『iPhone X』の一番の魅力は、ぶっちゃけカメラだけ
45個人的に『iPhone X』の一番魅力的な部分はカメラだと思っています。
個人的に『iPhone X』の一番魅力的な部分はカメラだと思っています。
2007年に発売された初代iPhone『iPhone』から今年で10年…。03月25日に『iPhone 7』のPRODUCT REDモデルが、09月22日には『iPhone 8』及び『iPhone 8 Plus』が発売されました。
加えて今年は10周年であることから、11月03日に『iPhone X(—テン)」が発売されました。
09月の発表会で既に詳細情報が判明した『iPhone X』ですが、ここで簡単に製品の特徴をおさらいしておきましょう。主な特徴は以下の通り。
一番の特徴は、やはりノッチ(切り欠き)部分で賛否両論が分かれる全面スクリーンでしょう。現代の技術では、このノッチ部分を完全に除去した状態で前面カメラを搭載することは難しいもの。
初めてiPhoneが日本で発売され報道されたとき、インターネット上では「あんなので電話する姿は格好悪い」と酷評されていました。また『iPhone 6』から飛び出ることになった背面カメラも「これはダサすぎる」と酷評されていました。
しかし今となっては多くの日本人がiPhoneを選び、またその中の大多数は飛び出たカメラが搭載された『iPhone 6』以降のiPhoneを使っている状態です。
結局『iPhone X』のノッチの不満も“慣れ”によって薄らぐことになるでしょう。
『Apple Watch』に続いて、Apple製品史上2番目の有機EL(OLED)搭載端末となる『iPhone X』。
有機ELの最大の特徴はそのコントラストの高さにあります。コントラストが高いほど色の濃淡がハッキリ見えるようになり、より視認性が向上します。一般的にコントラストが高すぎるとギラつきから目疲れが発生しやすいものですが、屋外で使用する端末においては強い太陽光のもとでもハッキリと液晶を見ることができるため、デメリットよりもメリットの方が際立つでしょう。
『iPhone X』のコントラスト比は1,000,000:1で、『iPhone 8』のコントラスト比は1,400:1。ここまでコントラスト比が高いるiPhoneは史上初です。
Appleが数年かけて開発し、「Android端末よりも2年先をいく」と謳う技術が『TrueDepthカメラ』と呼ばれる前面カメラ。単なるカメラを指すものではなく、赤外線カメラやドットプロジェクタ・投光イルミネータなどを含めての呼称となっています。
世間的には後述する『Face ID』の方が注目を浴びていますが、Appleが最も苦労して開発したであろう『TrueDepthカメラ』あっての『Face ID』です。また人物の顔の動きに沿ったアニメーションをするアニ文字(Animoji)も、このカメラあってのものでしょう。
全面スクリーンの次に注目を浴びているものが、顔認証システム『Face ID』です。
従来搭載されていたホームボタンが『iPhone X』には存在しないため、『iPhone 5s』より搭載されてきた指紋認証システム『Touch ID』は廃止され、代わりに搭載されたものが『Face ID』です。
残念ながらAndroid端末では数年前からメーカー独自の顔認証システムが実装されていたため、“出遅れ感”が漂っていますが、その精度は他とは一線を画すものだと思われます。
一部の顔認証システムを搭載したAndroid端末では、使用者の顔写真で認証を突破できてしまう精度だったらしいものの、前述の『TrueDepthカメラ』を搭載した『iPhone X』における顔認証は3Dによるドットマッピングによって顔を認識するとのことなので、平面の写真では認証を突破できない仕様になっています。
また赤外線カメラや人工知能の技術も併用されるため、暗闇でもメガネをかけても化粧をしても、老化によって顔つきが変化しても同一人物であると認識してくれる模様。
ただし顔の大半を占めるマスク着用時や、赤外線をカットする日焼け止めの使用時、うりふたつの顔を持つ双子などは正しく認識されないみたいです。
『iPhone 4』や『4s』でのみ採用された、両面ガラスのデザインが『iPhone X』でも採用されました。
個人的には『iPhone 5』や『5s』のアルミニウムとツートンのデザインが好きなのですが、周りの人に聞いてみると「『iPhone 4』のデザインが最高」という声を多く耳にしてきたことから、世界中でも人気のデザインだったのでしょう。
ちなみに、両面ガラスのデザインは『iPhone 8』でも採用されています。
数年前まで「無線充電を採用する予定は今のところない」と公言してきたAppleですが、今回の『iPhone X』で無線充電に対応しました。「どんな独自規格を持ち出してくるのか?」と思いきや、世界で広く普及している『Qii(チー)』という汎用的な規格に対応した模様。
『iPhone 5』以降のiPhoneはアルミ筐体であったため、ハードウェアの素材面で無線充電に対応できませんでしたが、今回の『iPhone X』はガラスを採用しているため、そこの技術的課題は解決され使用できるようになりました。なお同じガラス筐体の『iPhone 8』でも無線充電に対応しています。
Appleは『iPhone X』を“10周年記念モデル”として扱っていないものの、事実10周年を記念した特別なモデルであるという側面からして、やはり高価な価格設定になっています。
最低用量の 64GB でも税別 112,800円 からとなっています。
従来のiPhoneの常識を覆す様々な特徴を持った『iPhone X』ですが、多くのApple製品に触れてきた僕が『iPhone X』に期待している部分は“カメラ”です。というより、“カメラのみ”と言っても良いでしょう。
『TrueDepathカメラ』は非常に興味深く素晴らしい技術だと思いますが、やはり消費者目線では「顔認証ができるようになっただけ」という印象しかありません。またLINEがプライベートなコミュニケーションツールとして主流になっている日本においては、iMessageで利用できるアニ文字も使う場面がほとんどないでしょう。
一番の特徴とも言える全面スクリーンは、しばらくはアプリやWebサイトの対応待ちになり、あまりその画面の広さを活かせそうにありません。そもそもの媒体サイズが、僕がメインとして使っている『iPhone 7』よりも大きいことから、「そりゃサイズが大きくなったのだから表示できる領域も広くなっているでしょ」という先入観があり、あまりその広さに感動しないかと思います。
ただ、僕が唯一であり、とても期待しているものは“カメラ”です。
『iPhone X』は4.7インチの無印よりも大きく、5.5インチのPlusモデルよりも小さいながらも、Plusの特権であるデュアルカメラを備えています。
それだけでなく、『iPhone X』のカメラ性能は『iPhone 8 Plus』のモノよりも超えている模様。
「Plusサイズは大きすぎるけれども、どうしてもあのカメラ性能が欲しいから買った…」という人にとって『iPhone X』は、まさにピッタリの製品でしょう。
実は、10月上旬から『iPhone 8 Plus』を使ってきました。『6 Plus』から始まった“Plus”モデルは、無印の通常モデルより画面サイズが大きいだけでなく、カメラ性能に注力されたモデルでもあります。
特に『7 Plus』からは、通常撮影用の広角レンズに加えて望遠レンズも搭載するという“デュアルカメラ”構成になりました。
このデュアルカメラによって、遠くの被写体を大きく撮影したいとき、従来よりもキレイに撮影できるようになりました。
従来の広角レンズで遠くの被写体を大きく撮影する場合は、撮影された画像を引き伸ばすことによって大きく見せていたため(デジタルズーム)、ディテールやシャープさが失われてしまいました。
しかし望遠レンズを搭載する『7 Plus』においては、遠くの被写体を撮影するときに自動的に倍率の高い望遠カメラへ切り替わるため(光学ズーム)、従来よりも圧倒的にキレイな写真を撮影できるようになったのです。
『8 Plus』も『7 Plus』同様に望遠カメラが搭載されていますが、僕が「『8 Plus』良いなあ」と思う理由は他にあります。
それは“ポートレート撮影”と呼ばれるiOSがPlusモデルのために用意した撮影モードです。
「今のスマートフォンのカメラは、下手な一眼レフよりもキレイに撮影できる」と言われていますが、一眼レフでしか撮影できない表現方法の1つが背景のボケ(ぼかし)です。
スマートフォンのカメラは汎用性を高めるために、被写体や背景を問わずクッキリ鮮明に撮影しようとします。それ故に、柔らかいボケ味のある写真を撮影できませんでした。
ポートレート撮影は、2つのレンズを使用することにより、被写体との距離を測定し自然なボケ量を自動的に決定し加工してくれるというものです。
これによって一眼レフで撮影したかのような写真を撮影することができるようになりました。
とはいえ人工的なソフトウェア処理でボケを生み出しているため、木の葉など輪郭が非常に細かいモノが被写体になった場合、不自然なボケも生じてしまうこともあります。
『7 Plus』と同時に発表されたポートレート撮影ですが、『8 Plus』及び『X』では“ポートレートライティング”と呼ばれる機能が新たに使えるようになりました。
これはポートレート撮影で撮影した写真のライティング(光のあたり方)を指定できるというもの。ライティングによっては、被写体以外の背景を黒色に塗り潰したり、輪郭を強調させることも可能です。
僕は一眼レフとそこそこ値の張るカメラレンズをいくつか持っているため、今までスマートフォンのカメラをメモ用以外に使ってきませんでした。
では一眼レフを常に持ち歩いているかというとそうでもなく、かさばってそれなりに重量のある本格的なカメラを持ち歩く気もせず、結局写真撮影すること自体劇的に少なくなっていたわけです。
しかしポートレート撮影が可能な『8 Plus』を手に入れてからというもの、写真撮影がとても楽しくなりました。
もちろん一眼レフよりも表現力は劣りますし、ポートレート撮影自体の表現力や完成度も100点ではないものの、“気軽に撮影できる”ゆえに“楽しい”という感覚を与えてくれる点が何よりも素晴らしいと思っています。
要約すると、僕はポートレート撮影できる小型iPhoneが欲しいだけなんです。
こんばんは!iPhoneⅩついに発売されましたね。
私もめっちゃ欲しいです。
管理人さんのiPhoneⅩのレビュー楽しみにしています!
ついに発売されましたね!賛否両論ある端末ですが、自称日本一のApple好きとしては買わない手はありません!
レビュー…レビュー…。
もはやiPhone一台がmacが買える値段にまってなってしまいましたね、、、
それでもやはりAppleにとっては技術の集大成になっているとは思いますが、もう二世代次とかにはこれ以上開発しようがない段階に行ってしまいそうな気がします。
『iPhone 5s』あたりでスマートフォンの多機能化は頭打ちになりましたよね。あれ以来「便利だなあ」と思えているものは防水とSuica対応くらいなので、技術革新が起きない限り驚異的な製品は現れないのかもしれませんねぇ…。
Mac miniの値段からすると、数年前から
Mac<iPhone の構図にはなってるとはいえ、
最近の価格設定高めですよね…
カメラは、暗闇でもしっかりと撮影できていれば(自分は)十分ですね。
ふと思ったのですが、iPhone SEをオールスクリーンにすればもっと人気が出るのではないでしょうか?自分はSEのサイズが気に入っているのでⅩに買い変える予定はないのですが、SEサイズのオールスクリーンが発売されれば即購入すると思います。
共感しました。自分もSEを愛用しているんですが、5年前の5からほとんどデザインが変わっていないので少し野暮ったいと感じてしまいます。あの高い性能とコンパクトさを併せ持ったスマホは他にはないので、とても貴重な存在なんですよね... 新型SEが出るまでは使い続けるつもりです。
『iPhone X』の望遠カメラは特に明るく撮影できるようになったらしいですね!
僕も『iPhone SE』ラバーなのですが、『Touch ID 2』や『3D Touch』、Suica決済に慣れてしまうとどうも戻れなくなってしまいまして…。
『iPhone SE』のサイズで『iPhone 8』なみの解像度を持つ端末が出れば良いのですが…。
うーぽーつーでーす❗️
画質に期待はないのですか⁉️と思ったら、iPhone 8 Plus使用しているからこその声だったのですね!
こんにちは!
『iPhone 8 Plus』でも十分楽しくカメラ撮影できているので、それよりも小さくて使い勝手の良い『iPhone X』となると、こりゃワクワクしちゃいます!
Moxbitっていつから広告ありましたっけ?
でも、すごく見やすいブログのままなのは
さすがジャガアポーさんです❣️
こんにちは!
『iPhone X』へのワクワクが止まらないです!(他人のものやAppleShopのものしか触れられませんが)
やっぱりジャガアポーさんはシルバーの256GBですかね〜
うぽつです❗️
やはりlightningを生かし続けるappleって一体…
ディスプレイサイズは変えられないならば、
薄くすれば持ちやすい!と、考えたからでしょう
AppleにとってLightningケーブルによるライセンス料も大事な収益源の1つなので、政治的な理由で廃止しづらい部分もありそうですね。
個人的にはAppleが開発したと言われているUSB Type-Cに切り替えて欲しいのですが、Lightningよりも分厚い端子なので、搭載する可能性はほぼないに等しいでしょう。
iPhoneは5/5sまでは美しいと思っていましたが、6でカメラが飛び出したあたりから色々妥協し始めて残念な感じになってしまいましたよね…
> Plusよりも小さく、ほぼ同じ画面の広さを持つ
対角線上のインチ数では大きいですが、センサーハウジングのせいで総ピクセル数はPlusより少ないですし、何より画面が見にくい&醜いと感じてしまいます。
> “まったくかさばらずにサッと撮影できる万能端末”が欲しい
とのことですが、全部読んだ上でやっぱりアポーさんはAndroidの購入を検討した方が良いのではと思いました。
たとえば私が持っているHUAWEI Mate9の場合、ロック中に音量ボタン2度押しすると、ロック解除なしでカメラアプリが起動して1枚撮影する機能があるため、思い立った時にさっと撮影できます(私の場合は音量ボタン2度押しはカメラアプリの起動までで撮影はしないようにしてますが)。
RAWで撮影した場合は自動でLightroom Mobileに取り込まれ、補正してSNSにアップするのも楽です。
ホーム画面からLightroom Mobileのカメラ機能を直接起動するということも可能です。
iPhone派としては、
iPhoneを取り出すとスリープ解除されるので、実質1度の操作で直ぐにカメラアプリを立ち上げられることを推します。
『Mate 9』もスペック的にはかなり良さそうな端末で、(なつきさんからTwitterで教えていただいてから)ちょっと気になっています。
Lightroomとの連携も便利そうですね!iPhoneやMacを使っているとJPEG撮影してPhotosでチャチャッと修正して終わり〜といった感じですが(これもこれで悪くないのですが)、ガッツリ綺麗な写真を撮りたいときは重宝しそうな気がしています。
このサイズでデュアルカメラになったのは確かに大きいですよね
ただやはりノッチ部分がどうしても受け入れられないのと価格がやりすぎなくらい高騰しているのが厳しいです・・・
iPhoneSE後継機の噂も出てきてSE好きの自分としては期待はしてますがディスプレイの設計が同じだと正直悲しみにくれそうです(´・ω・`)
今のAppleを考えると、iPhone SEはSpecial Editionという名前を持った廉価版の位置づけで販売し続けると思うので、次期SEが『3D Touch』などを搭載するか微妙なところですね…。
SEのサイズが主流ラインナップに含まれないのは、世界的に見ると『8』の4.7インチが最も受け入れられているからなのでしょうか。
アニ文字、一回メッセージ送信すると、動画として保存できます。
それでLINEに転送してます。手間ですがX買った自慢になり、好評です!
『iPhone X』がレアな今だからこそできるワザですね!
ついに発表されましたね! iPhone X!
ジャガアポーさんはもちろん購入しましたよね? レビュー記事楽しみにしてます 笑
ははは、またまたご冗談を。
iOS12でanimojiがサードパーティーに解放されれば、いろいろなキャラクターが出てきて結構はやりそう。
あとFacetimeでもanimojiが使えれば結構うれしい。
FaceTimeでアニ文字は良いですよね〜。LINEが流行っている日本だとiMessageこそあまり使われないものの、FaceTimeのビデオ通話はそこそこ使われている気がします。
僕もメッセージのやり取りやオーディオ通話はLINE、ビデオ通話はFaceTimeと使い分けているので、アニ文字が入ったら面白くなりそうです(笑)
iPhone X あの切り込みだけはゆるせない!!!
ぷんぷん!
こんばんわ!
8 Plusを買っているのにXも買うとは…流石でございます(笑)レビューが楽しみです!
分かってはいたことですがiPhone Xの全画面に表示できるAppが少なすぎてつらいです…
へへへ〜!
実は『8 Plus』は会社で借りている個人端末なので、僕が買ったものではないのです!『8 Plus』のカメラの性能には満足していますが、さすがに個人で買おうとは思えない大きさだったので…。
『iPhone X』にフル対応したアプリは今はまだ少ないものの、対応していなくてもあまり違和感のない表示をしてくれるので、しばらくの辛抱ですかねぇ。
僕にとっては有機ELの発色が一番魅力に感じますね
カメラも確かに凄いですが、センサーの大きさの関係からスマホの画質が一眼を超えることはないと思っています。ISO感度を小さくして撮った時のディテールの細やかさが大好きなので、あれをiPhoneの小さなセンサーで撮れるとは思えない。
なので、綺麗に写真を撮りたいときはミラーレス機を持ち歩いています。一眼は流石に持ち歩くには重いですねw
そんな僕は撮った写真を綺麗に表示できることに期待してます。
iPhoneに限らず、Apple製品は毎年画面品質の向上を続けていて魅力的ですよね。
有機ELの発色に加えて3倍の超高解像度は、たしかに写真確認に最適なディスプレイかも…。
昔は一眼レフと共に『iPad mini』を持ち歩いて、撮影した写真をその場で確認していたことを思い出しました(笑)
これ、カメラとか確かに綺麗に撮れるんだろうが一眼と比べるのはちょっとミラーレス一眼に失礼(笑)
性能はあくまで携帯電話プラスαまで。まあ、価格的には、いっちょ前なデジカメだね。
カメラとして特化したものと比べる時点でナンセンス。画像処理は凄く良いのだろうが・・
FlickrによるとiPhoneは世界で一番使われている“カメラ”なので、通常のカメラが比較に出てくるのは当たり前のことだと思っています。
もっとも、多くの層は「綺麗な写真を撮りたいけどカメラを買うまではいかない」と思っているため、小型のセンサやレンズを搭載したスマートフォンのカメラについて語る上で、通常のカメラと比較するのは自然なことだと思います。
文章を読む限り期待している"カメラ"とはリアカメラのことだと思いますが,"TrueDepthカメラ"にも言及しているため,少しわかりにくいと思います.
おっと、失礼しました。
“リアカメラ”という単語がパッとこない人もいると思い避けていたのですが、フロントカメラについても語ると混在してしまうかもしれませんね…。
iPhone Xの後継機を待ちます。
今回はあくまでも実験的な感じがして...
それに後継機は今よりは少しくらい安くなってるんじゃないかなぁと
『iPhone X』は『8』や『8 Plus』のようなメインストリームとは異なる位置づけになっているので、“実験”感は強いですよね。
恐らく『iPhone X』の後継機が登場することはなく、1年後か2年後のメインストリームのiPhoneで『iPhone X』の技術が搭載され始めるのではないかなあと予想しています。そのときは、さすがに今の『iPhone X』よりも安くなっているだろうなあ。
『iPhone X』を使って一週間経過しましたが、普通に使うのには問題ないと思います。私の場合は水や札を触って皮膚をダメにした結果、指紋認証で失敗ばかりしていたということもあり、顔認証の搭載でスルッとロック解除ができるようになりましたね〜。
カメラは確かに綺麗です。昼間に駐車場を撮影しても奥の方の車のナンバーが読み取れますし、今まで使っていたiPhoneは一体何だったのか…。。。(5s使っていた人間がいうな)
iphoneXの入手が難しすぎてさっさと8plusで満足してました。
ただ極めて残念な事に先日アメリカに行く機会がありそこでは(運が良かったのかはわかりませんが)数は少なかったですが在庫があり日本との差はなんだと思いました・・・・・・。
なので不満点というのがあるとすればこの在庫の問題だけですね。
本当に最近では革新的といえるほどの製品を見かけなくなりましたね…。この間のiOSの話も然りです。まあ、そんな製品を毎年出せというのはムリな話ですがAppleということだけあってどうしても期待してしまいます…。
それはそうと、今回のXのカメラ性能は本当に目を見張るものがありますね!
いつも質の高い記事で楽しく読ませていただいてます。この対話型の記事、本当に大好きです(笑)。次回も楽しみにしています。
お値段999ドル99セント!
9が5個揃ったぁ!
iPhone X のレビュー 楽しみです
moxbitさんはいつもわかりやすい記事を書いてくれるので iPhone Xのレビューも早く見たいです
『Apple Watch』に続いて、Apple製品史上2番目の有機EL(OLED)搭載端末となる『iPhone X』。
TouchBar「あ、あの…」
>『Touch ID』も指の表皮下まで無線周波数で検知する仕様であるため、切断された指は認識しない…という実績があります。
実績…恐ろしい…