいのに・・・
まったく同意です。USB_cのエコシステムを早く構築したいのにケーブルを、いくつも持ち運ばなくては行けない悲しみ…。
せめて充電器側だけでもusb_cを採用してほしいです。
アップルの考える仕様が嫌ならば、別の他社製品に乗り換えるか、それが出来なければ不便な使用を受け入れるしかないと思います。
アップル自ら失敗と認めれば、次期Mac Proのように汎用性・拡張性を重視した製品が出てきます(現時点ではどんなものが出てくるか未定ですが)。
確かに先走り感はあるものの、世の中がどっちに傾くか分からない中でのチャレンジには賛成です。それに振り回されるユーザーがいることも事実ですが、なんだかんだいいつつ慣れてくるものです。
ThunderboltがIntelとAppleが共同開発となっていますが、Intelが作って持て余してるときにAppleがすり寄ってきただけじゃないんですか
iPhoneの欠点の一つ。早くUSBに切り替えてれば良かったのに。今更じゃ変えられない感が凄いね。
3年以上経った今未だにiPhoneはUSB-Cを採用してない…。
2018年にiPad Proの端子がUSB-Cになり(ようやくAppleがLightning端子廃止に向けて動き出したんだ!)と思いましたが、2019年にAppleから発表されたMac以外の製品はLightning端子ばかり。今年こそLightning端子廃止をしてほしいものですが、Beats by Dr. Dreが発表した新しいPowerbeatsの端子がLightning端子だし、期待できそうにないですね…。
iPhoneが年を重ねるたびに徐々に厚くなっているし、近年のAppleは薄さにそこまで拘ってない気がします。薄さに拘らないならさっさとLightning廃止しろよ!と思ってしまいます。(USB-Cを採用しない理由が厚さだとしたら一番薄いiPadであるiPad ProにはUSB-Cを採用して他のモデルがLigtning端子なのが矛盾してる感じもします。)