1クリックで犯罪者に…!不正ダウンロード違法化のまとめ
135不正ダウンロードをどこまで行ったら違法になるのかをまとめました。
不正ダウンロードをどこまで行ったら違法になるのかをまとめました。
不正ダウンロード行為自体が違法対象になるわけではなく、その行為が行われたファイル形式によって違法・合法が区別されています。それぞれのファイル形式が違法であるか合法であるかをまとめてみました。
漫画や小説などの画像及びテキストファイル、アプリケーションの不正ダウンロードは合法です。インターネット上には多くの漫画がファイル共有サービスやP2P上で出回っているようですが、それらのダウンロード行為は合法なのです。
その反面、音声及び動画ファイルの不正ダウンロードは違法です。“動画ファイル”には映画やテレビ番組・アニメなどが含まれ、“音声ファイル”には音楽が含まれます。特に注意したいのは“不正にアップロードされた着うたの入手が違法”であること。着うたも“音声ファイル”の1つとして違法対象に含まれるので、ケータイをよく使う方は注意してください。
違法 | 合法 |
---|---|
音楽、ラジオ番組、テレビ番組、映画、アニメ、着うた…などの音声及び動画ファイル | 漫画、小説、雑誌、ゲーム、ソフトウェア…などの画像及びテキストファイル・アプリ |
ただし、罰則対象ではありません。
先ほど「音声・動画ファイルの不正ダウンロードは違法である」とご説明しましたが、利用者が音声・動画ファイルと認識していれば拡張子を問わず違法対象になります。
つまり、専用のアプリを使ってでしか開けないような圧縮形式のファイルであっても違法対象になり得るのです。不正にアップロードされたものの多くは、“zip”や“rar”形式で圧縮されているようなので注意が必要ですね。
ただし、罰則対象には含まれません。
近年、利用者が増加傾向にある“動画共有サイト”。『Youtube』や『ニコニコ動画』もこの動画共有サイトに含まれるのですが、その動画共有サイトに不正アップロードされた動画の視聴は合法です。
この「動画」には“音声”も含まれますので、よく動画共有サイトにアップロードされている某アーティストの曲や発売前の曲の視聴も合法になります。
少しだけ専門的な話をしますと、動画共有サイトで動画を視聴したときに自動でダウンロードされるキャッシュファイルも合法扱いになります。
“キャッシュファイル(一時ファイル)”は、“何らかのWebページを見たときにそのページの情報を自動で保存し、今度同じページを開くとき高速で開けるようにする”といったものです。動画共有サイトなど動画が埋め込まれているページを表示すると、この動画もキャッシュファイルとして自動保存されます。
自動保存、つまり利用者のコンピュータに不正アップロードされたものがダウンロードされるわけですが、キャッシュファイルに関しては合法になりますので安心してください。しかし、そのキャッシュファイルを「動画」や「ダウンロードしたもの」といったフォルダに保存すると違法になります。
違法扱いの判断基準が曖昧ですが、意図的に保存したことを証明するような名前のフォルダに保存すると違法扱いになるようです。
先ほど「動画共有サイトに不正アップロードされた動画の視聴は合法」とご説明しましたが、動画共有サイトに不正アップロードされた動画は、どのような方法でダウンロードしても違法になります。
動画共有サイトの人気に伴い、動画共有サイトから動画をダウンロードできるアプリケーションがいくつか誕生しましたが、不正アップロードされた動画に関してそれらのアプリケーションを用いて動画をダウンロードしても違法です。
ただし、罰則対象には含まれません。
これも文科省へ問い合わせた内容の1つです。
よく「無料で映画をダウンロードできるサイトを教えます」というようなフレーズを耳にしますが、不正ダウンロードが可能なウェブサイトの紹介は合法です。「不正ダウンロードできるサイトを紹介すればアクセス数が上がるんじゃね?」と思うかもしれませんが、実際に紹介しても違法ではありません。
ただし、強制的な誘導や閲覧者の任意的でない紹介方法は違法対象となる可能性があります。
金銭関係が生じる不正ダウンロードに関しては、ファイルの拡張子を問わず違法になります。
最初に「画像やテキストファイル・アプリケーションの不正ダウンロードは合法である」とご説明しましたが、金銭関係が生じるとなるとこれらのファイル形式でも違法となります。
更に詳しく説明しますと、
のようになります。
特に後者に関しては「騙されて複製されたものを売られた!」という被害者も違法対象になりますので、オークションなどでの取引の際は注意してください。
今まで不正ダウンロードについてご説明してきましたが、不正アップロードについてはどこまでがアウトなのでしょうか。その答えは簡単。不正アップロードは場所やファイル形式を問わず違法です。
自分が運営しているサイトではなく、ファイル共有サービスを使っての不正アップロードもアップロード者が違法対象となります。
さらに、罰則対象に含まれます。
紹介だけに留まらず、不正ダウンロード可能なウェブサイトの運営は合法です。「うちのサイトに来れば無料で映画をダウンロードできるよ!」と発言している運営者の人も合法なのです。
ただし、運営者本人が不正アップロードを行っていると違法になります。この違法については前項の「不正アップロードはとりあえず違法!」に適用されます。
以上の中で「違法対象になるが罰則はない」という項目がいくつかありましたが、それはどのような意味をもつのでしょうか。
つまり、これらをまとめると「違法対象になるが罰則はない」ということは
ということになります。
自民党と公明党の両党は、音声・動画ファイルの不正ダウンロードに処罰を加える法案をまとめました。
その内容は
というもの。
先ほどご説明した「画像やテキストファイル・アプリケーションの不正ダウンロードは合法である」という規則は継続されるものの、違法対象となる音声及び動画ファイルのダウンロードに罰則が適用されるようです。
しかしながらこの法案はまだ成立されておらず、今年(2012年)中に成立できるよう目指しているようです。
海外では既にインターネットを通じた不正ダウンロード及びアップロードの規制が厳しくなっており、最近では『MEGAUPLOAD』というファイル共有サービスがFBIによって閉鎖を余儀なくされ、捜査、そして運営者が逮捕されました。
アメリカでは2009年に、とある学生が音楽ファイルの不正ダウンロードを行ったことから1曲25,000ドル、日本円で約200万円の支払いが学生に命じられました。
この学生は30もの曲をダウンロードしていたので、67,5000ドル、日本円で約6000万円もの罰金総額になりました。
普通に買っていれば1曲200円ですむものが、裁判で1曲200万円になるとは恐ろしい話です。このような例は海外では珍しくなく、むしろ日本での賠償請求額が少なすぎるのが現実です。日本では法的な事情から、原告が賠償請求できるのは実質的損害額、つまり“普通に買っていたら支払っていた額”です。
不正ダウンロードは万引きと代わりありません。しかし日本では万引きの方が罪が重いというのが事実。日本から不正ダウンロードという行為をなくすには、一刻も早く賠償請求上限額の引き上げと罰則を適用する必要がありますね。
違法ダウンロードが違法ってことは知っていましたが
それ自体は罰則がないんですねぇ
そこから著作権違法とかに発展するんですね
どうも、コメントありがとうございます!
おっしゃるとおりです。
不正ダウンロード違法化法案で罰則なしと規定されていても、他の法律で処罰される可能性がありますからね。
この記事を見て「罰則なしなら大丈夫じゃん!」と思う人がいなければ良いのですが…。
なぜ今まで違法ダウンロードを処罰する法案がすんなり通らなかったのか不思議ですね
どうもコメントありがとうございます!
海外では数年前から成立している法案が日本では成立していないというのもおかしな話ですよね。
ただ最近話題の『MEGAUPLOAD』閉鎖事件で、日本にも影響が出そうです。
著作権の絡みもあってゴタゴタしているのが現状ですね。。
某 音楽著作権協会のおかげで、iCloudを始めとする音楽のクラウドサービスが使えない・・・
宝の持ち腐れとはこのことでしょうか。
いろいろと罰則なしなのですね。
2012年になってからDLについて改正されているものの、新しい情報をまとめたサイトがなかなか見つからなかったので助かりました。
けれどテレビでは結構前からダウンロード(アップロードかも…)で逮捕者がいるのはなんででしょうかね?
どうも、コメントありがとうございます。
そうですねー。「不正ダウンロードを行っても罰則がない」というのが現状で、あまり意味をなさない著作権法改正ですね…。
基本的に不正ダウンロードを行っても、罰則対象にはならないため逮捕されることはありません。
しかし民事訴訟を起こされたのであれば、賠償請求されてしまいます。
たった1つの行為であってもいくつもの法律が関わってくるので、自分の行動が犯罪でないかどうか心配になりますね。
いつも見てます
あとスマホ対応にしてほしい
どうもこんにちは、コメントありがとうございます!
来月中に、スマートフォンに対応させる予定です。
ここ最近iPhoneユーザからのアクセスが増えているので、できるかぎり早めに実装したいと思っています。
しばらくお待ちくださいませ。
助かりました!
私は、音声サイトでダウンロードを行っていたので、
違法なのかと不安になったら、
違う人から「違法だ」といわれました。
そのため、捕まったりするのかなぁと
とても不安になりました。
捕まったりはしないんですね!
安心しました。
これから、もうDLしないように気をつけたいと思います。
どうも、コメントありがとうございます!
「違法だ!」と言われるとドキッとしてしまいますが、罰則が無いため捕まることはありません。
ただ罰則実施に向けての法案があげられているため、そのうち罰則が適用されるようになるかも…。
罰則が無いからとはいえ、民事訴訟を起こされたら多額の賠償を支払うことになるため、まなかさんの心がけのように不正ダウンロードには手を出さないのが吉です。
初めてこのサイトに来たんですけど
とても分かりやすかったです
質問なのですけど、
ゲームやあるソフト等は、音声や動画が含まれる事があるので違法だと主張している人もいると思うのですが、そこはどうなのですか?
どうも、コメントありがとうございます。
ゲームのようなアプリケーションの内部を見たときに、“mp3”などのそのまま再生できる音楽・動画ファイルが入っていれば違法になります。
逆にゲームに音楽や動画が組み込まれていて、それらのデータを抽出できないようであれば合法です。
ちなみにゲームの音楽のダウンロードは、音楽ファイルのダウンロード行為となり違法になります。
この著作権法改正についてはまだまだ曖昧な点が多く、明確な判断基準がないため「絶対違法」「絶対合法」というような断言はできません。
まぁ不正ダウンロードを行わないのが一番無難です。
政府の考えがあいまいですよね。 混乱してる方も多いと思いますね
どうも、コメントありがとうございます。
以前コンピュータウイルスに関する法案が話題になりました。
それは「ウイルスを持つと違法になる」というもので、それに対して「ウイルスに感染した場合も違法になるのか」という疑問点が挙がりました。
この著作権改正もそうですが、あまりコンピュータに詳しくない人が法案を挙げている傾向があります。
ちゃんとした知識を持った人が、明確にその内容を公表してほしいものです。
記事読ませて頂きました。分かりやすい内容で、思わず見入ってしまいました。全くおかしな世の中ですね。
私としてはアップロード者を逮捕してファイルを即刻削除すれば、違法ダウンロードも出来ないと思いますが・・・数が膨大すぎて無理なんでしょうかね?違法ダウンロードサイトを一つ閉鎖するだけでもかなりの効果があると思います。
駄文失礼いたしました。
コメントありがとうございます!
最近は日本人でも海外のアップロードサービスを利用して不正アップロードしている傾向があります。
国をまたいでいるため、一概にアップロード者を逮捕!とはいかないのが現状です…。
おっしゃるとおり、不正ダウンロードが可能なサイトを一つ閉鎖するだけでも効果はかなりあります。
記事にも執筆しましたが『MEGAUPLOAD』というアップロードサービスはFBIにより閉鎖されました。
インターネットサービスが便利になる反面、こういった犯罪行為が増えている現実、そしてそれに対する明確な処罰が定まっていない状況は考え物ですねぇ。
わかりやすい解説ありがとうございます。
ほかのサイトも除いたんですけど、デマや誤認情報が飛び交っているので混乱してましたがすっきりしました。
ここまで読んで思ったんですけど、これから施行される可能性大の刑事罰は「刑事罰が施行される前に行った違法ダウンロード」も罰するんでしょうか?
どうも、コメントありがとうございます。
どうやら6月に音楽の違法ダウンロードに関しては刑事罰が施行されるようですね。
参議院や衆議院を通して法案が成立されたのち、その法案が施行開始される“施行日”というものが決まっているため、成立後すぐに施行されるわけではないようです。
そのため“施行日”以前に不正ダウンロードをおこなった人は罰されないことになります。
ややこしい話ですねぇ〜。
なるほど~。
ありがとうございます。
それにしても、ずいぶんと説明不足な法案ですね。
いまや小学生ですら違法ダウンロードができる時代なんですから、もっと基盤がしっかりした法案にしてもらいたいものです。
政府には政府の事情や憲法の壁があるんでしょうけど・・・
どうもこんにちは!
>とある学生が音楽ファイルの不正ダウンロードを行った
テネンバウム氏のことですよね?彼は違法ダウンロードではなく、違法アップロードをしたことで訴えられています。報道によっては違法ダウンロードで訴えられたとありますが、裁判では違法アップロードについて争われました(また、1曲200万円の賠償命令は憲法違反であるとして、減額措置が取られていたと思います)。
アメリカでは損害額が不確かな場合には法定損害賠償制度を利用して、1つの侵害につき750-15万ドルの範囲で賠償額を決定することができますが、違法ダウンロードのように損害額が算出しうる場合にはこの制度は選択できません。1曲200円であれば、原告がそこから得ていたであろう利益が損害額となります。ただし、裁判費用なども請求できる分、日本よりは厚遇されていると言えます。
しかし、アメリカでは少なくとも個人の違法アップロードを取り締まる罰則がありません。日本では世界的に見ても極めて頻繁に逮捕者が出ていますが、アメリカでは刑事罰が適用される要件が限定されており、個人が摘発されたケースは公開前の映画をアップロードした人物が逮捕されたくらいしかありません。
アメリカでは刑事を薄くする代わりに民事を厚く、日本では民事が薄い代わりに刑事が厚い、ということになります。日本が他の国に比べて規制が緩いというわけではなく、法体系の違いにより、民事で扱うべきか、刑事で扱うべきかが分かれているだけの話です。
また、アメリカでも違法ダウンロード程度で訴訟が起こされることはなく、基本的にはアップロードとダウンロードが同時に行われるBitTorrentユーザが訴えられています。これも訴訟に至るケースは皆無で、ほとんどが訴訟提起されないか、和解に終わっています。
なるほど…やはりP2Pなどで逮捕される人が主ですかねぇ。
P2Pの仕組みを分かっていないのでしょう。
今までに、違法ダウンロードで逮捕された人はいるのでしょうか?
あまり厳しくしすぎるとインターネットの利用者が少なくなると
思うのですが、、。
海外ではあるようですが、日本でも民事訴訟をおこされたら逮捕されてしまいます。
過去にあったのかな…?
分かりやすい解説ありがとうございます。
図解もあって非常に分かりやすく、助かります。
この法律、どこからどこまでが適用範囲なのか、何を以って「知りながら」とするのか曖昧で困ります。
今回の改訂で家宅捜査が可能になり、下手すると(冤罪でも)パソコンや周辺機器の中身を晒されかねないとも聞きました。
知らずに違反しかねない以上、誰もが分かるように説明するのは政府の義務だと思うんですが…。
僕の勝手なイメージですが、こういう技術的なことに詳しくないお年寄りの人が勝手に法律を決めている感じがしますねぇ…。
まとめ、ありがとうございます。
質問なのですが、改訂後に所謂「MAD」や猫動画などの個人で作成した物をダウンロードした場合はどう扱われるんでしょう?
著作権は投稿者が持つから、投稿者が訴えるなどしない限りは大丈夫なのでしょうか?
それとも、特に訴えなどなくとも違法となり刑事罰の対象となり得るのでしょうか?
あー、それはどうなんでしょうねぇ…。
ただMAD作品自体、制作会社の許可無しに勝手に動画を編集しているので、不正アップロードにあたる可能性がありますね。
MAD作品自体を不正アップロードとするのであれば、ダウンロードしたら違法になります。
まだまだ不明な点が多い法律です。答えられなくて申し訳ないです(泣)
NHKからDVD3点を買いました、それをコピーできるようにするソフトでバラバラのDVDファイルをISO拡張子のファイルに統合変換してバーチャルDVDドライブで見れるようにして、マイクロトレントて言うソフトにアップロードして仲間100人くらいで共有しました。アップロードした私は逮捕されますか?ダウンロードした人は逮捕されますか。
もしもまだアップロードしたファイルがオンライン上に存在しているのであれば、すぐに削除してください。
不正アップロードとみなされ、逮捕される確立は高いです。
『BitTorrent』というP2Pを使用したようですね。
P2Pはダウンロードをする場合も、ファイルのアップロードを同時に行っているため、ダウンロードした人も逮捕される可能性があります。
こんばんわ!
「画像及びテキストファイル、アプリケーションの不正ダウンロードは合法」という部分に質問なんですが、
私的に画像をDLして使用する分には著作権的には問題はなく、合法なのでしょうか…?
それともダウンロード法的には合法でも著作権的にはアウトなのでしょうか…記事の内容とは少々ずれてしまいますが、よろしければ回答お願いします。
僕はあまり法律に詳しくないので…(汗)
ただ不正アップロードされた画像は、著作物の複製により著作権法に触れます(アップロード者が)。
著作物の複製と知っていながらもダウンロードした場合も、著作権法に抵触する可能性があると思います。
ま、著作物の複製と知っていながらのダウンロードはどんなファイル形式であれ、何らかの法に抵触するので避けた方が良いでしょう。
こんにちは!
動画サイトからのダウンロードは違法と言うことですがではダウンロードせず見ながらアマレココなどで動画を見ながら録画するのは合法なのですか?
同じように最新曲も聴きながら音声録音ソフト使って録音すれば合法ということですかね?
どもども、コメントありがとうございます。
直接動画をダウンロードしたわけではないので、今回の不正ダウンロード違法化の対象にはならないでしょう。
しかし許可を得ない著作物の複製にあたる行為であるため、法自体には触れることになります。
YoutubeにAKBとかいろんなアーティストさんの公式チャンネル(公式動画)がありますよね?その公式な動画をMP3でダウンロードする分にはかまわないのでしょうか?
公式チャンネルなら違法ではないですよね?
コメントありがとうございます。
公式チャンネルであろうと特にダウンロードに関しての記載がなければ、不正ダウンロードとなりますので違法対象です。
しかしまぁ…あくまで形式上が違法なだけであって、この程度で訴訟を起こされることはまずないでしょう(汗)
そうなんですか…私はまだ中学生なのですが、周りの友達は皆MP3でやってます(^_^;)
たかが違法、されど違法ですからね。。。気をつけないといけませんね!
回答ありがとうございました!!
わかりやすいサイトをみつけました。
私は最近youtubeやveohでアニメにはまっているんですが、
もっぱら視聴ばかりです。
ipadやiPhoneで見ているのですが、視聴だけでは違法にならないのでしょうか?
他のサイトではキャッシュのダウンロードも違法とか書かれているので心配です。
よろしくお願いします。
コメントありがとうございます。
当記事に執筆されているように、視聴は合法となります。
視聴によってハードディスクなどにキャッシュデータが保存されますが、“違法だという認識をもっての意図的なダウンロード"ではないため、キャッシュデータは合法データとなります。
しかしキャッシュデータが格納されているディレクトリの名前を「ダウンロードした動画」のように変更することで、不正ダウンロード扱いされ違法対象となってしまいます。
お忙しい中回答ありがとうございます。
そうですよね、視聴している多くの方々が皆さん犯罪者というのもおかしな話ですよね。
その都度キャッシュをできる限りクリアしながら視聴していこうと思います。
やっと安心して見ることができそうです。
ありがとうございました。
パソコン初心者です。
パソコンの詳しい事を聞く人がいないのでこのようなサイト助かります。 お聞きしたいのですが・・・mp3コンバーターを使ってユーチューブをダウンロードした場合、勝手にアップロードをされる事はありますか? またアップロードをされない方法はありますか?
おそらく動画ダウンロードアプリを使って動画をダウンロードしているのでしょうか?
ダウンロードアプリなのでアップロードされることはないかと思いますが、動画をダウンロードする行為は違法です。
ちなみに“mp3コンバータ”は音楽ファイルの形式を変換することを指します。
有難うございます。
回答有難うございました。
こんばんわ。またまた質問すみません。m(_ _)m
当サイトでは動画・画像の保存・配信は一切行っておりません。
不適切な動画の場合は各動画共有サイトに必要な手続きを行って下さい。
という注意書きの付いた動画の紹介の様なサイトでアニメが見放題なんですが、こういった違法サイト?での視聴も合法ですか?ちなみに動画はFlashみたいですが。
よろしくお願いします。
ルフィーさん
憶測ですが
注意書きで書いてありますが、配信は行わず海外の人々がアップロードしそれを紹介しているだけじゃありませんか?
ルフィーさんが見ているサイトで動画が見れる?と言うことは、貼り付けタグで動画を記事に貼り付けているだけじゃないのですかね?
Gomaさん
解説ありがとうございます。
おそらく他サイトから動画表示リンクを持ってきて、貼り付けただけだと思います。
ルフィーさん
記事内に執筆されているように、オンライン上での動画の視聴は合法です。
Gomaさんありがとうございました。
その様でした。
今回の解説では(というか、全体的にこの手の解説はそういう傾向が強いわけですが)「違法アップロードである前提」を持って話が進められていましたが、「合法アップロードの私的複製」についてはどうなのでしょう。
例えばニコニコ動画で著作権者の許諾を得て配信されているアニメーション(特に公開後1週間無料で見られる最新話の私的複製)や、二次的著作物(skyrimのプレイ動画とか既存楽曲のアレンジとかが該当すると思います)を私用の範囲でダウンロードして複製する(家で時間を取って見られないけど、出先の無線LANで20分以上の動画を見るのにはさらに時間がかかるから、家でダウンロードしてSDカードに保存する、等)のは著作権法上どう解釈されるのでしょうか。
どもども、コメントありがとうございます。
今回の著作権法改正では、“違法性のあるファイル”を前提とした改正です。
そのため違法性のない動画や音楽ファイルをダウンロードする行為は違法ではありません。
しかし『ニコニコ動画』などの動画共有サービスのほとんどは、そのようなダウンロード行為は利用規約で禁止されています。
したがって『Youtube』の公式チャンネル上の動画でも、あくまで“視聴”を目的としているためダウンロードしてしまうと利用規約に触れる可能性があります。
回答としては「著作権法には触れないが、各自サービスの利用規約に触れるおそれがある」となります。
skypeなどでの個人間のやりとりの場合はどうなるのでしょう?
1対1のファイルの受け渡しは、“自動公衆送信”でないため不正ダウンロード違法法案にはひっかかりません。受信者は違法ではありません。
しかし送信者は私的利用の範囲を超える複製と考えられるため、著作権法に抵触します。
もう手を引きましたが以前アップされたゲームをDLしていました。もちろん違法です...
もう手を引きましたが以前アップされたゲームをDLしていました。もちろん違法です。nyaTrrentやトレント倉庫というサイトからリンクしているアップローダーから落としていました。やめるさいに
不安になったのはBTtrrentのようにDLした際に同時アップされたかという事とトレントファイルを7zipやLcha等で解凍したのですが同じ事が起きていなかったかです。後、DLした事で訴訟されるでしょうか?誰がDLしたか直ぐ調べられてしまうでしょうか?
ファイル共有ソフトはインストールしてません。した覚えもないし。
このコメで警察に目を付けられたりしないかなぁ
不安になってきた。
“BitTorrent”はファイル共有ソフトです。
以前ダウンロードされていたようで、今回改正された法律の施行日を過ぎていないため不正ダウンロードではありません。
しかしファイル共有ソフトはアップロードも同時におこなっているため、罰則ありの違法扱いとなります。
ダウンロードの可否は、通信ログやパソコンのキャッシュ(一時ファイル)を調べれば分かっちゃいますが、警察が動かない限りは調べられることもないでしょう。
ジャガアポーさん
解りやすいまとめありがとうございます!
ただ、1点引っ掛かる点が・・・。
4/21の下記のコメントです。
ココから
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海外ではあるようですが、日本でも民事訴訟をおこされたら逮捕されてしまいます。
過去にあったのかな…?
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↑↑↑↑
ココまで
民事訴訟では警察も検察も動かないので、逮捕はありえないのではないでしょうか?
何らかのファイルをダウンロードした人が、著作権者から親告罪として刑事訴訟された場合は逮捕の可能性もあると思いますが・・・。
私の私見ですが、何らかのファイルをダウンロードした人があちこちで盛大に『自分は(違法)ダウンロードしました!』と言って回らない限り、捕まる可能性は低いと思っています。
ダウンロードした側への罰則はまだまだ緩い感じですね。
違法アップロードした側を著作権者が刑事告訴して、かつダウンロードした人もまとめて告訴する場合は別ですけど、多分そこまではやらないんじゃないか?と勝手に想像しています。
これも私見ですが、逮捕されることより、民事訴訟で賠償請求されることの方がダメージが大きいように思います。
おや…?
すいません、刑事訴訟と民事訴訟がごっちゃになっていました(汗)
仰るとおり、民事訴訟に国家が介入することは許されていないため逮捕されることはありません。
最近は、著者や制作者が著作権に関して敏感になっている傾向があります。
タブレット端末の流行に伴い現れた“電子書籍化代行”業者も、出版社や著者の訴えにより廃業の道をたどっています。
告訴する際にはダウンロードしたという証拠が必要になるため、なかなか訴訟できない企業も多いかと思いますが、告訴する可能性は十分あるのではないかと思っています。
前に書いたのは一応解決しました。
お目汚しで御座った。
違法化に賛成している人のブログ(2008年のもの)を見て見ましたが、ただでコンテンツを手に入れる人への嫌悪感で、いっぱいで怖かった。
ただ、気になったのは反対派の人々に関して、ろくな意見ももってないに違いないという書き方を、していたのが気になりました。
違法dlが良くないことというのは、僕も悟ったからやめたのですが、違法化法案や罰則化法案の中身や、現在の法律では対応しきれない事を考えるとそれを理解せずに、嫌悪感だけで、感情論で法案に反対しているユーザーが多いという法案賛成派の意見には首を傾げます。
そもそも御国事情も国民性も宗教観も諸々違うキリスト教圏の国々で違法化や罰則化を適用しているからといって日本でうまくいくとは限らないのに。
栄枯盛衰・・・栄えるときもあれば衰えるときもあることを認識しない業界とネット・マンガ・ゲームに差別感情しか持たないオッサン・オバサン議員の立てる法案は時代に逆らうものだろう。
最も、タダを捨てきれないネットユーザーの態度が賛成派に正義を与えているのでせうが。
まず元々の法律を"今"に合わせて作り変えるべきだと思ふ。
賛成する漫画家の方々の意見も、反対する法律家の意見もどちらも正しいから困る。
アメリカの全違法化は、僕も好きな二次創作の同人業界をつぶしちゃうかなぁ。
頭混乱してて纏まりもへったくれも無い文章になりました。
ごめんなさい。
いろんな記事を見てると6月か10月から施行する見込みなど色々、曖昧でよく理解できません。
結果的にいつから施行されるのでしょうか?
もう施行されているのでしょうか?
六月に議員立法で可決されれば十月一日から施工される。
ただ質疑を党の基本法案で通して議員立法で罰則化なのでセコイ。
日弁連が法のエキスパートとして、警告して反対してるけどスルーされてる。
施工はされていません。まだね。
2012年の6月6日より、ダウンロードが刑事罰化されると聞きましたが、今回の刑事罰化も、漫画の不正ダウンロードは対象になっていないのでしょうか?
漫画関係は違法化すらされてない。マナー違反なだけ。最近までやってた僕がいう事じゃないけど。可決が今月、施行が十月一日。
漫画関係は個人的使用の範疇とされている。まぁこれから規制されていくだろう。二次創作同人誌の不正ダウンロードで相当の損害被った同人作家居すぎて大変だしね。
結局いつからアウトになるんでしょう?
いまだ、審議中ですよね?コレ
情報が多すぎて、どれが正確なものかわかりません。
同人って、版権物をベースにしたものがほとんどでオリジナルは少ないから、著作権的にはどうなんでしょうか?
二次著作権というのがあるんです。ただ、一次著作者つまりは原作者から公認されていないものは著作権法違反なので原作者に訴えられると逮捕なのです。実際に逮捕された人もいる。なので漫画家の赤松健さんなどが同人誌の公式化をやろうとしている。二次著作権に関して言えばあるといえばあるという程度なので。アメリカの要求が通ると二次創作の同人誌は、著作権法違反で消えてなくなります。
こんにちは
ずっと前から違法扱いだったんですね。Realplayerのダウンロードボタン?が現れるのに馴染みがありましたが、ネットで騒いでいるのを目に留めなかったらかえって将来危なかったかもと思うのですが、こちらは見やすくて、判りやすかったです。とくにダウンロード機能が欲しいわけでもないので、視聴のみを心がけたいと思います。
でも、オークションなんかにも注意が必要になるんですね。言われてみれば成る程なんで、気をつけたいと思います。
色々為になりました。ありがとうございました
ついに衆院可決か・・・
警察は嬉々として恣意的に行動するだろうね。
点数稼ぎにはもってこいだ。
リッピング違法化+私的違法ダウンロード刑罰化ですか
これ前までにダウンロードしていた人も逮捕かな?
リッピングはないと思うが・・・・・
まさか“リッピング禁止”とは…、ちょっと予想外でした。
違法化施行後刑罰化施行前のダウンロードはどうなるんでしょうか?
施行以前にしたものなら罪には問われないです。
消費税増税を通すために、国民のプライバシーを売って呑んだ法案か。
法の不遡及だって、捜査側の捜査情報の入れ替えで、いくらでも無視できる。そもそも建前の警察がいきなり踏み込まないとかそんなのわかったもんじゃない。警察がアクセス情報等をジャスラックや其の他の権利団体に提供すれば、幾らでも立件できる。
もともと持っていた音源等を携帯用などに変換して聴くのは違法なのでしょうか?
教えてほしいです!
よろしくお願いします。
携帯機器に変換も遺法にというのも今回の法案に含まれてるんだったと。
ekunamさんありがとうございます。
今後気をつけようと思います。
再三尋ねられていると思うのですが解答願います。
1.ニコニコ動画の動画と音楽を抽出することは違法で罰せられますか?
2.YOUTUBEの動画と音楽も上に同じく抽出することは違法で罰せられますか?
3.ニコニコ動画の「歌ってみた」なども規制の対象とされ、アップロード者は違法で罰せられますか?またその音楽を抽出も違法で罰せられますか?
4.今のニコニコ動画は違法を見なけりゃ大丈夫ですか?
以上です
失礼しました
you tubeもにこにこも見るだけなら違法じゃないです。
抽出は違法。
罰則つく法案が衆院で可決←今ここ
3に関してですが、歌い手がその動画の著作者となり、著作者の許可がなければダウンロードは法に抵触する可能性があります。
それ以外は記事に執筆してあります。
今日の参議院の審議で参考人として呼ばれた津田大介さんが、今後規制対象がゲームや画像、文章にまで拡大する恐れがあると言っていました。こちらにもプログラム扱いでゲームは対象外となっていますがどうなのでしょうか?
違うとする意見もあり曖昧で気持ち悪いです…こんな状態で罰則化なんて正気とは思えません
それが“今後”の話なのであれば、今現在は問題ないはずです。
画像や文章などのデータも違法対象として含まれた時は、また話題になるでしょう。
ジャガアポーさんありがとうございます。
意見をお聞きしたかったので。
しかし、問題点が指摘されていて反対されているのにここまでごり押しとは恐ろしいです。基準をはっきり明示しないなどおかしいと思います。
音楽業界の意見を聞いて作ったということですが、専門家の意見も事前に聞かずにここまで決めてしまうとは…現に反対されているし
罰則は10月1日からとのことですが、たった3か月で周知徹底などできないと思いますが・・・
僕の勝手な予想ですが、どうも“あわてて作った法案”のように感じますね。
インターネットは多くの人に利用されており、利用のされ方も多種です。
このような幅広い技術を一度に規制するなど、とても“考えて作られた法案”とは思えませんね。
特に“リッピング違法化”なんて、「リッピングを禁止すれば違法ダウンロードもなくなるんじゃね?」などという冗談でしか笑えない理由で制定したのではないかと思います。
よく考えてほしいものですねぇ…。
はじめまして、この法案に関する議論・決議などについて
伺いたく存じます。この法案自体は去年からあり、施行される時期や
改正法案になる時期が迫っていると言うことで興味を引き、
お尋ね致したいのですが、参議院の決議(何時?)の前に、
どのような団体がどこでいつ議論をしているか
ご教授願えないでしょうか。よろしくお願い致します。
ニコニコ動画などを調べていると”MIAU設立記者発表会”が見られます…
もっとこの法案に知りたい関わりたいと思ってる人も多かれ少なかれいらっしゃるのではないでしょうか。情報提供よろしくお願いします。
僕は専門家ではないのでちょっと分からないです…。
そうですか、今回のことは私なりに情に訴えるものを感じたので
ネットでの活動が活発になるのではないかと思ったのですが、
お耳に挟まれていないようでしたので残念です。
興味のある記事また拝見に参ります、ではまた!
みなさんコメントありがとうございます。
質問される人は事前に記事を読んでください。
質問させていただきます。トレントでのISOのダウンロードは、現時点では罰則はあるのでしょうか?
ビットトレントはP2Pという通信方式で、ダウンロードと同時にアップロードもおこなっています。アップロードは法案改正以前より違法処罰対象となっているため、ビットトレントでの違法性を含むファイルのダウンロードは罰則があります。
質問させてください。
私がYOUTUBEにUPした動画が、下記のサイトで勝手に受け渡しをしています(読んでいただければわかりますが、私はこの人たちのせいで動画を非公開にしました)。
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/streaming/1331771040/l50
この場合、警察に行ったら相手(相手を逮捕など)にしてもらえるでしょうか。
初心者です。質問させてください
トレントなどで漫画・小説類をダウンロードしたら
今回の違法処罰対象に入るんでしょうか?
入ってなかったとしても今後のなにかあるでしょうか?
今回の法案は親告によって初めて処罰されるものなのでしょか?
質問させて頂きます。
torrentは専用のソフトをインストールして、初めてダウンロードが出来るようになるんですか? Androidを使ってて知らず知らずの内に、巻き込まれる事ってあり得るんでしょうか?宜しくお願いします。
連投すいません。
追記なんですが、専用のソフトをインストールしていない状態でも、
ダウンロード→アップロードはあり得るのでしょうか?
宜しくお願いします。
自分なりに調べて、何となく仕組みが分かりました(^-^)/
違法な使い方をしなければ便利な物なんですね。
ジャガアポー様
この分野の素人ですが、様々なサイトを渡り歩いて私なりに近年の流れをまとめました。以下の理解でよろしいですか?
1 2009.12.31までは、【音楽・映像・漫画】はいずれも私的利用とみなされ合法だった。
2 2010年以降、【音楽と映像】だけが私的利用から除外された。
3 2012年6月に、音楽と映像のダウンロードは罰則つきになった。
4 2012年10月1日(改正法施行日)以降も、漫画のダウンロードは著作権法上の私的利用に該当し合法である。
このとおりだとすると、何故漫画のダウンロードに規制がつかないのでしょうか?業界の運動が足りないからですか。
だろうね。そのうちに漫画やゲームにも同じ規制罰則がつくさ。
今のところは合法だけど、漫画家が大きく騒ぎ出せば同じことが起こるだろうね。ただ立ち読みが存在するマンガは立ち読みだけで買わない人が存在するのに、いまだにある程度の繁栄をしているし音楽業界よりもネットに進出している。電子書籍もどんどん出ているから、まだ先の話かもしれない。同人誌にいたっては一次著作権を侵害しているわけだから、あまり騒ぎになっていない。ダウンロードで被害を受ける人もいれば、むしろ売り上げが変わらなかったという人までいるしね。ダウンロードの影響が書いてる人によって違うから、一括りに扱えない。音楽は、pvやmadを落とすくらいだから、よくわからない。昔の映画や時代劇等古いものを公式にyoutubeにて配信してくれれば良いのにとは思う。最近のものに関して売り上げ落ちたというのは判るけど、もう十分な収益を出したものまで利益を求められてもね。
名前が匿名になってた。杉さんにしても他の歌手にしても固定ファンがたくさんいて、その人たちがたくさんCD買っているだろうに、売り上げもっと欲しいのかなぁ。儲けるために歌っているように見えてならない。
音楽ソフトで音楽を録音できるものもあるみたいだけど、それで録音した音楽とかも不正ダウンロード扱いで違法になるんですかね?
著作権法が改正されたと聞いて、いくつか質問させて頂きます。
①動画共有サイトにUPされたアニメのMADをツールを使ってDLした場合は違法になるのでしょうか??
違法になるとしたら、罰則金支払いの対象は法律施行後にDLを行った場合だけでしょうか?
②動画共有サイトにはいくつか有料動画があると思うのですが、有料動画を購入し自分のPCにDLした場合は違法になりますか??
③これまでは、自分でCDを買ったりレンタルして携帯音楽プレイヤーに曲をいれていましたが、今回の法律改正にともない、コピーガードがかかってるCDだと知らずにリッピングしてしまい、罰則金を払わなくちゃいけなくなりそうです。
コピーガートがかかってるか否かはどういうふうに確認できるのでしょうか?
質問多くて申し訳ないのですが、よろしくお願いします。
1の質問についてmadの場合は別々のアニメを組み合わせたものならば大丈夫だと思います。2の質問については判りません、動画サイトの規約とアップしている人々しだいです。ニコニコにはいくらかそう言う有料動画があるけれどDLを許可しているかは調べて見てくだされ。3の質問はほとんどの音楽CDにはコピーガードはかかっていないらしいけれど。ほとんどのところでcccdから撤退しているようです。海外のCDはcccd多いみたい。cccdはコピーガードプログラムが入っていたりするようです。パソコンのOSと光学ドライブとの相性で読み込み自体できないこともあるです。見分け方についてはCOMPACT DISC DIGITAL AUDIOのロゴマークがディスクに書かれていればコピーコントロールCDではないそうです。ケースに注意書きが入っているか見てみてください。このCOMPACT DISC DIGITAL AUDIOのロゴマークが入っていればコピーコントロールCDではないです。
COMPACT DISC DIGITAL AUDIOのロゴマークが入っていればコピーコントロールCDではないです。
このhttp://www.wakamat.co.jp/company/service1/price/cd_logo_mark.htmlにロゴがあります。
あとリッピング違法化は施工前だから法の不遡及が適応されるでしょう。
ご質問させていただきます。
1:ニコニコ動画やYouTubeでの動画視聴は大丈夫なのか
2:現在某二次創作OKの小説を書かせていただいてるんですがそれもやはり今回の改正案に触れてしまうのでしょうか?
3:今回の改正案で対象であるものと対象でないものはなんなのでしょうか?
長くなって申し訳ありません、どうか宜しくお願いします
図画のダウンロードを禁じると、ネットから風景写真を落として壁紙にするのもアウトだからなぁ。漫画業界については、禁止ではない別の方法を考えた方がいいね。
アップする人間を取り締まれば早いんだが、法の抜け穴を上手くすりぬけているので現状ではどうしようもない。本当によく出来てると思う。
「ネットで収集した」と書けば、自分がオリジナルをアップしたわけでは無くなるし、「無料で」DLさせているので有料頒布に該当しない。
ただ一つ言えることは、「禁止すれば売上がべらぼうに増えるわけではない」ということ。「タダだから」読む奴がいるわけで、逸失利益の計算を過剰にするのもどうかと思う。とにかく規制がゴールという意識でやっていたらダメだろう。
音楽業界の今後が漫画界の3年先を示すだろうね。
わかり易い説明アリガトウ♪
これで違法にならないように気をつけれます♪
こんな声明が可決翌日に出てました。万歳万歳万々歳!!!!
本年6月20日、違法にアップロードされた有償の音楽・映像の著作物等を違法と知りながらダウンロードする行為に対し、2年以下の懲役もしくは200万円以下の罰金又はその併科を規定した、いわゆる「違法ダウンロード刑罰化」を含む著作権法の一部改正案が参議院本会議で可決成立した。「違法ダウンロード刑罰化」に関する改正著作権法は、本年10月1日から施行される。
当連合会は、昨年12月15日付けで「違法ダウンロードに対する刑事罰の導入に関する意見書」を取りまとめ、違法ダウンロードはコンテンツ産業の健全な成長を阻害するおそれのある由々しき問題であるとの認識を持ちつつも、直ちに刑事罰を導入することに対しては反対の意見を表明した。
その主な理由は、①私的領域における行為に対する刑事罰を規定するには極めて慎重でなければならないところ、私人による個々の違法ダウンロードによる財産的損害は極めて軽微であり、未だ刑事罰を導入するだけの当罰性ある行為であるとは認識されるには至っていないと考えられること、②違法アップロードに対する罰則規定の活用や著作権教育の一層の充実など、他により制限的でない違法ダウンロード規制手段が存在すること、③ダウンロードを民事上違法とした平成21年改正著作権法の適用の実態を見極める必要があること、などである。
それにもかかわらず、「違法ダウンロード刑罰化」を含む改正著作権法が成立したことは、誠に遺憾である。
特に、今回の著作権法改正案の審議については、その立法手続にも大きな問題があったと言わなければならない。すなわち、「違法ダウンロード刑罰化」の修正案は、政府提案の著作権法改正案とは全く関連性のないものであり、これが修正動議で提案されること自体、法律改正の在り方として重大な疑義がある。とりわけ、インターネットの利用に関して刑事罰を科すという国民生活に重大な影響を及ぼす可能性がある法律改正が、国民的な議論がほとんどなされないまま、衆参両院において、わずか1週間足らずで審議されて可決されたということはあまりにも拙速であった。このように、今回の立法には手続的にも大きな問題があったと指摘せざるを得ない。今後、このような形で私的領域における刑事罰の立法がなされることを、断じて許してはならない。
今後の課題として、当連合会は、各関係機関等に対して、以下の点について強く求める。
①国及び地方公共団体並びに音楽・映像コンテンツ提供事業者に対して、違法ダウンロード防止の重要性に対する理解を深めるためより効果的な方法による啓発等を進めること、特に、未成年者が違法ダウンロードの防止の重要性に対する理解を深められるよう教育の充実を図ること。
②音楽・映像コンテンツ提供事業者に対して、インターネット利用者が違法なインターネット配信等から音楽映像を違法と知らずに録音録画することを防止するため、エルマークの使用及び周知徹底等により、容易に違法か否かを判別できるような措置を適切に講ずること。
③警察・検察に対して、捜査権の濫用が生じないよう慎重な運用を徹底すること、及び、インターネットを利用する行為の不当な制限につながらないように最大限配慮すること。
当連合会は、今後の運用状況を注視していくとともに、衆参両院が次期国会において、国民的議論を踏まえた上で「違法ダウンロード刑罰化」を白紙に戻す著作権法再改正について審議を行うよう、強く求める。
2012年(平成24年)6月21日
日本弁護士連合会
会長 山岸 憲司
連続で済みません。
違法DL刑事罰化に反対しているアノニマスの行動について皆さんの意見を聞かせてください。
ダウンロードについて、まとめるとオリジナル曲のみの人にはmuzieやsoundcloudやmyspaceに移動して貰う必要性があると思うのですが、その辺説得可能なのでしょうかね。myspaceは、ダウンロードするとしたら、有料扱いのようですけれども。
ニコニコ動画は、現在有料のみでアップロード者が許可したものがダウンロード可能になってますが、違法化が成立する直前なので利用可能なのは、オリジナル曲と書いてあるもののみになると思います。
名前のまんまですが、罰則化しても公式(CDのみでレンタルも出来ず)で買えない曲などを違法ダウンロードしてしまう事がありそうですぐには抑止するのは難しいと個人的には思います。
全部の曲が「落とされるなら」「買えるようにしてくれ」と思うのですが…(もちろん公式ダウンロード出来る曲は、この話からは除きます)
今ダウンロードしたら逮捕されるんでしょうか?
torrentなどはどうなるんでしょうか?
ファイル共有は特殊なので刑罰対象から外れるんじゃないですか?
無料のDLは魅力的でしょうから正当化逃避をしたい気持ちは理解できますがtorrentはDLと同時に自分がULする仕組みですから宜しく無いですよ
拡大解釈に成りかねませんが、タダだからと行うことで日本の経済が停滞し、景気に影響→格差貧困と悪循環を造っている一助なのも事実ですょ
にこにこ動画のMAD作品もひっかかるのでしょうか?
また、にこさうんどなどの音楽もダウンロードすると
違法ですか?
わかりやすいサイトですね。
動画サンプル等をダウンロードできるサイトが多々ありますが、サイト上からダウンロードできるサンプル動画のダウンロードも違法ですか??よろしくお願いします。
不正アップロードやダウンロードで捕まるとなると、多すぎませんか?
日本の5割以上が不正アップロード&ダウンロードしたことあると思います。きっと今でも何万人も不正UP&DL してると思います。
この場合 警察はひとりひとり捕まえるんですかね?
とてもわかりやすいサイトですね。
音楽と動画以外は違法じゃないんですかぁ、初めて知りました。
漫画などをとっても違法だと思ってました。
前にmp3使っていたんですけど10月以降は使ったらアウトですよね?
ほんとに警察に捕まるんですか?
うああああああああああ
明日ですね。
iPhoneのClipboxやMulti clip などの、アプリにYouTubeの動画(音楽)を入れるのはどうなるのでしょうか…?
アプリに保存?ダウンロードもダメなのでしょうか?
youtubeからmp3に無料変換コンバータを使っても違法になるんですか⁇
コメントをいただけるのはありがたいことなのですが、
・記事を読まずに質問される人が多いこと
・僕は著作権や法律に関する専門家ではないこと
・誤った情報を与えた際の責任を負えないこと
の以上3点の理由より、これより当記事及び著作権法改正についての質問はご遠慮ください。
インターネット上にはこの記事よりも詳しくて分かりやすい解説が存在しますし、質問サービスなるものもありますので、分からないことは各自お調べになってそのようなサービスを利用していただければと思います。
動画共有サイトに投稿されたいい二次的創作動画(ほとんど全ての動画は一次的に創ることではきない)を現実に保存する(有償で一次的に販売されるその物を手に入れる目的にしたダウンロードではない)ニコニコ動画やYouTube等の実体圏(サイト内ではなく現実をステージにした文化圏)に対する認識が万引と同じに成るとはとても思えません
現実を無視した認識になるとおもえて成り立ちません
あの無料映画サイトとかありましたけどダウンロードはだめなら見るだけは大丈夫ですよね?w
罰則無いとか....
今はどうなんだろ?
さっきまで自分は不正ダウンロードをしようとしていた
けど、これからは不正ダウンロードをしないようにこころがけなきゃいけないな
制作会社がそのようなサイトでしかDLできないようにしていた場合、それをDLするのも違法になってしまうんですかねぇ?
うーん。最近多いですよね。
youtubeから、音楽プレーヤなどにダウンロードする人。
最近はダウンロードされないように何か対策をしているところが個人的に多くなっている気がします。けど、ダウンロードをすることは今でもできますよね。
ここの記事を見て、アップロードした人が訴えると違法ダウンロードした人に罰則が与えられるのは理解できました。
そこで質問なのですが、アップロード者が訴えるさいは「違法にダウンロードされた」と解らなければ訴えることができないわけですが…
アップロードした人が「このIPアドレスやMacアドレスなどから不正ダウンロードされた」と細かく解っていなければ訴えることができないんですか?
それとも「何処から勝手にダウンロードされた。」という痕跡を独自でみつけて、自分がアップロードしたやつが違法ダウンロードされたと解れば、その時点で訴えられるんですか?
ま、あげたものを勝手にダウンロードされた痕跡が見つけられる手段があるなら、それも知りたいですけどw
違法とはなにかしれてよかったです
分かりやすい。
素晴らしいです。
違法、、そうだったのですね。
しれてよかったです!