【Hackintosh】Windows機に『OSX Lion』を導入してみた。夢を見た。
61自作Windows機に『OSX Lion』を導入した夢を見ました。
自作Windows機に『OSX Lion』を導入した夢を見ました。
Windowsとは異なり、『OSX(旧 MacOS X)』はハードウェアを選ぶOSです。『OSX』はその構造上、Apple製のコンピュータである『Macintosh』にしかインストールできません。
しかし2006年にAppleが、Intel製CPUを搭載したMac製品を発表したことにより、「Intel製CPUを搭載したパソコンならば『OSX』をインストールすることができるのではないか」と疑問を持つユーザが現れました。
『OSx86』の歴史は長く、今現在では世界中にいる有志の人によって導入がしやすくなっています。しかし『OSx86』を実行するには、最低でもパソコンを自分で組める程度の知識とMacの構造の基礎知識を必要とします。中途半端な知識では失敗します。また『OSX』が動くためのパーツは限られているため、『OSx86』を実行することが非常に難しいパソコンもあります。
それでも、去年の夏に購入した少しハイスペックなパソコンで『OSX』を動かせることはとても魅力的だと思います。僕が持っているMacは初代ユニボディの『MacBookPro』で、自分の使い方ではそろそろ限界を感じてきました。
そこで今回は、「ちょっと敷居が高い『OSx86』を実行してみよう…」という夢を見たのでその方法をまとめてみます。
今回『OSx86』を実行するパソコンのスペックは以下の通り。
パーツ | 製品名 |
---|---|
CPU | Intel Corei7 2600K |
RAM | DDR3-1333MHz デュアルチャネル 4GB×2 計16GB |
GPU | Palit NVIDIA Geforce GTX580 3GB |
M/B | Asrock Z68 Extreme4 |
HDD | WESTERN DIGITAL WD10EARX 1TB |
電源 | Huntkey X7-900 900W Silver |
『OSx86』を実行する上で一番重要視すべきパーツは、『マザーボード』『CPU』『グラフィックボード』でしょう。
僕のパソコンはAsrockの『Z68 Extreme4』を使用しているため、このマザーボードの使用を前提に話を進めていきます。このマザーボードとその後継製品である『Asrock Z68 Extreme4 Gen3』以外のマザーボードで本記事の通りに作業を進めていくと、99%の確立で失敗しますのでご注意ください。
『OSx86』に取り組む前に、準備をしておきましょう。『OSx86』は非常にデリケートなプロジェクトです。一歩間違えるとはじめからやり直し…なんてこともあります。
まずは以下のものを用意しておきましょう。
『OSx86』を実行するには、『SnowLeopard』以降のOSを搭載したMacを必要とします。僕は『MacBookPro Mid2009』を使用しました。
『Lion』はMacの『MacAppStore』からダウンロード購入します。USBメモリ版も販売されていますが、到着までに時間がかかってしまうのとコスト削減のため、今回はダウンロード購入という方法を選びました。なお、USBメモリ版でも『OSx86』を実行できます。
必須とも言えるのは、8GB以上のUSBメモリ。USB3.0は初期状態では対応していないため、USB2.0のUSBメモリの使用を推奨します。
必須では無いけれどもあった方が便利なのは、2GB以上のUSBメモリ。『OSX』インストール後にあるアプリを実行させるため、アプリを『OSX』が入ったハードディスクにコピーする必要があります。要はデータを移動できれば良いわけなので、外付けUSBハードディスクでもSDカードでもかまいません。
それと『OSx86』を実行するには膨大な時間を消費します。海外の『OSx86』のフォーラムには様々な情報が載っていますが、それを見るだけで数時間。失敗したら再インストールしなければいけず、それだけで数十時間。
ちなみに僕がかかった時間はおよそ100時間程度で、再インストール回数は54回でした。
次に、海外の大手『OSx86』プロジェクトサイトである『tonymacx86』に会員登録します(無料)。
後に紹介する『Unibeast』『Multibeast』という『OSx86』用アプリをダウンロードするときに必要となります。会員になって損はないので、登録しておきましょう。
海外サイトであるため全て英語ですが、簡単な英語なので問題ないでしょう。登録が完了したら次のステップへ。
『OSx86』用の『Lion』インストーラーUSBをつくります。インストーラーUSBはMacで作成するため、Macに切り替えてください。
『MacAppStore』にて『Lion』を購入した人は、“アプリケーション”フォルダにアプリを置いてください。USBメモリ版を購入した人は、USBメモリを挿しておいてください。
ここで8GB以上のUSBメモリをMacに挿し、そして『tonymacx86』より『Unibeast』というアプリをダウンロードします。
あとは「UniBeast: Install Mac OS X Lion Using an All-In-One Bootable USB Drive」の“STEP2”まで、ページの通りに作業していきます。
インストーラーを『Unibeast』で作成している最中は、「残り時間1分」などと表示されますが、実際には10分以上かかるので気長に待ちます。
これで『OSx86』用の『Lion』インストーラーUSBが完成しました。それでは次のステップへいってみましょう。
先述の通り『OSX』はパーツを選ぶため、できる限り最低限のパーツのみで構成された状態にします。
Windows機の電源を切り、安全のためコンセントからプラグを取り外します。パソコンを組むとき同様、手を水に濡らすなり金属に触るなりして、静電気対策をしておきます。特に冬は空気が乾燥しているため、静電気が発生しやすいです。入念に対策をしておきましょう。
グラフィックボードを取り外します。初回起動時は『2600k』に搭載されている『Intel HD Graphics 3000』を使用するため、グラフィックボードは必要ありません。
今回『OSX』を導入するハードディスク(またはSSD)以外のSATAドライブのSATAケーブルを取り外します。光学ドライブのSATAケーブルもマザーボードから取り外しておきます。
マウスとキーボード以外のUSBデバイスを全て取り外します。USBハブが挿入された状態だと、正常に起動しない場合があるので注意です。USBハブにマウスとキーボードを挿している人は、マザーボード直挿しにします。
2枚目以降のディスプレイを取り外します。マルチディスプレイ環境を持っている人は、2枚目以降のディスプレイを取り外します。
LANケーブルは挿したままでもかまいません。
ここで先ほど作成したUSBインストーラーを挿しておきます。Windows機の電源プラグをコンセントに挿し電源を入れ、次のステップへ。
今回使用する『Asrock Z68 Extreme4』にはBIOSではなく『UEFI』が搭載されていますが、どのマザーボードでもチェックすべき項目は同じ。
パソコン起動時に“F2”キーを連打して『UEFI』設定画面へ。
CPUの動作周波数を定格にし、『OSX』をインストールするハードディスクが『AHCI』になっているか確認します。デフォルト設定では、どちらとも上記の通りなので問題ありません。
設定が終わったらセーブすることをお忘れなく。それでは次のステップへ。
再度パソコンを立ち上げ、“F11”キーを連打して起動先オプションを表示します。USBインストーラーを使って『OSX』をインストールするので、接続しているUSBメモリから起動します。
すると黒い画面に、アニメチックなリンゴマークが表示されたと思います。中央にUSBインストーラーの名前があるので、それを選択(おそらく標準で選択された状態)して“Enter”キーを押します。
『Lion』のインストール画面が表示されます。この時点でインストール画面が表示されない場合、USBインストーラーが正しく作成されないか接続されているパーツに問題があります。もう一度確認してください。
インストールするハードディスクのフォーマットと『Lion』のインストールを行います。
「UniBeast: Install Mac OS X Lion Using an All-In-One Bootable USB Drive」の“STEP3”の5番から16番まで、ページの通りに作業していきます。
インストールの作業が完了したら次のステップへ。
インストールが完了すると、自動的に再起動されます。再起動後は、再び“F11”キーを押してUSBメモリから起動します。
アニメチックなリンゴマークの画面で、インストールしたハードディスクを選択して“Enter”キーを押します。
すると『Lion』のセットアップ画面が表示されます。途中でAppleIDや個人情報の入力を求められますが、何もせずにスキップします。
ログインIDの設定画面では、実際に動かすアカウントを作るのでしっかりと入力してください。それとID名は日本語ではなく半角英数字で決めてください。『OSx86』や『OSX』に限らず、アカウント名は半角英数字を使用することをオススメします。
セットアップが完了すると『Lion』のデスクトップが表示されるはずです。ここで喜んだあなた、気が早い…。
Windows機は電源を切らずに、そのままにしておきます。そして次のステップへ。
インストール直後は、インターネット接続や音の出力ができず、解像度の変更もできない状態です。これから使えるように設定していきます。
Macに切り替え、『tonymacx86』から『Multibeast』というアプリをダウンロードします。
また『Kext Wizard』というアプリもダウンロードしておきます。
加えて今回特別にご用意した『Asrock Z68 Extreme4』用のDSDTとkextを以下よりダウンロードします。
『Asrock Z68 Extreme4』用のDSDTとkextをダウンロード
ダウンロードが完了したら、2つ目のUSBメモリにそれらのアプリとファイルをコピーします。コピー完了後はUSBメモリをMacから取り外し、Windows機に挿します。
『Lion』が起動されているWindows機で、先ほど挿したUSBメモリが認識されたら中身のアプリとファイルをWindows機にコピーします。この時点でUSBインストーラーと先ほどのUSBメモリは不要になるので、取り外します。
DSDTとkextをデスクトップに移動させ、『Kext Wizard』を起動します。
『Kext Wizard』を起動してInstallation
というタブに移動します。Select kexts to install
の項目で、先ほどのkextを選択しInstall
ボタンを押します。しばらくすると作業が完了したメッセージが表示されるので、『Kext Wizard』を終了します。
次に『Multibeast』を起動して、必要な項目をチェックをしていきます。
僕は上のようにチェックをしました。システム定義ですが、必ずMacPro 3.1
にチェックをしてください。またSSDの人はTRIM Enabler
チェックを入れておくと良いでしょう。
インストールが完了したら『Multibeast』を閉じて、再起動します。そして次のステップへ。
再起動後、最適な解像度で『Lion』起動するはずです。
Dockにある『環境設定』を開き、ネットワーク
をクリックします。すると新しいデバイスを認識したというメッセージが表示されるので、右下の適用
ボタンを押します。少し経つとネットワークが認識され、インターネットに接続済み状態になります。Dockにある『Safari』を開き、実際にインターネットに接続されているか確認してください。
グラフィックボードを用意しておらず、『2600k』の『Intel HD Graphics 3000』を使っている人はこれで作業終了です。お疲れ様でした。『OSx86』ライフをお楽しみください。
僕は『Geforce GTX580』を搭載したグラフィックボードを持っているため、これからそのグラフィックボードを使えるように設定します。Windows機の電源を切り、プラグをコンセントから外します。
それでは次のステップへ。
グラフィックボードをパソコンに挿します。ディスプレイもグラフィックボードの端子と接続します。
電源プラグをコンセントに挿し、Windows機の電源を入れます。起動後に“F11”を連打し、『Lion』をインストールしたハードディスクから起動します。
くるった解像度で『Lion』が起動するはずです。『GTX580』が正しく認識されるために、様々なkextを試したり『GTX5xx Enabler』というアプリを使用してみました。最適な解像度で表示されるようにはなったものの、『CINEBENCH』で 10FPS 前後という驚異的な数値をたたき出したので失敗。
結果として、公式ドライバを適用するのが正解でした。
『Geforce』用の公式ドライバをダウンロードし、『Lion』にインストールします。
再起動を求められるので再起動します。すると、最適な解像度で表示されるはずです。
『CINEBENCH』でベンチマークテストをし、グラフィックボードが正しく動くか、『OpenGL』が有効になっているかを確認します。
ちなみに僕の『OSx86』環境下でのスコアは以下の通り。
Windows環境下でのスコアは以下の通り。
Windowsでのテストはバックグラウンドで様々なアプリを起動していたので正確ではないものの、結果から見てやはりMac環境下では『Geforce』は100%性能を発揮できないようです。現行のMacは全て『Radeon』が搭載されているので、『Radeon』であれば100%性能を発揮できるかもしれません。
ま、これで無事に『OSx86』が実行できました。お疲れ様でした。
先述の通り、『OSx86』はデリケートなプロジェクトです。僕が使っている限り目立った不具合はありませんが、何らかのアプリが起動しない場合もあります。また、OSは容易にアップデートしないようにしてください。バージョンが0.01違うだけでも、起動できなくなる可能性があります。
そうそう、言い忘れてました。このマザーボードでは“スリープ”機能が正しく動作しません。解決策を見つけている最中です。
高性能なCPUとグラフィックボードで走る『OSX』…。とても快適です。今まで下敷きとして使っていた『MacBookPro』が、“モバイル”Macとして蘇りました!Webデザインに関しては、明らかにMacの方が作業効率が高いです。Mac自体の機能のおかげでもありますが、Macのアプリは使いやすいことが一番の要因です。
僕はたまに高画質のゲームをプレイすることがあるので、Windows機も捨てられません。しかし高いスペックのMacはシャレにならないほどの高額…。
そんな問題を克服した夢の環境が完成しました!あとはWindows、『Lion』両方から同じハードディスクを読み書きできる環境ができれば完璧です。それを行うには少し手間がかかるので次回にまわします…。
…まぁでも、これは夢の話なんですけどね(汗)
いいなあ
俺はMAC持ってない時点で諦めました(´・ω・`)
どもども、コメントありがとうございます!
Windowsだけでも実行できるのですが、やはり初めてのMacは実製品を触れたいところですね。
「Windowsでなければダメ!」という人はともかく、ネットサーフィンやメールチェック程度であればMacの方が快適かと思うので、機会があれば触ってみてください♪
Macが無くてもVMWare上のLionさんでもインストーラー作れました。
ちなみに雪豹さんをエイサーのネットブックで動かす夢なんですけどね。
どもども、コメントありがとうございます!
『OSx86』はデュアルブートと『VMWare』のような仮想環境の2つの方法で実現できますね。
今回僕はどちらにしようか非常に悩んだのですが、やはりスペックをフルに活かしたいのでデュアルブートの方を選びました。
ネットブックを持ってみると『OSx86』をやってみたくなりますよね(笑)
あ、まぁ夢の話なんですけどねぇ〜。
あ、でも良く考えたらそもそもVMWareにOSX入れるのに実機が必要だったような気がしてきた
いかんせん夢の中での出来事だから日が経つと記憶が曖昧になりますね。
コメントありがとうございます。
どうやら『iATKOS』という、あらかじめ『OSx86』仕様になっているMacOSがリリースされているようです。
それをイメージファイルとして使ってしまえばMacも不要です…。
そこまでいくとお金を払わずにMacOSを手に入れるようなものなので、不正ダウンロードの類に入ってしまうかと思いますが…。
夢ってすぐ忘れてしまいますからね〜。
私の夢の中では
何度実行してもカーネルサンダースがパニックしてしまいましたよ...
そしてよく見ると、自分のPCのスペックがアウトという事です...
どうも、コメントありがとうございます!
やはり『OSx86』はパーツを選びますからねぇ…。
特にノートパソコンとなるとパーツの変更もできないので、あきらめるしか選択肢がない場合もあります。
『OSx86』の成功は、カーネルパニックのようなエラーの原因を理解しているかで決まりますね…。
こちらを参考に Z68 Core i5 に Lion 入れて夢見ました。システム終了選んでもシャットダウン後に電源が切れず、スイッチ長押し、という状況で、かつまだむき出しでケースにも納まってません。ネットも未接続。常用にはまだ手がかかりそうです。
でも、とても参考になりました。ありがとうございます。
コメントありがとうございます。
『OSx86』はなかなか大変ですよね。
僕と同じマザーボードであれば、記事内で紹介した方法でインターネットに接続できるかと思いますが…相性もあるのでしょうねぇ。
日本にはあまり情報はないものの、海外サイトでは多数の情報が出回っています。
海外サイトもぜひ参考にしてください。
こんにちは。
このページの情報を元にとてもいい夢が見られています!
本当にありがとうございます!
スリープの件ですが、わたしの環境(P8H67-V B3, Core i7-2600, GeForce 560Ti)では
SleepEnabler をインストールしたら完璧な形でスリープできるようになりました。
http://code.google.com/p/xnu-sleep-enabler/downloads/list
一応ご報告まで。既にご存知でしたらごめんなさい!
どもども、コメントありがとうございます。
ASUSのマザーボードですか…。参考になってなによりですっ!
いやー他社のマザーボードでも参考になるんですねぇ(笑)
『SleepEnabler』の存在は前々から知っていましたが、メインOSとして使っている今、極力OSに改変を加えたくないのですよねぇ…。
ただ成功報告を聞いて、今度やってみようと思いました!
報告ありがとうございました。
Z77-DS3H入手しました。CPU 2600K iTAKOS L2 メモリーUMAX4G×2(ハイスピードタイプ) 8Gでインストールできました。アマゾンがマザーを送ってくれないので間に転送業者を挟みました。ジャガアポーさんの様に紆余屈折の時期が1ヶ月ちょっとあり、結果iTAKOS L2 のイメージ不良でインストールできない事が判明、無事昨日インストールが完了しました。tonymacx86の報告で書いてある通り、終了、再起動、休止が全て出来ます。また、追って報告します。
どもども、報告ありがとうございます。
おぉ、Z77ですか!
いやースリープが使えるというのはうらやましいですねぇ…。僕も時間があったら今度、いろいろ試してみたいと思います。
こちらを参考にチャレンジ中ですが、
"6. セットアップの完了"
の後からが忠告通りスムーズにいきませんね・・・
"7. 『Multibeast』の設定"
と同設定ではCPUとM/Bが同じだから
簡単にできるわけではないのですね。
突破口としては
Multibeastの設定を変える。
他のアプローチ(iatkosなど)を試す。
以外に何かありますでしょうか??
CPU Intel Corei7 2600K
RAM DDR3-1333MHz デュアルチャネル 4GB×2 計16GB
M/B Asrock Z68 Extreme4
HDD Seagate ST1000DM003 1.0TB
電源 HEC WIN+ 700W HEC-700TE-2WX
どもども!
CPUとマザーボードが僕と同じ製品で、エラーですか…。
その他のパーツ(特にメモリと記憶媒体)が大きな影響を与えているかと思います。
この記事を執筆した当時は、WesternDigitalのハードディスク『WD10EARX』にインストールしていました。
その後僕はCrucialの『m4』に再度入れなおしたところ、『Multibeast』の“SystemDefinition”で“MacPro3.1”が原因でインストール出来ませんでした。
“SystemDefinition”をいろいろ変えてみる(=失敗したらアンインストール、を繰り返す)のが一番近い道のような気がしますね。
とりあえず“MacPro3.1”ではなく“MacMini5.1”にして『Multibeast』を導入してみてください。
なかなかうまくいかないですね~
boot0 errorが発生しましたがとりあえず解決
(7まで完了→CHIMERA手動インスト)
Multibeastのいろいろな設定を試していますが解決できずです。
ethernetでKP
か
AudioでKP
という状態です。
基本的な考え方として
『Multibeast』は動作例がある場合
"SystemDefinition"以外
いじらない方がいいのでしょうか?
わからないながらもやっている状態は
慣れるまで苦痛ですが慣れると、なかなか楽しいですね。
Z77X-UD5H
3770K
GIGABYTE GV-687OC-1GD
あっさり動いた夢をみた
大きなトラブルなく驚いた
Laptop Supportって何ですか??
“LaptopSupport”は、ノートパソコンでの使用かを聞いているのではないかと思います。
ノートパソコンの場合はチェックをしてください。
関係ない話なんですが、普通のMacでWindows用のグラフィックカードを使う方法ってないんでしょうか?
『MacPro』ならば、一部のグラフィックカードの搭載に対応しています。
その他の一体型モデル(『iMac』や『MacBook』など)では基本的に使うことはできません。
この記事で使ったunibestのバージョンはいくつでしょうか?
すいません!覚えてないです…><
初めまして、太めの小太郎と申します。
tonymacx86に登録して、Unibeastをダウンロードしようとすると、権限が無いととのことらしくはねられてしまいます。
登録は完了して、サイトの右上にログインした自分の名前は出ているのですが、、、。どうしてでしょうか。、
ライセンス違反は犯罪です。
早速警察に通報しました。
夢の話なのに何いってんだか。
先輩!
余談ですが、Mac Proに格安のメモリーをつけたり、いいCPUに取り替えたりするのはできるんですよね!?
『Mac Pro』ではグラフィックボードやメモリ、ハードディスクの変更しかできないと考えたほうが良いですね。
物理的にCPUの交換も可能ですが、出荷時状態の『OSX』はそのシステム構成に最適化されています。
そのため、OS起動に大いに関係するCPUの交換は不安定になる可能性が高いため、不可能と考えたほうが良いでしょう。
初めまして。初めて書き込みをします。失礼がありましたらすいません。
まだ、夢を見れていない者です。ジャガアポー様のページを参考に作業を進めているのですが初回USB起動時に白い画面のグレーリンゴのところで止まってしまいます。
くるくる回ってるやつも10秒くらいは回っているのですが途中で止まります。
最初、Asrock Z68 Pro3 i5でやってたんですがジャガアポー様と同じAsrock Z68 Extreme4を購入してやってみたんですが同じところで止まり前に進めません。CPUはi5 2400Kを使用しています。
気になるのがUEFIのHDD設定がデフォルトではIDEになっているのですがジャガアポー様のはデフォルトでAHCIになっているようですね。
もしかしたら違うところをみているのでしょうか?
デフォルトは Exit→Load UEFI Default
HDDの設定は
Advance → Storage Configuration → SATA Mode Selection
のところです。
ここをデフォルトにするとIDEになります。
もしかして別のところでしょうか?
こんばんは。
「初回USB起動時に白い画面の…」ということは、インストーラーまで辿りつけていないということでしょうか?
もしそうであるならば、AHCIであること、OSが『OSX Lion』のバージョン10.7.3であることを確認(場所はanglerさんが書いてあるところでOKです)してください。
でもって、僕も同じような経験を何度もしています。
そのときはたいていUSBメモリに問題があります。
USB3.0のメモリではたいていうまくいかないので、USB2.0のメモリをオススメします。
USB2.0のメモリの中でも、相性が悪いものがあるので、USB2.0のメモリだからといってすべてのメモリで使えるわけではありません。
僕が今回の夢を見るときに使ったUSBは『GH-UFD8GDX』を使っています。
(既に生産終了していますが、まだ販売しているようです。)
→ http://www.coneco.net/PriceList.asp?COM_ID=1091210323
ただ、USB2.0であることや容量が8GBしかないこと、それでもって3000円近くする(生産終了したため)ので、今このUSBメモリをこの値段で購入するのは損です。
またUSBポートもしっかりと確認してください。USB3.0のポートでは正しく起動できません。
『Asrock Z68 Extreme4』を購入したあとにこんなことを言うのも酷ですが、OSx86では“GIGABYTE”製のマザーボードが一番無難です。
特に『Z77』などの最新チップセットが搭載されているマザーボードでは、USB3.0がネイティブにサポートされているため、余計なkextを導入せずともUSB3.0をOSx86上で使うことができます。
さらに言ってしまうと、『OSX』のバージョン10.7.4以降では、『Asrock Z68 Extreme4』のNIC(Ethernetポート)を認識せず、ネットワークが使えなくなってしまいます。
そのため、僕は『ASUS P8Z77 Pro』を使用して『Mountain Lion』を導入する夢をみています。
もしまだOSx86に投資することができるならば、“GIGABYTE”製のマザーボードを購入することをオススメします。
このコメント上では手順や注意事項をすべて記述できないので、Twitterをやっていて“@jagaapple”へリプライを飛ばしていただければ、ある程度詳しい手順までお教えできます。
詳しい説明ありがとうございます。
osが10.7.1でした。
まだ試行錯誤中でTwitterの方を利用させていただきます。
楽しそうなサイト見つけました :-)
参考にさせていただきます。
新しい ASRock Z77 Extreme6で Snow Leopard 10.6 を動かす夢をみてます。
10.6 -> 10.6.8 までアップデートは出来るもののHDから直接ブートできません。
iBoot Ivy Bridge 1.0.0 を使って intel HD4000 の綺麗な画面でブートはできる。
Broadcom のネットワークも使えるようにして、起動したら快適に使えます。
そのうち何としても i7-3770の中で lionを飼い慣らしたいのです。
2年程前にP55チップセットのマザーボードで Snow Leopard 6 を動かせていたんですが・・・
その時もずいぶん苦労して、結局は正規のDVDを使うのが一番だと納得した次第。
今日また試してみたら、古い MultiBeastがないので、うまくいかなかったなぁ。
これまた『SnowLeopard』とは、なかなかマニアックですね〜。
僕も、なんやかんやいって『SnowLeopard』が一番完成度高いOSだと思っていますが、『iCloud』を使っている以上、『MountainLion』より前のOSには戻れなくなってしまいました!
初めまして、動作報告いたします。
AsRock Z68Extreme4 Gen3
Core i7 2600K O/C4.6G
NVIDIA GTX460 デュアルモニター
OS X MT Lion 10.8.2(MacAppStoreで購入)
UniBeast でインストール
MaltiBeast
--> EasyBeast
UserDSDT(林檎のまるかじりさんより Ubuntuを使ってDSDTを抽出)
Audio Non-DSDT HDAEnabler ALC892
Ratched AppleHDA ALC892
NetWork Broadcom BCM57781.kext(OSX86.netよりダウンロード)
Patched AppleIntelCPUPowerManagement.kext(tonymacx86より)
動作していないもの USB3.0
スリープ
あとは問題なく動作しています。
osx 10.8.3 にアップデートしてみました。
現在の環境そのままで、
何の問題もなく動作しています。
おー、最新のOSXでも動くようですね!
あとはスリープのみですね…。
我が家のVAIO VGN-FZ91SでSnow Leopardが一瞬導入出来ました
その後無線LAN関係のドライバー導入したら死にましたがw
Core 2 DuoとGeForce 8400M GTは相性がいいようです??
『SnowLeopard』はCore2世代のMacBookにも対応していますし、それらの世代のMacBookには『8400M GT』と同じ世代のGPUを搭載しています。
インターネット上で見る限り『8400M GT』は結構動くみたいですね〜。
釣りだと思ったらちゃんと解説してくれてたw
Thank you!
同じマザボだー
ジャガさんありがとぅ!
むにゃむにゃ。
作動報告です!
Haswell i7 4770
H87M-D3H
OSX 10.8.5
GTX670
スリープも動きます。
ありがとうございました。
24万のMac Proよりも高性能
げろげろ。
構成はほぼ同じなのですが、
ただcpuがLGA1155の
Intel Caleron G550を使っています
これでも、使えますか?
うーん、Celeronは微妙なところかもしれません…。海外のフォーラムで質問するのが一番だと思います。
このサイトの説明がとてもわかりやすく、OSx86の夢を実現させることができました!!ついに無料になったMavericksでのHackintoshの説明とかどうですか?
Macを何台も持っちゃった身としては、『OSx86』を実行する意味がないんですよね。
それに加えてWindows機を手放してしまったので実行する環境もないという…。
中々できないものですね・・・
僕の自作パソコンでもやってみたのですが、大体80回位は失敗してます。
闇雲に挑戦しても時間をただ消費するだけなので、最低限の事項は海外のフォーラムで確認するのがベターですね〜。
とても説明が分かりやすくていいですね!!
僕はmac bookでfinal cut pro等のグラフィック系のアプリケーションを多用しているのですが、そろそろ限界が来ていたのでハイエンドPCでmac osが使えるように頑張ってみます!
ちなみに可能な限りOSX Lionを導入した方が良いでしょうか?
手元にはmavericksもあるのですが...
どもども、こんにちは!
うーん、『OSx86』は、あまりオススメできるものではありません…。僕も含めて、僕が色々なフォーラムで『OSx86』を実行した人のほとんどは、2年以内にWindowsに戻るか、もしくは正規のMacを購入しています。
結局僕もこの記事のあと『iMac』や『MacBook Pro』を購入していますし…。
それでも実行するのであれば新しいOSの方が良いかもしれませんね。ただ、この記事に記述されている方法やスペックは、すべて『Lion』を導入することが前提となっているので、『Mavericks』を導入する場合は試行錯誤が必要になるでしょう。
PCなどどうすればよくつかえますか?
結局Macが少しばかり高いと言っても、OS代が入っているというだけのことか。。
DDR3-1333MHz デュアルチャネル 4GB×2 計16GB
4GBx2なのに計16GBになっていますよ。
まちがいでは?
4GBx2をデュアルチャネル接続しているため、合計16GBということです!
これはデュアルブートですか?
それともVMWareでやるみたいなマウントですか?
パーツを取り外している時点で分かるように、デュアルブートです。
やばい..
夢の中での出来事スクショ出来る能力僕もほすぃ…
macOS 18辺り以降からは出来なさそう...