珪藻土のバスマットが最高すぎて、珪藻土にハマっちゃった話
19珪藻土のバスマットがとても良かったので、珪藻土の製品を次々と揃えている次第であります。
珪藻土のバスマットがとても良かったので、珪藻土の製品を次々と揃えている次第であります。
生活用品売り場に置いてある、珪藻土(けいそうど)の製品。少しオシャレな雑貨屋に行けば、珪藻土でできた製品をいくつか見ることがあるかもしれません。
珪藻土(けいそうど、diatomite、diatomaceous earth)は、藻類の一種である珪藻の殻の化石よりなる堆積物(堆積岩)である。ダイアトマイトともいう。珪藻の殻は二酸化ケイ素(SiO2)でできており、珪藻土もこれを主成分とする。
珪藻土 - Wikipedia より抜粋
珪藻土は一種の土です。通常の土とは異なり、驚異的な吸水力を備えているため、バスマットの素材として使われることが増えてきました。
珪藻土と布製のバスマットを比べると、以下のような利点や欠点が挙げられます。
最大の特徴は、やはりその“吸水力”。
通常の布は、一度濡れてしまうと数分〜十数分経過するまで乾きません。しかし珪藻土の場合、濡れてから5秒程度で表面が完全に乾きます。その吸水力は、以下の動画を見れば理解いただけるでしょう。
今まで僕は、布製の一般的なバスマットを使っていました。
しかしこのバスマット、洋服と一緒に洗うべきか、下着と一緒に洗うべきか、一緒に洗濯するものの組み合わせだけでも悩むことが多く、洗濯を忘れてしまうこともありました。とはいえ、長期間洗わずに放置してしまえば、菌の溜まり場になってしまいます。
そんなある日、親しい知人から珪藻土のバスマットをオススメされたので、それを購入することに。
珪藻土は“水洗い厳禁”な製品であるため、面倒くさい洗濯も不要。また、珪藻土の性質上、菌が繁殖しづらいといった衛生面の利点もあります。
今までのように複数のバスマットをローテーションさせて使う毎日とはオサラバし、今では珪藻土のバスマット1つで快適に生活できるようになりました!
珪藻土はバスマットに採用されることが多い素材ではありますが、バスマット以外の製品にも展開されています。
珪藻土を取り扱うメーカーの中で最も有名な“soil”では、様々なサイズのバスマットに加え、コースターや石けん置き・ペーパータオルケースなど、一般的に販売されている生活用品を珪藻土でアレンジした製品を販売しています。
特にダイニングやキッチンで使う製品は魅力的なものが多く、珪藻土のまな板置きやペーパータオルケースは、キッチン周りが水浸しになってしまうことを防いでくれそう。
珪藻土のバスマットにハマったことを親しい知人に話すと、後日コースターをいただきました。冬場ではコースターが大活躍することはありませんが、珪藻土の圧倒的な安心感から「もらってよかった!」と思えるもの。
今まで様々な家具や家電を買ってきましたが、「買って良かった!」と思えるランキングの上位に入る、珪藻土の製品。まだ使ったことがない人は、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。
僕も珪藻土のコースター使ってます。
ロックな飲み物を置いてても平気なのでお気にb
だけどもバスマットクラスになるとちょっと気になることがあるんです。
吸収された水は消え去る…なんてことはありません。
多分定期的な乾燥は必要になるかと思うのですが、そのあたり大丈夫なんでしょうかね?(そうでもしないとカビが心配。土だし)
毎日陰干ししたとして、入浴(水分補給)→乾燥→入浴(水分補給)→のループにどれだけ耐えるのか…
さすがに瞬間的に蒸発することはないので、どうしても陰干しは必要になりますね(日干しすると割れてしまうので要注意)。
また、いくら吸水性に優れているからといって水分の逃げ場が存在しないといけませんから、多くの珪藻土製品には“湿度の高いところでは使わないでください”との注意書きが記してありますね。
もっとも、珪藻土のバスマットの寿命は2年くらいと言われているので、かなり長持ちする製品ではありません…。
おや、このマグカップは旧型のものでしょうか?
今のタイプよりこちらのタイプの方がおしゃれでいいですね。
自分も欲しくなってきましたが……手に入らないだろうなぁ……
今では手に入らないマグカップです…!
マグカップに関しては、こちらに記事として執筆しましたので、どうぞ。
Appleのオフィシャルマグカップを手に入れたよー!
http://moxb.it/GpEA1
子供が生まれた3年前から使っております。
ということで現在耐用年数の2年を越えてることになりますね。
確かに吸水力は落ちますし、何か痛んでる感は否めませんが……w
使用するときは敷いて、使わないときは立てて陰干し、あとは定期的な
サンディングで長持ちします。
しかしとりあえずそろそろ買いなおしを検討中……w
おお!やはり長く使うにはメンテナンスは必要不可欠ですよね…。
洗う必要がないとは言え、サンディングは少し面倒くさそうなのが残念。でも、吸水する様子は不思議で見ているだけでも面白いものです。
すっげー高いなぁ。
12000円かぁ。Macを次々と買い替えるほどの経済力を持っているから、きっとジャガアポーさんにとって安いんでしょうねぇ。
Appleマグカップ欲しかったなぁ。(;ω;)
僕にそんな財力はないです(汗)
“soil”によるものではない珪藻土のバスマットであれば、それなりに安価に販売されているので、試してみてはいかがでしょうか!
バスマットに数千円は……と躊躇してましたが、ニトリやらでだいぶ安いのを見かけるようになったので買ってみました。これは楽ですねぇ……。
珪藻土のバスマットもピンキリですからね〜。製品によって吸水力に差がでてしまうかもしれませんが、まずは安価な製品で使用感を試してみるのも良いかもしれません!
楽天で激安の珪藻土バスマットが売っていましたので、ポチっとしちゃいました。
これで珪藻土デビューですね。
サンディングが面倒ですが、面白いほどに速く乾く珪藻土が楽しみです。
おおおお!
ぜひぜひ、珪藻土の世界をお楽しみください〜っ。
届きました!試しにわざと濡らしたら、面白い様に吸水しますね。
訳アリの激安品でしたが、これでも満足です。
珪藻土の世界、満喫しています!
ちょっと足元が冷たいけど、土だからしょうがない。(それに外からいきなり中に入れたまま使ったからね。)
わざと濡らすの儀…無事に終了しました。(笑)
いつも面白い記事をありがとうございます。私もamazonで珪藻土マット見かけて購入を迷っていたのですが、ジャガアポーさんのレビューを見ていたらまた欲しくなってきました。でもsoilはとっても高そうなので、amazonでの安いやつを試しに購入してみようと思います。
あけましておめでとうございます。
soilは割高なので、Amazonの上位のものでも全然問題ないでしょう!現に僕も、Amazonの上位でsoilよりも安い製品を愛用していますので(笑)
これカビるんですよ!
スウスウを毎日洗うのが面倒で買ったんです
NHKで特集されてた高いヤツですね
今じゃカビて黒くてヒビ割れて… 泣けますよぉ
陰干ししないと…!
僕も使ってます!凄いですよね!
不思議だなぁ…
あれだけの水分がいったいどこに吸収されているのか…。