Macにも“加速度センサ”があるって、知ってました?
2本体の傾きを検知する“加速度センサ”が、Macにも搭載されているようです。
パイナポー
ジャガアポー
シナモン
本体の傾きを検知する“加速度センサ”が、Macにも搭載されているようです。
“加速度センサ”は『iPhone』や『iPad』に搭載されているセンサで、その名の通り、加速度を計測するセンサです。分かりやすく言うと、本体を傾けると画面も傾いたりするアレです。『iPhone』や『iPad』の“加速度センサ”は“本体を右へ傾けると、車が右に曲がる”といったようなレースゲームにも応用されています。
実は『MacBook』や『MacBookPro』にも加速度センサが内蔵されているのです!残念ながら、持ち運びに適していない『iMac』や『Mac mini』、そして最新の『MacBook Air』には搭載されていません。このセンサがMacに搭載されていることをAppleは大きく言っていないため、知っている人も少ないでしょう。
なぜ搭載されているのか。
それは、落下時の衝撃を感知してハードディスクを保護するからだそうです。正確には“緊急モーションセンサ”と言うらしいですが、“加速度センサ”と仕組みが似ているため“加速度センサ”と言われています。
ここで記事を終わらすのも短い気がするので、Macの“加速度センサ”を使った面白いアプリをご紹介しましょう!
Macを振り回して遊ぶアプリです(笑)Macを振り回すことによって音が鳴るようで、まるでライトセーバーを使っている気分になれるかもしれません!
Macを傾けると、画面も一緒に傾くというアプリです。Macで縦型表示ができるというのは面白いですね!
どうやら『Firefox』は加速度センサに対応しているらしいです。『MozOrientation』というページを『Firefox』で開き、画面を傾けるとボールが転がるようです。
僕の使ってるdynabook(SA106E/2W)にも同じ目的で加速度センサーがついてます!
対応アプリ・・・は知りませんが・・・
でもどうせならSSD換装したい(--;)
おー、WindowsPCでも加速度センサーを採用しているところはあるようですね!
SSDになるとこのセンサーは排除されちゃいますが、早いわ耐久性高いわで良いことづくしですよ!