今年の夏のApple発表会で発表されるものをガチ予想してみる
29今年も夏に開催されるAppleの発表会で、何が発表されるのかを真剣に考えてみました。
今年も夏に開催されるAppleの発表会で、何が発表されるのかを真剣に考えてみました。
Macから始まり、iPodやiPhone、iPadで時価総額世界一位となったApple。
Appleは毎年何らかの新製品をリリースしていますが、秘密主義を貫き通していることから、公式の発表会以外の場面では一切新製品の情報を口に出さないというところが特徴として挙げられます。また、新製品を初めて発表したその日に世界同時発売する…といったことも行われています。
Appleによる発表会は、3月の春の発表会、6月の夏の発表会、9月と10月の秋の発表会の合計4回が年間を通して行われます。発表会の具体的な日程は直前になるまで分からず、年によって春の発表会が行われない…などの不定期性もあります。
それぞれの発表会で発表される製品には、以下のような傾向があります。
その中で6月に行われる発表会は“WWDC(World Wide Developers Conference)”と呼ばれ、主にアプリやサービス開発者のための発表会となっています。したがって発表内容は、新しいOSやソフトウェアに関係するものばかりでしょう。
逆に、iPhoneやiPadなどのハードウェア製品が発表される可能性は低いため、開発者でない人にとっては退屈するかもしれません。
そして、今年もWWDCが行われます。“WWDC 2018”の基調講演は、日本時間06月05日の26時からApple公式サイトにて生中継されることが決定しました。
中継はApple製品(『Safari』や『Apple TV』)のほか、Webブラウザ『Microsoft Edge』からのみ視聴できます。
WWDCでは一般ユーザ向け製品が発表される可能性が低いとは言え、2010年のWWDCでは『iPhone 4』が、2013年のWWDCでは『Mac Pro』や『MacBook Air』が発表されています。
また昨年のWWDC 2017では、『MacBook Pro』や『MacBook』『MacBook Air』のマイナーアップデート、『iMac』のアップデート、新製品である10.5インチ版『iPad Pro』や『iMac Pro』、そして『HomePod』が発表されました。このWWDC 2017は、今までのWWDC史上では異例とも言えるほどの多くのハードウェア製品が発表されています。
そこで今回は、今年も行われるWWDCでどのような製品が発表されるかを予想してみたいと思います。こういった予想記事は世にあふれていますが、長年のAppleファンとしてだけでなく開発者としての目線からも予想してみます。
Appleが発表会をひらく際、発表会当日から2週間ほど前にメディア関係者や開発者に向けて“招待状”が送られます。この招待状にはテーマとなるイメージが大きく掲載されており、キャッチコピーがひとこと添えられています。
招待状のデザインは一見すると何を表しているのか分からないものが多いものの、実は新製品を示唆するものが描かれていることもあります。
近年行われた発表会のうち、分かりやすく印象的だったイベントの招待状を振り返ってみましょう。
2010年10月20日に開催された秋の発表会です。日本語訳は“Macへの帰還”。
発表されたものは、以下の通りです。
この年は『iPhone 4』や『iPad』が発表された年でもあり、タッチパネル式モバイル端末の普及元年と言っても良いでしょう。iPhoneの大成功からiPadが生み出された反面、古くからのMacユーザにとっては、AppleがMacに注力していないような姿勢が目に映ったと思います。
AppleはiPhoneが大成功しAppleを支えるものであることを認めながらも、MacはAppleの礎を築く製品であることを強調しています。この発表会のキャッチコピーは、それが顕著に表れている良い例でしょう。
当時のmacOSの最新バージョンは『Mac OS X 10.6 Snow Leopard』で、コードネームにネコ科の名前が使われていた時代です。「次はどの動物が採用されるか?」とファンの間では話題になっていましたが、この招待状から見て分かる通り、発表されたmacOSのコードネームは“Lion”になりました。
『Mac OS X 10.7 Lion』は、iOSの多くの機能が取り込まれることになりました。Lionの日本語のキャッチコピーは、“Mac OS Xのパワーに、iPadの魔法を”。iOS風のUI(ボタンなどのデザイン)が一部採用され、FaceTimeやLaunchpadの導入、マルチタッチジェスチャーのサポート拡大などが行われたバージョンになります。
2011年03月02日に開催された春の発表会です。日本語訳は“2011年が何の年になるか、見にきてください。”。
発表されたものは以下の通りです。
『iPad』が爆発的に売れ、早くも第2世代iPadのウワサがささやかれるなか、行われました。
招待状は、発表会の日付である3月(March)2日と記載されたカレンダーと、iPadらしき媒体が姿を見せています。
実際に発表された製品は第2世代iPadとなる『iPad 2』で、開催日の2日の“2”と『iPad 2』のナンバリングをかけたものでした。
2012年03月07日に開催された春の発表会です。日本語訳は“どうしてもその眼で見て、その指で触れたくなるものをご紹介します。”。
発表されたものは以下の通りです。
『iPad』はRetinaディスプレイを搭載した『iPhone 4』と同じ年に発売されましたが、続く『iPad 2』でもRetinaディスプレイが採用されなかったため、「今度こそ『iPad 3』にRetinaディスプレイが搭載されるのでは」と予想する人も多くいました。
この発表会では『新しいiPad(The new iPad)』という名称で第3世代iPadが発表され、ついにRetinaディスプレイが搭載されることになりました。
招待状には指先のアプリアイコンが精細に表示されているところから、超高精細液晶(=Retinaディスプレイ)が搭載されるということが読み取れます。
2012年09月12日に開催された秋の発表会です。日本語訳は“まもなくです。”。
発表されたものは以下の通りです。
『iPhone 4S』の登場から約1年経過しての発表会であったため、多くの人が『iPhone 5』の登場を予想していました。
結果、発表されたものは予想通り『iPhone 5』。招待状には開催日である“12”という数字と共に、“5”の形の影が。これは文字通り、『iPhone 5』のナンバリングを表したものでした。
2012年10月23日に開催された秋の発表会です。日本語訳は“もう少し、お見せしたいものがあります。”。
発表されたものは以下の通りです。
初代iPadの登場から2年半経過し、Retinaディスプレイを搭載したiPadも登場したことから「小型版のiPadがそろそろ登場するのでは」とウワサされていました。
実際に発表されたものは、小型版iPadの『iPad mini』。またMacで初めてRetinaディスプレイが搭載された13インチの『MacBook Pro』も発表されました。
招待状は、白いAppleのロゴが小さくなっていく軌跡がカラフルに描かれていることから、何らかの小型化された製品が登場することを予想でき、ウワサと照らし合わせると『iPad mini』の発表はまさに予想通りの結果でした。
また、大きな解像度の画像を小さくして表示する…というRetinaディスプレイに関係することも表していたのではないかと思っています。
2013年09月03日に開催された秋の発表会です。日本語訳は“みんなの毎日を明るくします。”。
発表されたものは以下の通りです。
「iOSのUIは刷新され、フラットデザインが取り入れられる」とウワサされていました。
発表されたものは、フラットデザインを全面的に採用したiOS 7と、指紋認証『Touch ID』搭載の『iPhone 5s』、そしてiPhone初の廉価版モデルである『iPhone 5c』でした。
iOS 7は従来のiOSよりもシンプルで無駄のないデザインが採用された反面、よりカラフルな色が用いられるようになりました。また『iPhone 5c』はiPhone初となる多色展開が行われました。そういった“カラフル”という点が、この招待状の円で表されています。
招待状の円の中で、塗りつぶしのない灰色の枠線だけが描かれた円が存在しますが、これは『Touch ID』のリングを表しているという説も存在します。
2014年09月09日に開催された秋の発表会です。日本語訳は“もっと多くのことを話したい。”。
発表されたものは以下の通りです。
時計型のデバイス『iWatch』の登場や大型iPhoneの登場がウワサされていました。
ウワサ通り『iPhone 6』が発表されたこのイベントですが、iPhone自体の発表は異様なほど淡々と進められました。一通りの発表を終えたあと、ジョブズ氏がこの世を去ってから初めて用いる“one more thing”というフレーズと共に発表された製品が『Apple Watch』になります。
招待状は一見すると単に開催日時を大きく記載しただけのものに見えますが、iOSの時計部分を模したテキストデザインになっていることから、時間に関係する製品が発表されることが分かります。
また、招待状の“9.9”をひっくり返すと“6.6”になり、『iPhone 6』と『iPhone 6 Plus』の登場を示唆しているという説もあります。
このように、一部「無理矢理だなあ」と思う解釈もありますが、少なくともAppleは何らかの意味を持たせてデザインしているはずなので、中にはAppleの意図通りの解釈も含まれていることでしょう。
さて、ここからが本題です。WWDC 2018では具体的に何が発表されるかを推測してみましょう。
記事冒頭でも述べた通り、WWDCは開発者のための発表会なのでソフトウェアの発表がメインになります。しかし近年のWWDCを見ると、一概にそうとも言えなくなってきました。
“開発者”と言っても、macOSやiOSのアプリを開発するのに必要なものはAppleの高性能なハードウェア製品です。このことから、プロ向けの製品…新型『MacBook Pro』や『Mac Pro』、『iPad Pro』が発表される可能性は高いでしょう。
特に2013年を最後に後継モデルが登場していない『Mac Pro』は、昨年にAppleがフルリニューアルを約束しています。WWDCという舞台や開発期間を考えても、発売はまだしも発表はそろそろ…といったところでしょうか。
昨年の09月の発表会で、Appleは“ARKit”という開発者のためのツールを発表しました。これは、アプリ開発者がAR技術を簡単に使えるようになるものです。
今回の招待状を見ると、iOSで見慣れたUI(ボタンなどのデザイン)が浮かび上がっています。このことから、現実世界に仮想の物体を画面越しで配置することができるARが絡んでくるでしょう。
ARKitのアップデートか、またはAR技術が純正アプリに組み込まれるかもしれません。もし組み込まれるとしたら、『iMessage』にバラエティ要素として組み込まれると予想しています。
もっと飛躍して想像するならば、招待状の通り、UIが画面に浮かび上がる『ニンテンドー3DS』のような製品が…いや、それはさすがになさそうですね(笑)
僕が一番的中させたい予想は“macOSとiOS両方で動くアプリを作れるようになる”というものです。
ここからはかなり専門的な内容になるので、できる限り分かりやすい単語や例を用いて説明します。
ゲームやアプリは、プログラミング言語を何万文字も手で入力して開発していきます。何ヶ月何年とかけてやっと完成したアプリは、基本的には1つのOSや機種上でしか動かすことはできません。つまり、「iPhoneのアプリを作ろう!」と思って何年もかけて何万文字も入力したプログラムは、iPhoneでしか動かすことができないのです。
もしもそのiPhoneアプリの人気が出てきて「iPad版も作ってください!」という要望に応える必要があるならば、ほとんどゼロからiPad向けのアプリをまた何ヶ月何年とかけて作る必要があるのです。しかしAppleはそんな開発者のためにも、“ユニバーサルアプリ”という概念を導入しています。これは、アプリ開発をする最初に何らかの設定を施しておくことで、アプリ完成時にはiPhoneでもiPadでも動かすことができるというもの。
わざわざiPad版アプリのために、ゼロから開発し直す必要がなくなるわけですね。
iPhoneとiPadは媒体や若干機能性が異なるものの、動いているOSは同じiOSなので、Appleがユニバーサルアプリという概念を取り入れるのも難しくはないでしょう。
しかし、macOSとiOSで同じアプリを動かす仕組みは、例え開発元のAppleであってもそう簡単に導入できるものではありません。なぜならば、根本的な部品がiOSとmacOSではまったく異なるからです。
iPhoneアプリを肉じゃが、iPadアプリをカレーに例えましょう。どちらも異なる料理ですが材料は同じなので、具材さえ保存しておけば、いつでもカレーか肉じゃがを作ることができます。
しかしmacOSアプリはショートケーキです。じゃがいもも使っていなければ、お肉も使っていません。先ほどの保存した具材もまったく使えないのです。
iOSアプリの開発工程を大雑把に分けると、2種類に分類できます。1つはUIに関する処理、もう1つはその他の処理の開発です。
「ボタンを押したときに画面を切り替える」というプログラムの場合、ボタンの色や形・位置などは前者のUI処理、“押したら画面を変える”は後者のその他の処理に該当します。
このうちの前者“UIに関する処理”は、Appleが提供する“UIKit”というツールを用いて作るのが一般的です。後者は“Foundation”というツールを用いて作ります。
この2つのツールが、先ほどの肉じゃがとカレーの例で出てきた、具体的な具材だと思ってください。
一方macOSアプリの開発工程も、iOSアプリの開発工程とほとんど同じです。
ただし、UIに関する処理はUIKitではなく、“AppKit”という違ったツールを使う必要があるのです。
つまり、見た目に関する部分で異なるツールを使っているからこそ、macOSとiOSアプリが根本的に異なる仕組みで動くようになってしまうわけですね。
もしもmacOSアプリの開発工程でもUIKitを使うことができたら、iOSとmacOSアプリ開発で使う道具が一緒になるわけですから、1つのプログラムでiOSでもmacOSでも動くアプリを作ることができるようになります。
「じゃあmacOSアプリ開発でも、UIKitが使えるようになると予想しているのか?」と思うかもしれませんが、様々な理由からこの方法は採用されないでしょう。
そこで解決のカギとなるものが“UXKit”という新たなツールです。
UXKitというツールはAppleが作成したものですが、開発者には提供されていないどころか、Appleも公にしていない、Apple社内で使うためのツールです。そんなツールをなぜ僕が知っているのか…。
実は2015年リリースの『OS X 10.10 Yosemite』から搭載された写真アプリが、UXKitを使って作られているということが世界各地の開発者から報告されています。
開発者は、Appleが作ったUIKitやAppKitを使ってアプリを開発しますが、Appleが純正アプリを開発するときも同様にこれらのツールを使います。しかし写真アプリでAppKitを使わずに、未知のUXKitというツールを使って開発しているということは、このツールの実験もかねて使っていたのでしょう。
UXKitを使って作られた写真アプリを解読すると、UIKitに似たような構成になっていることが判明しています。しかしUIKitはiOSアプリを作るためのツールであるのに対し、この写真アプリはmacOSアプリです。
このことから、UXKitはiOSアプリもmacOSアプリどちらにも対応できる新たなツールであることが容易に予想できます。
また、昨年からコードネーム“ Marzipan(マジパン)”というAppleの極秘プロジェクトがたびたび話題になっています。ウワサによると「iOSとmacOSを統合するプロジェクト」だなんて言われていますが、Appleは長年「iOSとmacOSを一体化させる予定は一切ない」と拒否してきたことから、統合されることはないと思っています。
しかし先ほどのUXKitの存在や“Marzipan”というプロジェクトから、iOSとmacOSの統合ではなく、iOSとmacOS両方で動くアプリを作ることができるようになると思っています。
最近は「AppleはiOSアプリをmacOS上で動かせるように進めている」ということも耳にしますが、これはiOSとmacOS両方で動くアプリを作れるようになることと同義だと言えるでしょう。
一般ユーザにとっては「それって何が嬉しいの?」と思うかもしれませんが、開発者にとっては非常にワクワクするものです。
ということで、以上、WWDCで発表されるものの予想でした。
WWDCという開発者向けイベントの予想だけあって、なかなか専門的な内容になってしまいましたが、開発者が喜ぶような技術が提供されるということは、いずれ一般ユーザが喜ぶようなアプリを提供できるということに繋がります。
WWDCは生中継される1回の発表会だけがすべてではなく、4日間にわたって開催されます。この4日間は生中継こそされないものの、朝から晩までずっと発表会が行われています(通称セッション)。
生中継される最初の1回は“基調講演”と呼ばれている、いわば“技術的なことが分からない人でも、何となく楽しめる万人向け発表”であり、その他の発表会は専門的な発表ばかりとなっています。
アプリ開発者にならないと基調講演以外の発表を見ても何も面白くないと思いますが、逆に開発者になってしまえば基調講演以外もワクワクするような発表を見ることができるので、iOSアプリ開発しましょう!
アプリ開発、やろうぜ!
ARKitのアップデートは来て欲しいですし、招待状が浮き上がっているのも説得力がありますね。ARKit1.5では垂直面検出とかができるようになったので次は何が来るか楽しみです。
今のAppleはARにかなり注力していますからね〜。『iPad Pro』の120Hz液晶搭載、プロセッサの向上、『iPhone X』のTrueDepthカメラなどは、すべてARのための布石…と考えても良いかもしれません。
このARの先にあるのは…やはりメガネ型デバイスでしょうか?
電脳コイル的な世界が楽しみです
エンジニアじゃないからハードウェアしか楽しめない。あと英語ワカラン ツライ。
そう…エンジニアであっても英語が分からないとツライのがAppleの発表会…。
でも最近の発表会はリアルタイム翻訳も表示できるようになったので、前よりは多くの人が楽しめるようになりました。もっとも、WWDCは依然として開発者向けのものですが…。
記事更新だわーい!
ユニバーサル化はして欲しいですよね~macとの連携アプリが増えてくれると使い勝手がよくなりますし!
わーい!
もしユニバーサル化が行われたら、Macに触れていてわざわざiPhoneを操作しなければいけない…ということもなくなりますね!楽しみです。
OSの違いを肉じゃがやカレーなど食べ物で表してるのわかりやすくていいですね。
ありがとうございます!
(そういえば料理で例えることが多いな…。)
個人的にMac Pro の新型に期待しています 予想ですが MacProが 今の円柱形になってから拡張性が失われたのでデザインは今とほぼ変わらないで拡張性が上がる?と思います
円柱形はだめだった、、、旧型を使っていれば良かったのに、、、(デザインを)
『Mac Pro』のデザイン気になりますよね。
Appleはあのデザインを“失敗”と認めているようなので、少なくともデザインも大きく変わりそうです。拡張性も犠牲にしないまったく新しいデザイン…どうなるのやら。
今年は、ハードよりもソフト(OS)が気になります。
iPhone, iPad, Mac, Apple Watchと主要な商品は持っているので、ハードの発表に興味があまりないと言った方が正確ですね。
あー、友達がiPad Pro欲しいって言ってたなぁ...。
ここ数年のハードウェアの進化は凄まじいものだったので、そろそろソフトウェアに革新がきてほしいですよね。
正直今の科学ではどのメーカーでもハードウェア性能は頭打ちだと思うので、ソフトウェアの力で魅せてくれる製品を期待したいところ…。
そういえば今年の目標はどこに、、、
僕としてはmacpro2012のような拡張性のある
macが出て欲しいです。
そんなものはありません…!
『Mac Pro』気になりますよね〜。Appleが公式に今の『Mac Pro』を失敗と認めましたが、それでもiPadよりも(高さでは)小さい現状のデザインはとても好きです。
け...結局更新久しぶりですね。
いやー、6月が楽しみですね。って6月まで更新しないつもりですか!
例え話が僕の何十倍も上手なので僕はわかりやすかったです。肉じゃがやカレーは鍋で作るけど、ケーキはオーブンが必要だから、どちらも調理という意味で似ているが、道具が全く違うので違うものができる…みたいな感じですね。
もはや前置きだけで一つの記事になってますね。
去年のWWDCで発表されたiPadのDockを引っ張る動きがiPhone Xのホームバーを引っ張る動きに似ていると個人的には思っているので、今夜の発表会の結果次第で6月の発表会の製品のこともわかるのではと思っています。
記事を読んで思ったことがいくつかあるのですが、3DSは時代を先取りしてすごいということです。そして、WWDCの招待状からやはりmacOSとiOSのUIが並んでいることからもUXKitが、立体的にUI並ぶことからARKit関連の発表は間違い無いと思いますが、左下のウインドウを閉じるなどの3つの信号機アイコンなどが立体的になっていることが気になります。UXKitと同時にUIデザインに関係することもあるのかもと思っています。
次の記事待ってます。
安心してください、6月までに何回も(たぶん)更新しますよ!
おー、左下のウィンドウ操作ボタンですか!ただ単に浮かび上がっているわけではなく、完全に球体になっていますね…。ますますARがキーとなるWWDCに思えてきました。
mac miniに期待してる
ディスプレイそのままでMac使ってみたいし
教育にもいいのではと
ただデスクトップ向けのCPUが欲しいのは贅沢かな
Appleは「『Mac mini』を見捨ててはいない」と公言していますが、いつ新型が登場するのやら…。「せめてプロセッサだけでも最新のものに置き換えれば良いのでは?」と思うのですが、それすらもできないほど優先順位の高い製品があるのでしょうかねぇ。
デスクトップ用のCPU搭載は僕も夢見ていますが、デスクトップ用CPUを搭載するくらいなら筐体サイズの小型化を優先してモバイルCPUを搭載するAppleのことですから、あまり現実性は高くなさそうですね…。
WWDC楽しみです!!個人的にはフレームレスiPad Proと廉価版MacBook Airなどが発表されるかなと予想しています。macOS10.14は起動音を鳴らすか鳴らさないかの設定を変更できるようにし、iOS12にはカメラアプリ内でフレームレートや画質の変更ができるようにして欲しいですね。2018年はiMac20周年なのでiMacのデザイン一新を期待しています!既に完成形ですが、ベゼルを細くしてくれたら嬉しい!けど2017年モデル買ってしまったので大幅なデザイン変更は少し悲しいかもしれません 笑
WWDC楽しみですね〜。
近年のmacOSやiOSの不安定さをAppleは認識しているようで、「『iOS 12』は安定性を第一に開発している」なんていうウワサもあります。
> 起動音を鳴らすか鳴らさないかの設定を変更できる
なかなかマニアックな機能ですね…(笑)
でも何かトラブルがあったときに、液晶画面だけが壊れたのか、それともOSがそもそも起動していないかを簡単に確認できる合図でもあったので、もしその機能があったら僕はONにしちゃうかな〜。
おっしゃるとおり、iMacは本当に完成された製品なので、もしデザイン変更が施されるとしたらどう変わるか…。
Appleの思想から、最終的には壁に掛けられる“紙”のiMacにしそうです(笑)。
YouTuberの方結構imacproを買ってるけどmac proを待つって選択肢なかったんだろうか
手持ちのmacproを近代化した方が安くて面白くなりそうなもんだけど
取り敢えず希望するのはデスクトップcoreiシリーズ搭載mac、スマートWiFiルーター、ipad mini辺りかな
iPhone6s近代化を安く売ってくれると助かるけどまぁ無理だろうな…
最近のWindowsノートパソコン、デルやHPのを見るとMacBookシリーズが野暮ったく見えるくらいのベゼルレスがブームだけどその辺頑張ってくれるかな
2013以降のMacProは箱
それ以前の2012モデルはアルミ箱の天才
とよんでいる
2012モデルのハイスペックを買うのが頭いい。
MacPro1は自由度が高い。だからである。
ハイスペック
メモリ128GB
CPU intercore X5690
GPU(おすすめ) エヌビデア GTX1050
ストレージ(おすすめ) HDD3個 1つ1TB
SSD 2TB
こんな感じかな?
新型が発表されまよおおおおおおおおおおおお!
iPad新型はiPad Proの安いバージョンの登場か!?
IMacでWindowsができるのがもっと簡単になってたりして…
もうなっているパラレルスディスクトップで。
なあるほどー