デザイナーに!学生に!観賞用に!ちょっと高級な文房具、万年筆のすすめ
65学生だからこそ、デザイナーだからこそ万年筆を使いましょう!
学生だからこそ、デザイナーだからこそ万年筆を使いましょう!
万年筆のメリットはたくさんあります。「万年筆の最大のメリットは何か」という問いに対しての回答は、人によって様々でしょう。
僕が感じた万年筆のメリットは、そのコストパフォーマンスの高さであると思っています。瓶にインクが入った“ボトルインク”というものを1つ買うだけで、通常のボールペンとは比較にならないほど長い、1年近くもインクが持ちます。インクに関しては後述します。
2つ目のメリットとしては万年筆のペン先(“ニブ”といいます)は若干しなるので、ボールペンでは表現できない、筆ペンのような文字を書ける点が挙げられます。
ボールペンは全く同じ太さの線しか書くことができませんが、万年筆は簡単に線に強弱を付けることができます。
3つ目のメリットは、万年筆は使用すればするほどニブ(ペン先)がすり減ること。
一見デメリットのように見えますが、使えば使うほど自分が書きやすいニブ(ペン先)になるので、世界で唯一の自分だけが使いやすい万年筆になるわけです。
メリットを挙げるのに一番欠かせないのは、万年筆はとても高級感がある文房具であるということです。高級感があって実用的な商品なので、使うたびに「高級な文房具を使っている」と意識できちゃいます。
「自分に酔っているだけじゃないか」なんて思うかもしれませんが、自分の使う道具に愛着がわくのはとても大事なことです。
「万年筆は興味あるけど、字はうまくないしなぁ…」なんて思う人も結構いるのではないでしょうか。字がヘタだからといって万年筆を使わない理由なんてありません。
万年筆は、全く力を込めずに字を書くことができます。すなわち、どれだけ長文を書き続けていても全く手が疲れないわけです。宿題やレポート、研究で長文を書くことが多い学生にとって、これほどピッタリな文房具は他にありません。
先ほどのメリットでもあげたように、コストパフォーマンスが良い点も達筆問わずにオススメできる理由の1つ。初期投資こそ高いものの、“万年筆”という文字通り、落下させたり無理な力を加えない限り一生使える文房具です。
「うまい字を書けるようになりたい」と思っている人にもオススメできる文房具です。万年筆に限らず、新しいジャンルに挑戦しようとすると「最初は安物を買って、慣れてきたら高いヤツを買おう」と思う人が非常に多いのですが、これだと続かない可能性が高い。僕は、最初に少しだけ高めのものを買うのがベストじゃないかなと思います。勢いで万年筆を買ってしまえば「せっかく買ったんだから…」という理由を付けられるので、比較的練習が続きやすいです。
字がうまくなりたい人こそ、“まずは万年筆から”を始めてみてはいかがでしょうか。
「万年筆を使うのは難しそう」と思うかもしれませんが、シャーペン感覚で万年筆を使い始めることもできます。さすがにシャーペンのように扱っていくのは無理がありますが、導入はシャーペン感覚でも全く問題ありません。
シャーペンは、シャーペン本体とシャーペンの芯の2つがあって書けます。シャーペンのメーカーにもよりますが、シャーペンを買うとシャーペンの芯が付いてこないこともあります。つまり、シャーペンの芯も別で用意する必要があるわけです。
万年筆もシャーペンと同じで、万年筆本体とインクの2つがあって文字を書くことができます。万年筆の場合、インクは付属しないことが多いため、インクも別で用意する必要があります。
インクを別に用意するということは、自分の好きな万年筆と、自分の好きなインクを組み合わせて使えると言うこと。万年筆だけでなく、インクも多くのメーカーから販売されています。インクの特性は様々で、にじみやすいものから、顔料インクまで様々。黒色だけではなく、朱色や濃青色などのカラーバリエーションも豊富にあります。
インクを補充する方法は大きく分けて2つ。カートリッジ式と吸引式が存在します。
前者のカートリッジ式は、シャーペンの芯を替えるように、カートリッジを差し替えるだけで補充が終わる簡単な方法です。非常に簡単に補充が終わる反面、メリットの項目で挙げたようなコストパフォーマンスの良さはありません。
そして後者の吸引式こそ、万年筆らしい補充方法でしょう。吸引式はニブ(ペン先)から直接インクを吸い込ませて補充する方法です。インク自体は、カートリッジのように個別包装されているものではなく、“ボトルインク”と呼ばれるインクが入った瓶を使います。“ボトルインク”のキャップを開け、万年筆のニブ(ペン先)を突っ込み、ギュルルルルルと吸い込ませるわけです。
ボトルインクによる吸引式は何よりコストパフォーマンスに優れます。先述したように、ボトルインク1個買うだけで1年近く、人によってはそれ以上使い続けることができます。吸引式は面倒くさいように思えますが、慣れると逆に面白く感じるようになるでしょう。「これだけインクを使った」という達成感もあります!
軽く万年筆の魅力を語ったついでに、オススメの万年筆と、万年筆を買うポイントもあわせてご紹介します。
まず一番大事なポイントですが、ヘッドフォン、イヤホン選びと同様に“実際に使ってみる”のが一番です。ペンの書き味は人によって好き嫌いが大きく分かれます。万年筆のニブ(ペン先)は金属なので、万年筆によってカリカリした質感や、ヌルヌルした質感さまざまです。
ただ、試し書きできるお店が少ないのが現状…。そこで僕がオススメしたい万年筆をいくつかご紹介しましょう。
『コクーン』は、“PILOT(パイロット)”による万年筆。
ボールペンや消しゴムで有名なあのPILOTの万年筆です。万年筆に興味が無かった人は知らないかもしれませんが、PILOTは日本が誇る、世界的に有名な万年筆メーカーの1つです。PILOTの万年筆は安価な割りに、非常に品質が良いことが特徴。万年筆初心者には、まず最初にPILOTの万年筆をオススメしています。
『コクーン』はPILOTの万年筆の中で最も安価な製品です。高級な万年筆のニブ(ペン先)は金でできていますが、安価なだけあって『コクーン』のニブ(ペン先)はステンレス。カリカリした書き味が特徴ですが、決して悪い意味ではありません。「むしろ金よりも書き味が良い」という人もいるほどです。
ニブ(ペン先)の太さは、F(細字)とM(中字)の2つ。一般的にFを選んでおけば問題ありませんが、「ちょっと太めが良い」という人はMをチョイスするのがベター。学生が、講義でノートをとるときはFを選ぶのがベスト、デザイナーが何らかの全体図を書くときはMを選ぶのがベストです。
『コクーン』はAmazon.co.jpで 2,300円 程度で販売されています。カラーバリエーションも豊富なので、複数本持つのも良いですね。
『カスタム 742』は、“PILOT”による万年筆。
『コクーン』をエントリーモデルと位置づけるのであれば、この『カスタム 742』はミドルモデルに位置づけられます。文房具としての値段は高いものの、万年筆としての値段は安価。値段の割りに品質が良いというPILOTクオリティも健在です。
ニブ(ペン先)の太さは、EF、F、SF、FM、SFM、M、SM、B、BB、C、PO、FA、WA、SUの14種類。太さの選択肢が非常に多いので、自分の好みの太さをチョイスできます。選択基準は『コクーン』と同じで、学生が講義でノートをとるのであればFをチョイスするのがベスト。お金に余裕があれば、ページの題名だけに使う、太めのBを選ぶのも良いかもしれません。“細字フェチ”なら迷わずEFを選びましょう!
ニブ(ペン先)は『コクーン』と違い、14金が使われています。そのためヌルヌルした書き味が特徴的です。
『カスタム 742』はAmazon.co.jpで 14,000円 程度で販売されています。メーカ希望価格が2万円を超えるので、とってもお得。
『ステュディオ パラジュームコート』は、“Lamy”による万年筆。
“Lamy”はボールペンや万年筆で有名なドイツのメーカー。万年筆では『サファリ』という安価な万年筆が有名ですが、今回は僕も愛用している『ステュディオ』の中の、“パラジュームコート”モデルをご紹介したいと思います。
『ステュディオ パラジュームコート』の一番の特徴は、その近代的な外観にあります。僕は、いかにも万年筆らしいデザインをした万年筆が好きではないのです。品質だけをとればPILOTが最強なのですが、やっぱりどうもデザインが気に入らない…。そこでこの『ステュディオ パラジュームコート』を使っています。
プロペラ型のクリップも大きな特徴です。スーツのポケットとの見た目の相性は抜群です(笑)ニブ(ペン先)は14金で、一部プラチナ装飾があります。先端だけ14金になっているデザインも個人的に気に入っている部分です。ちなみに記事冒頭の画像もコレです。
太さは、EF(極細)、F(細字)、M(中字)・B(太字)の4つ。『ステュディオ』に限らず、ほとんどの海外メーカーの万年筆は一回り太くなっている点に注意です。この万年筆の場合、EFを選んでも、国産万年筆のM〜Bくらいの太さはあります。学生が講義でノートをとる用途だけでなく、日本語を書くのであればEFにしておくのがベターでしょう。
『ステュディオ パラジュームコート』はAmazon.co.jpで 11,000円 程度で販売されています。こちらもメーカ希望価格が2万円を超えるので、とってもお得。
『エキスパート デラックス』は、“Waterman”による万年筆。
“Waterman”はフランスの万年筆メーカーで、代表的な万年筆としては『メトロポリタン』や『カレン』などが挙げられます。
前述したような“近代的なデザインが良い”という理由で、購入しようかすごい悩んでいたのがこの『エキスパート デラックス』です。万年筆の性質としては特に目立ったものはありませんが、外観が一番の特徴でしょうか。
太さの種類は、F(細字)とM(中字)の2つ。日本人にとってはFでも、かなり太い部類に入ると思うので、“太くても良い”という覚悟があれば買って損はない製品だと思います。ちなみにニブ(ペン先)は、ステンレス製です。
『エキスパート パラデラックス』はAmazon.co.jpで 10,000円 程度で販売されています。
とりあえずは以上4点をご紹介しました。もちろん、これ以外にも優れた万年筆はたくさんあるので、少しでも興味を持ったらいろいろと調べてみてください。
万年筆は高価なほど優れた製品の傾向がありますが、必ずしも優れた製品であるということはありません。購入するポイントとしては
の4点が重要かな、と思っています。
またインクについてですが、今回紹介した4つの万年筆は、すべて両用式(カートリッジと吸引の両方に対応しているもの)です。カートリッジはメーカーによって規格が違うため注意してください。(例:PILOTの万年筆に、Lamyのカートリッジは使えない)
僕は黒色のインクしか使いませんが、黒色のインクを使うのであれば日本のメーカー“セーラー”による、『極黒(きわぐろ)』というボトルインクをオススメしておきます。顔料インクなのでインク落ちしにくく、それでいて綺麗な黒色であることが特徴です。
『極黒』はAmazon.co.jpで 1,500円 程度で販売されています。
以上、万年筆のすすめ記事でした。最後に僕が愛用している『LAMY ステュディオ パラジュームコート』の製品開封写真と製品の写真をお届けします!
万年筆とは、また面白い記事ですね。
私は、10年くらい前に親戚の方に学校の卒業祝いに、
3万円位のモンブランの万年筆を買ってもらったのですが、
最近は紙に書くことが少なくなり、机に中に入れたままですが、
この記事を見ると久々に使ってみたくなりました。
今度インクを入れて使ってみることにします
いやー僕自身万年筆に興味があったもので…(笑)
おぉ、モンブランの万年筆ですか!せっかくの卒業祝いにもらったものなので、使い倒したいところですね><
細かい事ですが、一つだけ。
watermanはスイスではありません。
元々は、アメリカ法人が倒産した後、フランスに移転したので、現在はフランスの企業になります。
おやおや、何を思ってスイスと書いたのか…。
修正しました!
ぼくは、書く物にこだわりがないのでペンに数万円もかけようとは思いません><
ジャガサンタにプレゼントしてもらいたいです!
ジャ…ジャガサンタはお芋しかくれないと思います!
万年筆は胴体部分が太くて、握った時にボールペンとの感触が違うので書きづらそうなイメージを持っていましたが、毎日使うことを考えれば手を出してみるのも良さそうですね!
たしかに握る部分はボールペンに比べてちょっと太いかもしれませんね…。
でも、結局は“慣れ”なんですよねぇ…(汗)
万年筆ですかー、普段はあまり使いませんがこうしてみるとほしくなってしまいます。
かっ、買ってしまおうか?
買っちゃいなです!
いや〜、とても良い製品ですよ〜。
万年筆、いいですね。Lamyの万年筆にはApple製品と同じ高級感を感じます。
興味が湧きました。が、学生には少しばかり高いかな(^_^;)
でも初期投資だけなんですよね…うぅむ。
たしかにLamyは近代的な高級感あるデザインが特徴的ですよね〜。
学生にとってはちょっと高い商品ですが、個人的には「学生だから買って欲しい!」なんて思ったり…(笑)
万年筆自体に興味があるのならば、記事で取り上げたような『コクーン』なんか良いかもしれません。
万年筆ですかぁ
昔はペリカンの物を愛用していたんですが落として無くしてしまいました…
ボールペンなら精々数千円ですが万単位のペンを落とすと凹みますねー
ペリカンの万年筆は良いですよね〜!あのカリカリ感が何とも…。
ボールペンなら無くしたら無くしたで「まぁいいや」って開き直れますが、万年筆は痛いですよね…。自分の書き癖に馴染んだ、世界でただ1本の万年筆ですからねぇ…。
cocoon買ってみました。
安価だけど質感が高くていいですね!
初めての万年筆ですが満足です。
さてレポートの続きを...
万年筆デビューおめでとうございます!
『Cocoon』は見た目も品質も値段以上のものですからね…絶対に失敗しない良質万年筆です。
レポートのように長文書くときなら、なおさら万年筆が活躍すると思うので、どんどん活用していってください!
最近では初心者向け万年筆Kakunoが一部で売れているようですね
なんでもcocoonと同じようなニブなんだとか
ただでさえ安い『コクーン』、そしてそれよりも安い『カクノ』。
どちらも同じPILOT社の製品なので、良い販売戦略をするものですね〜(笑)
『コクーン』と同じニブなら、今度買ってみようかな〜♪
コクーン気になりました!
これから大学生になるので買ってみようかなぁ〜^ ^
『コクーン』は非常に安価で敷居が低いので、初めて万年筆に触れるのであればオススメしておきます!
国産、舶来問わず万年筆を所持している者です。
日常的に万年筆を使っていますが、やはり国産のものが1番扱いやすく中でもPILOTが書き味が合いますし、何より私は万年筆らしい形をしたド定番の見た目が好みです。
また、セーラー社も数本所持しています。しかし、極黒や青墨などのナノインクは一度入れたらインクを変えない方が良いと言われるほどペン芯に浸透してしまうため、恐ろしくて使えていません。
ペン芯に浸透してしまう、ですか…。初めて聞きました(汗)
結局『極黒』はあまり使わず、『色彩雫』シリーズしか使っていませんねぇ…。
初めまして。
LAMY Studioで検索していたら、たどり着きました。
オッサンですが、万年筆は仕事に、プライベードに日常的に使ってますよ〜。
ParkerのSonnet系、PelikanのM200 Demonstrator系、LAMY Safari、PILOT Custom Heritage Ltd.(Violet)、PILOT Preraなど。
自分の手に一番しっくり来るのがParker Sonnet Premierで、軸の太さと重量バランスが絶妙です。ペン先も18Kでよくしなるので、書いてて手が全然疲れません。
PILOTのCustom Heritageは92の方です。
こんにちは初めまして!おぉぉ〜生粋の万年筆ファンのようで・・!
『Parker Sonnet Premier』ですか…。18Kは僕も好きな固さなので、ちょっと興味ありますね。今も売っているのかな…?
僕は見た目も書き心地もセーラーの『プロフェッショナルギア シグマ』がしっくりきて以来、セーラーのトリコになっていますが、たまには外国の万年筆も触れてみたいと思います♪
Parker Sonnetシリーズは1993年頃の発売開始で、Sonnet Premierは1998年頃発売のデザインが一番ゴージャスなモデルですね。Sonnetシリーズは現行商品ではありますが、2003年発売のSonnet Deepを最後にマーブル模様系ラッカー仕上げのモデルは出てません。Parkerの輸入代理店にもマーブル系ラッカー仕上げを復活させて欲しいと、ことある毎に要望しているんですが、なかなか・・・。ちなみに、輸入代理店に寄せられる要望でも、Sonnetのマーブル系ラッカー仕上げの復活が一番多いそうです。
PILOT Custom Heritage 92の限定ヴァイオレットはMニブが着いていたのをペンクリニックでFM程度に研いでもらいましたが、硬さが気に入らないのでそのうちCustom Heritage 91のSFニブ装着モデルを購入してニブ交換を企んでます。
どういう訳か、国産三大メーカーではこれまでセーラーとは全く縁がないのであります。
黒インクとしてオススメしているセーラー「極黒」ですが
顔料インクなので手入れを怠るとインクが目詰りして書けなくなる場合がありますよ。
万年筆デビューしたい人の最初のインクには不適だと思います。
(最初だけ使って放置期間が伸びてしまう人は特に)
たしかに顔料インクならではのデメリットも目立ちますね…。僕が万年筆デビューしたときは『極黒』を最初のインクとして使いましたが、放置することはなかったので特に問題視してませんでした。
コクーンの中字、プレラの細字を使ってます。いずれもカートリッジで
使用していますが、カートリッジのインクは顔料系のようです。
目詰まりについても放置せずに毎日、少しずつ使えば大丈夫です。
カートリッジは便利ですよね〜。
インク吸入よりもコストパフォーマンスは劣りますが、手軽に使えるメリットは大きいところです!
1年前この記事をお見かけして以来ずっと気になってとうとう先週買ってしまいました。コクーンめちゃカッコいい!絵描きなのでスケッチブックに使用しまくってます。
ジャガアポさんは試し書きとかされて買いましたか?もしちょっといいクラスの万年筆を試し書きできるお店あれば教えて頂けると嬉しいです。
お〜、イラスト用に使うとは…!
僕は店舗に移動するのが面倒くさいので試し書きせずに購入していますが、高価な万年筆ほど試し書きは必要だと思います。
都内であれば、東京駅近くの丸善がオススメです。地方でも、大きな駅の近くで万年筆を取り扱っているお店が1つはあると思うので、訪れるのもアリです(試し書きできるかは分かりませんが…)。
プラチナ万年筆のプレピーがでてからは、プレピーを仕事でも個人でも使用中。
とくにプラチナ万年筆のプレピー0.2mm 極細 PPQ-300が滑らかすぎる書き味
システム手帳に書き込むときはこれ一択だ。
デザインもいい、軽いから長時間書ける、コンバーターも使用できる、値段も適正で他の万年筆より圧倒的にコストパフォーマンスがいい
パイロットのコクーン、LAMY、Waterman、モンブランなどより遙かにプラチナ万年筆のプレピーがいいよ
買ったときにすぐにキャップにテープを巻けばキャップは割れないから
いや〜、コクーンいいですよね!
コストパフォーマンス抜群ですからね〜!
何かおすすめの万年筆ありますか? カスタム74かカスタムカエデを考えています
僕は“セーラー”の『プロフェッショナルギアΣ』を愛用しています。書き味、見た目ともに最高なので!
モンブランの万年筆はどうですか?
モンブランは書き味どうこうよりも、ファッション性の高いアイテムだと思っています。
モンブランは書きやすさとファッション性を兼ね備えていると思います。ただドイツや日本の万年筆と比べると高いのがネックでしょうか。
ステュディオ パラジュームコート
のリンク切れてるっぽいのでコメントしときます
お、ラミーの公式サイトがリニューアルされたようですね。それにともなってURLも変更されたみたいです。
ご報告ありがとうございます、修正しておきました!
万年筆いいじゃねーか♪(笑)
今度、事務キチに買いに行こう~!
僕は、現在、中学生なのですが、万年筆を使ってみたい!と思っています。そこで、LAMYの万年筆を買ってみようと思うのですが、なにかいいモデルはありますか?
教えて下さい!!
おー、いいですねー!
個人的には、セーラーの『プロフェッショナルギア Σ』をオススメしたいです。今まで僕が使ってきた万年筆の中で、書き味・外観共に最も気に入っているペンです。…が、中学生が買うような値段の万年筆ではないのも事実…。
LAMYとなると、『サファリ』が手頃で評価の高い万年筆ですかね!
Cocoonとスーベレーンを買いましたとてもいいですね
英語のノート取るときとても書きやすいです
Cocoonのアドバイスとても参考になりました!!
COCOONの近未来的なシルエットに惹かれて購入しました。
不思議と字を書きたくなる魅力的な万年筆ですね。
『コクーン』は良くも悪くもカリカリ感が大きいので、これを機に様々なニブを持つ万円筆に触れてみてください!
PILOTのカスタム742を愛用しております。
自身の大学院進学記念に購入しましたが、「こんなにもスラスラ書けるのか!」と痛く感動したのを覚えています。"書く"という行為がとても好きになった記念すべき一品ですね。
私が通ってる学校作文を書く機会が多く、
今まではカスタム74を使っていたんですが
買ってしまいましたカスタム743 。
本当は845が良かったんですが
私には少し重い気がして743 になりました!。
でも国産は品質がいいですね。
インクはモンブランのブルーブラックを使ってます。
おお、良いですね『カスタム 743』!
やはり国産は国産ならではの良さがありますよね〜。日本語を書く場合は顕著に表れるかも…。
左利きでpilotの742のウェーバリー使ってます。
ウェーバリーが左利きだと突っかかりにくく使いやすいですね
まあ普通のニブでも書けますが
pilot確かにいいですねモンブランも使ってみましたけど
pilotの2万程度のでモンブラン6万に匹敵するくらいpilotコストパフォーマンスがいい気がしますw
正直海外の文具なぜか高い気がしますw
おお、742のウェーバリー!PILOT製万年筆は本当コストパフォーマンスに優れていますよね〜。
モンブランは…まあれはブランドに価値がありますから…。
いいですよねぇ、万年筆。
友人に聞くと敷居が高いイメージがあるらしいですね…
私も何年か使っているのですが、どこへ行くにも持ち歩いていたら、遠出した時に落としてきてしまったので、この記事を参考に買いなおそうかと考えています!
学生のお財布に優しいコクーンとか良さそうだなと思いました!
“万年筆”という名前から、やはり高価なイメージを受けてしまうのでしょうね…。世界的に見ても日本製万年筆は高品質で低価格ですから、「日本人にも広まって欲しいな」と思うところであります。
サブの万年筆としても『コクーン』はオススメですよっ!
今度コクーン買ってみたいです。(友達と…)3000円は中学生にとって高いですが手を出してみたいです。セーラーのハイエースネオを持っています。描きやすくて結構いいです。
僕は、筆箱にいろんなペンを入れてます
シャープは、コクーン.s20.800ピュアホワイト
をいれてボールは、シャーボx
蛍光は、プラウスですあとなにをいれたらいいですか?(さし消しゴムは、無印です)
特にシャープ重視で...
私もコクーン持ってます!
問題解いたりする時に使っていますが、書きやすいし、なんかシャーペンとは違って書いてて楽しいですよね♬
去年のクリスマスにサンタさんがAmazonでLAMYのサファリのスケルトンモデルをくれたのですが、万年筆欲しいなーと思ったのは、この記事のおかげです。ありがとうございました。
おお、よかったです!サンタさんがプレゼントしてくれた万年筆ライフを楽しんでください!
私も購入しましたがボディがすぐに酸化し始め、表面がまるで伝染病患者のようにブツブツができてしましました。ジャガアポーさんはそのような現象は起こりませんでしたか?LAMY界隈ではLAMYのパラジウムコートは地雷とされていましたがまさかここまでとは…とがっかりしてしまいました。
僕が使っている限りは、そのようなことは起きていませんねぇ…。複数の万年筆を気分で選んで使っているので、ステュディオの使用頻度が高くないだけかもしれません。
万年筆ってついつい欲しくなって、何本も買っちゃいます!
遅ればせながら、PLATINUMさんの#3776 センチュリー 河口 M を買いました!
すっごいスルスルかけるので、勉強にもってこいです!
万年筆というのは奥深いのですね!
この記事を見て、私も万年筆買ってみようかなと思います♪
まだ僕はカスタム74しか持ってないので、カスタム743,カスタムカエデなどを集めたいです!