ROCCATの新しいマウス『ROCCAT Savu』が発表される
4ROCCATの新しいゲーミングマウス『ROCCAT Savu』が発表されました。
ROCCATの新しいゲーミングマウス『ROCCAT Savu』が発表されました。
今回発表された『ROCCAT Savu(ロケット・サヴ)』は、ドイツのゲーミングデバイスメーカー“ROCCAT”のゲーミングマウスです。
ROCCATは2011年の1月に『ROCCAT Kova[+]』を、2010年8月に『ROCCAT Kone[+]』を発表していますが、どちらも『ROCCAT Kova』『ROCCAT Kone』の上位版ゲーミングマウスという位置づけでした。
今回の『ROCCAT Savu』は上位機種という位置づけではないため、2009年8月に発表された『ROCCAT Kova』以来の新製品となります。
『ROCCAT Savu』が発表されたのはROCCATの公式サイトではなく、ROCCATのFacebook。そこには上記画像と共に以下のメッセージが掲載されています。
GET READY for a killer mix of performance and customization. GET READY for a medium-size masterpiece. GET READY for the new ROCCAT SAVU – MID-SIZE HYBRID GAMING MOUSE!
COMING SOON TO A DESKTOP NEAR YOU. More info at CeBIT 2012.
Sound good? SHARE THIS and let’s hear your feedback.ROCCAT | Facebook より抜粋
このメッセージから今回発表された『ROCCAT Savu』は、「中型サイズのマウス」「『CeBIT 2012』で詳細情報が発表される」ということが分かります。
先ほどの画像を見る限り、『ROCCAT Savu』はチルトホイールに対応していないようです。
イメージ画像のホイール部分を見ると、構造的にチルトに対応していないことが分かります。さらに同社のチルトホイール対応マウスである『ROCCAT Kone』及び『ROCCAT Kone[+]』のホイール部分には、左右に傾けられることが分かる図示があるのですが、『ROCCAT Savu』には見当たりません。
イメージ画像から、『ROCCAT Savu』は2個の親指ボタンを搭載しているようです。
同社のミドルサイズのマウスは『ROCCAT Kova』『ROCCAT Kova[+]』がありますが、どちらとも2個の親指ボタンを搭載しています。モバイルサイズのマウスである『ROCCAT Pyra』は1個の親指ボタンを搭載しています。
このことから、『ROCCAT Savu』に2個の親指ボタンが搭載されるのは妥当でしょう。
『ROCCAT Savu』に刻まれる“ROCCAT”という文字のロゴは深彫りタイプのようです。
この深彫りタイプのロゴは、『ROCCAT Kova』シリーズや『ROCCAT Pyra』で使われています。
ちなみに同社の上位マウスである『ROCCAT Kone』のロゴはROCCATのシンボルマークがLEDで光るタイプで、更にその上位版である『ROCCAT Kone[+]』はROCCATのシンボルマークが上からペイントされています。
イメージ画像より、『ROCCAT Savu』に使われるケーブルは布ケーブルであることが分かります。
今までの同社のマウスはすべて堅いケーブルが採用されていましたが、今回の製品はROCCATで初めて布被覆のケーブルが採用されます。
布被覆のケーブルは柔らかく、マウス操作に影響を与えない特徴があります。そのためほとんどのゲーミングマウスには、この布被覆のケーブルが採用されています。
ROCCATの今までの 発表 → 発売 までの期間を考えると、2012年末に発売されると予想できます。
詳細情報は一切分かっていないので、今年の3月に行われる『CeBIT 2012』からの情報を期待しましょう。
どうも、いつも記事を楽しみに読ませてもらってます。
今回、マウス買い換えようと思ってこのマウスにしようかなと思って読んでみたら今年末だろうって書いてあったのでなんとなく調べてみたんですが、もう発売されてたんですねw
早速ドスパラで頼んで先日届いたのですが、すごく使いやすいです!
前まではIntelliMouse OpticalUSB(?)ってのを使ってたんですがマウスって自由度高いんだなって思いました。
で、dpiの変更やボタンの変更(?w)ができるのも感動したんですが、何よりもeasyshiftに感動しました。
ただ、夏なので手汗がやばくて染みができてしまったのが悔やまれます…w
タオルでも取れなくなってしまって(;´Д`)
アポーさんは何か対処法とか知ってますか…?
めちゃくちゃな文失礼しました。
どもども!
おぉ、僕もまだ手に入れていない製品を買っちゃいましたか!
『EasyShift[+]』は素晴らしい機能ですよね!
誰にでも思いつきそうな?機能だけどどこも採用していないので、とっても価値がある機能だと思います。
手汗ですか…。
そうですねぇ…僕はあまり手汗をかかないのでなんとも言えませんが、“手汗を防ぐ”のではなく“手汗のあとを消す”の方が良いかと思います。
湿ったタオルやアルコールペーパーなどで拭くとよいでしょう。
僕は若干潔癖症をもっているのでPC使用後は必ず『ショードック』というちょっと高めのアルコールペーパーで触ったデバイスを拭いています。
アルコールペーパーで拭くとベタベタ感がなくなりますし、『ショードック』という製品は高価な分、しっかりした布ですので多少強引に扱ってもやぶれません。
是非試してみてください!
通りすがりの者です。
自分にあったゲーミングマウスを探してたら、このブログに辿り着きました。
私は過去にゲーミングマウスを買ったことがあるのですが、ケーブルが堅くて、反動でマウスが動いてしまうのですよ;;
それ以来、ケーブルの柔らかいマウスを探しているのですが、なかなか見つかりません。
で、『ゲーミングマウス+ケーブル柔らかい』で検索をかけてみたら、ここに辿り着きましたw
ケーブルが柔らかいマウスって意外にないのですよね;;
トホホ。。。
どもども、ようこそ〜。
ROCCATも含め、最近のゲーミングマウスのケーブルは布皮膜が増えましたね〜。ビニール皮膜に比べれば布皮膜の方が柔らかいのですが、布皮膜でもケーブルの太さが影響して堅いケーブルになっているマウスもいくつかあります。
やっぱり実際に触ってみないと…ですね(汗)