キーボード『ROCCAT Isku』がドスパラで販売開始！

ゲーミングキーボード『ROCCAT Isku』がドスパラでついに発売です。

ドスパラにて本日発売！

ドイツのゲーミングデバイスメーカー“ROCCAT”によるキーボード『ROCCAT Isku』が、本日ドスパラにて販売開始されました。

『ROCCAT Isku』自体は今年の3月に発表され、9月上旬にヨーロッパ地方を中心に発売されています。
それから2ヶ月、ついに日本に『ROCCAT Isku』が上陸しました。

『EasyShift［＋］』搭載！

ROCCATの特徴ともいえる機能『EasyShift［＋］』は、あるボタンを押しながら異なるボタンを押した時の動作を割り当てられるというものです。

同社のマウス『ROCCAT Kone［＋］』にもこの機能が搭載されており、左クリックを押したときの動作と、親指ボタンを押しながら左クリックを押したときの動作をそれぞれ違う動作に割り当てれます。
つまり“1つのボタンに2つの機能を割り当てられる”というものです。

『ROCCAT Isku』にも『EasyShift［＋］』が搭載されており、“A”キーの左側にある“EasyShift［＋］”キーより、この機能を使うことができます。
ちなみに『ROCCAT Isku』の『EasyShift［＋］』機能は、すべてのキーと組み合わせて使えるわけではなく、ホームポジション的に左手が担当するキーのみ対応しています。

その場でマクロ設定を！

ゲーミングデバイスでは当たり前のように搭載されている“マクロ”機能。

『ROCCAT Isku』にもこの機能が搭載されていますが、用意されたマクロボタンを使って、その場でマクロ設定ができるのは大きな特徴です。
“Rec”と書かれたマクロボタンを押すと、ROCCATおなじみのボイスでマクロ記録開始と終了のアナウンスをしてくれます。
マクロはいくつでも作成でき、『ROCCAT Isku』のホットキーと『EasyShift［＋］』機能をうまく使えば、かなりの数のマクロを設定できるでしょう。

プロファイルは5つまで作成可能！

こちらもゲーミングデバイスでは当たり前のように搭載されている機能です。

割り当てを1つのかたまりとして保存できる“プロファイル”を、『ROCCAT Isku』は5つまで作成できます。またプロファイルの切り替えもキーボード上のボタンから行うことができ、現在のプロファイルナンバーをLEDで確認できます。

印字が光る！標準のマクロセットが優秀！

光り物が大好きな僕にとって一番魅力を感じたのは、キーの印字が青色に光るというところでしょう。
残念ながら同社のマウスのようにLEDカラーを変更することはできないようです。

LEDの輝度は6段階調整で、「光り物は好きじゃないけど、『ROCCAT Isku』を使いたい…」という人はLEDライトを切って使用することもできます！

あらかじめ搭載されているマクロセットが優秀なのも良しです。メジャーなPCゲーム（特にFPS）から各種ブラウザ、『Photoshop』などで使えるマクロセットがあらかじめ搭載されています。

在庫多数！ドスパラで販売中

より詳しい『ROCCAT Isku』の情報は、ROCCAT公式の『ROCCAT Isku』の紹介動画をご覧ください。

『ROCCAT Isku』は本日よりドスパラで販売されています。キー配列は“JIS（日本語）”で、お値段 8980円 です。
ドスパラは不定期でしかROCCAT製キーボードの在庫を仕入れないので、お求めの人はお早めに！