『iPad mini』の開き直りレビュー!

僕は新型『iPad』が発売されるたびに、旧モデルとなった『iPad』を業者へ売って、新型購入の費用としています。『iPad』の一番下のモデルでは 42,800円 となっており、丁寧に扱っていると 30,000円 くらいで買い取ってくれます。差額1万円ちょっとで新型と交換できると考えれば、かなりおいしい話ではないでしょうか。

しかしながら、先日の記事を最後までご覧になった人はお分かりかと思いますが、去年購入した第4世代『iPad』を床に落としてしまい、カドが潰れてしまいました。

このままでは業者も買い取ってくれない…!4万円が消え去る…!

と危機感を持った僕は、友人に3万円弱で買い取ってもらい、『iPad mini』を購入することにしたのです。

パイナポー
ジャガアポー

第4世代の『iPad』が発売されたときは、事前に予約購入していたのでいち早くレビューすることができました。しかし『iPad mini』は第4世代の『iPad』と同時発売(去年の11月)で、今更レビューするのもどうかなと思います。

ただ、よく考えてみると、第3世代『iPad』を購入したとき『MacBook Air』を購入したときも、『iMac』を購入したときも、毎回“今更感”あふれる記事になっているので、開き直ってレビューしたいと思います!

シナモン
パイナポー

ホワイトモデルかブラックモデルか

『iPad』を購入するとき同様、『iPad mini』を購入するときもホワイトモデルかブラックモデルかで悩みました。『iPad』のときは、ブラックモデルの方が『iMac』の横においたときに映えるので、ブラックモデルを購入していました。しかし今回はホワイトモデルを購入することに

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ホワイトモデルを購入した一番の理由は、“『iPhone5』との見た目が合うから”です。
『iPad mini』は『iPhone5』とデザインが統一されており、『iPhone5』と同様に“ブラック&スレート”、“ホワイト&シルバー”のモデルが用意されています。僕が去年末に購入した『iPhone5』はホワイトモデルだったので、今回の『iPad mini』もホワイトモデルにしてみました。

パイナポー
シナモン

いまさらだけど開封の儀!

ipad-mini-review-box

『iPad mini』のパッケージは『iPad』とほとんど同じです。天面の『iPad mini』のCGも『iPad』のパッケージと同じアングルでした。

『iPad mini』のパッケージは『iPad』のパッケージと比べてひと回り小さくなっているだけですが、このパッケージの大きさを見ただけで『iPad mini』がいかに小さくなったかが分かります

ipad-mini-review-label

パッケージのフタをあけると、一番最初に製品が見えるようになっています。Apple製品のほとんどのパッケージではこのような構造になっており、フタをあけたときに更に満足度を高める効果があるようです。最近では、この構造も多くの他社製品のパッケージで見られるようになりました。

パッケージは『MacBook』や『iPad』でも同様に、本体サイズとピッタリになっており、本体は取り出しにくくなっています。そのため本体の背面からチョロッと出ている透明のラベルを引っ張って取り出すようになっています。

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付属品も『iPad』とほとんど同じで、

  • 『Lightning』ケーブル
  • 簡易説明書&ステッカー
  • 電源アダプタ

の3つです。
『MacBook Pro』や『iMac』に付属している純正の液晶クロスは付属していません。
また、第4世代『iPad』に付属していた 12W 電源アダプタは付属しておらず、『iPhone』に付属している 5W の小さな電源アダプタが付属しています。5W アダプタを使用しての充電時間については後ほど記述します。

ちなみに『iPad』も『iPad mini』も、イヤホンは付属していません

店頭では安っぽく見えたが、実際に手にとって見ると…

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次に『iPad mini』の外観をチェックしてみましょう。

薄さ

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まずは薄さから。
『iPad』は既に売ってしまったので比較することはできませんでしたが、公称値だと『iPad』よりも薄くなっています。しかしながら、ぶっちゃけ薄さなんてどうでも良いと思っているので、薄くなったことによる驚きはありませんでした。バッグの中に入れるときなど、薄さが要求されるところでは利点が出てくるかもしれません。

背面

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次に背面を見てみましょう。
背面は『iPad』と同じようなシルバーのアルミニウムが採用されていますが、その質感や色は『iPad』やMacとは少し違います。『iPhone5』の背面のアルミに近いです。

『iPad mini』が発売されてから、僕は店頭ですぐに『iPad mini』がどのようなものなのか確認していました。そのときは

なんか『iPad mini』の背面がすごい安っぽく見える…。

と思っていましたが、こう実際に購入して背面を見ると、決して安っぽく見えません

す。個人的には『iPad』のようなゆるやかな形状の方が高級感があるように思えますが、持ちやすさから、このような急なカーブを採用したのだと思います。

『iPad』の背面は傷がついてもこすれば消える程度ですが、『iPad mini』の背面は傷が残りそうな感じがします(あくまで予想)

ボタン1つとっても美しい。小さすぎて押しにくいのが難点

各種ボタンやポートを見ていきましょう。基本的なボタンの配置は『iPad』と同じです。

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まずは『Lightning』ポートとスピーカー。これらは『iPad mini』の下部に用意されていて、スピーカーはステレオ出力とのこと。

パイナポー
ジャガアポー

ちなみに『iOS』搭載デバイスでステレオスピーカーを搭載したのは、この『iPad mini』が史上初です。そのステレオスピーカーによる音質はというと、ぶっちゃけステレオだろうがモノラルだろうがあまり変わりません

ジャガアポー
シナモン
ジャガアポー
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右上にはスリープボタンやボリュームを調整するボタンがあります。
背面にはカメラも内蔵されており、『iPad』と同じ性能を備えています。実際に撮影して比べてみると『iPad』ほど綺麗なわけでもないようです。

『iPad』に比べて『iPad mini』のボタンはとても小さく、特にボリューム調整ボタンの上にある(写真では下にある)スライド式のボタンは、指ではなく爪ではじくように操作する必要があります。同じくホームボタンも『iPad』や『iPhone』とくらべて小さくなっています
『iPad mini』の“小ささ”を強調したいがために小さくしたのだと思いますが、この数mmの違いが使い勝手に大きな影響を与えています。果たしてこれらのボタンを小さくする必要があったのか、少し疑問に感じています。

ジャガアポー

ボリューム調整ボタンに関しては、『iPad』はシーソー式のボタンであったのに対し、『iPad mini』はそれぞれが独立したボタンになっています。これらのボタンは『iPhone5』と同じように面取りされており、ボタン1つとってもピカピカ光沢していて美しいです。

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3.5mmジャックは本体左上。
他の『iOS』デバイスと同様に、マイク内臓のイヤホンの音声入力にも対応しています。ちなみに、ホワイトモデルは中も白色に塗装されています。

シナモン

軽いは正義!片手で持てるサイズがちょうどよい

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『iPad mini』の最大の特徴はそのサイズ。
Appleの公式サイトの画像のように、手が少し小さい僕でもつかむことができました。

ジャガアポー
シナモン
ジャガアポー
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「つかんで使うことなんてあるの?」と思っていましたが、つかんだ方が安定して持てるので、僕の場合はつかんで使うことが多いです。

『iPad mini』のベゼルは『iPad』と比べて狭く、ベゼルを親指と人差指で、はさむような持ち方は安定しません。ベゼルが狭いこととそのような持ち方を考慮してか、『iPad mini』では液晶上に置かれた親指が単に置かれただけなのか、それとも実際に操作しているのかをソフトウェアレベルで判断しているようです。

この機能が実際に働いているのか、いろいろな持ち方を試してみました。たしかに判断してはくれるものの、親指の腹がベタッと液晶上に静止した状態で触れていなければいけませんでした。僕はあまり液晶に指紋をつけたくない、というかベタッと指をつけると汗ばんでくるので、親指の腹の半分までしか液晶に触れない持ち方をしています。僕の持ち方では、この判別機能はあまり実用的ではありませんでした。

そのようなこともあって、つかんで使うスタイルに落ち着いています。

『Retinaディスプレイ』はやっぱり必要

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『iPad mini』ユーザの不満を聞くと、みんな口をそろえて「『Retinaディスプレイ』が搭載されていない!」と言います。

僕は購入する前に、『Retinaディスプレイ』が搭載されていないことも考慮した上で、店頭でもう一度本体をチェックしにいきました。店頭で見たときは「『Retinaディスプレイ』がなくても十分綺麗じゃん」と思っていましたが、こう手にして長時間使っていると、やっぱり文字がにじむのが気になります

『iPad』を初めて店頭で触ったときも「軽っ!」と思いましたが、いざ手にして日頃から使っていくと、やっぱり重たく感じてしまうんですよね。店頭で見て触ったからといって、“毎日使っていく上で本当にその重さで良いのか”、“その画面は綺麗に感じるのか”など、すべてを把握できるわけではありません。よって『iPad mini』にも『Retinaディスプレイ』は必要です。ただ、解像度は初代、第2世代『iPad』と同じで、本体サイズは『iPad』よりも小さいので、『Retinaディスプレイ』を搭載していない『iPad』よりは綺麗に見えます。

『iPad mini』は『Retinaディスプレイ』を搭載していませんが、それでもIPS液晶を採用しているので、視野角が広く発色も素晴らしいです。最新モデルの『iMac』も「非『Retina』なのに液晶が綺麗すぎて驚いた」と以前書きましたが、さすがに『iMac』ほどの感動はありませんでした。というか『iMac』の液晶の綺麗さは本当に驚きます。

パイナポー
ジャガアポー

充電時間が長い!12W電源アダプタを使うと快適

先述したように、『iPad mini』に付属する電源アダプタは、『iPhone』に付属するアダプタと同じ5Wのものです。“mini”といっても『iPad』と同じ駆動時間を誇りますし、バッテリー容量は『iPhone5』の3倍ほどあります。

ジャガアポー

さすがに 5W の電源アダプタでは充電時間がかかりすぎてしまいます。実際に 5W アダプタでフル充電してみると、かかった時間は6時間弱。12W アダプタでの第4世代『iPad』のフル充電に必要な時間は5時間なので、付属のアダプタで充電する場合、『iPad』より『iPad mini』の方がフル充電にかかる時間は長いという結果に。

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12W アダプタで『iPad mini』を充電したところ、フル充電にかかる時間は3時間弱でした。12W アダプタの対応機種にはちゃんと『iPad mini』と記載されているので、もし 12W アダプタを持っている人はこちらのアダプタを使ったほうが時間の節約にもなるでしょう。

『A5』プロセッサ搭載はちょっと不安

『iPad mini』のプロセッサは、『iPhone4S』と同じ『A5』が搭載されています。『iPhone4S』の解像度は 960x640 に対して、『iPad mini』の解像度は 1024x768 です。
『iPhone4S』よりも大きな解像度を処理するのに『iPhone4S』と同じプロセッサを搭載しているとなると、パフォーマンスの面ではあまり満足できないでしょう。

ベンチマークスコア(性能を数値化したもの)では『A5』の2倍以上の数値を叩きだした、『A6』系プロセッサを搭載している第4世代『iPad』や『iPhone5』を使っている人はそのギャップに不満を抱くかもしれません。
例えばホーム画面の一番左にある『Spotlight』。『A6』系プロセッサ内蔵デバイスでは『Spotlight』画面への移動も非常にスムーズですが、『A5』プロセッサでは一瞬カクつきます。この程度なら気にならない人もいるかと思いますが、特に大きなサイズのPDFの閲覧や高画質ゲームをプレイしようと思っている人は注意が必要です。

ただApple的に、『iPad mini』はどのような位置づけにしているのかが気になります。“mini”と書いてあるからには『iPad』の廉価版なのか、もしくは『iPad』をただ小さくしただけで、『iPad』と肩を並べるのか…。
性能だけ見ると『iPad』の廉価版にしか見えませんし、“『iPad mini』はちょっとしたことをするための道具だからスペックは必要ない”となると、なおさら廉価的な位置づけとなります。

シナモン
ジャガアポー
パイナポー

個人的には非『Retina』であっても『A5X』プロセッサを搭載、『Retinaディスプレイ』を採用していたのなら『A6X』プロセッサを採用してほしかったです。まー、このままいきますと、仮に次のモデルが『Retinaディスプレイ』を搭載したとしても、プロセッサは『A5X』を内蔵することになるかと思います。

僕はネットサーフィンくらいにしか使いませんが、やっぱりプロセッサ性能は気になるところです。
Apple製品、特に『iOS』デバイスを使ったことがある人は分かるかと思いますが、標準搭載されているOSより上のバージョンを搭載すると重くなっていきます。『iPhone4』には『iOS4』が標準搭載されていましたが、これに『iOS6』をインストールすると、カクつきが顕著になります。
僕がプロセッサ性能を気にする理由は“次期OSをインストールしても快適に動作するか”を心配しているからです。先述したとおり『A6』系プロセッサは、『A5』系プロセッサとはかなり大きな性能差があります。そのため『iPhone5』でOSをアップデートすることは何のためらいもありません。『A6』が高性能すぎて、次期OSを搭載しても余裕なのではないかと思っているからです。

『iPad mini』は、ネットサーフィンくらいにしか使わない人で、なおかつOSのアップグレードもする予定がない人は十分なパフォーマンスだと思います。

総評:『iPad』より『iPad mini』の方が使う機会が増える

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結論から言ってしまえば、『iPad』より『iPad mini』の方がはるかに便利でした

小さいということもメリットなのですが、何よりも素晴らしいのは“軽い”ことです。軽くなるだけでここまで便利になるとは予想外でした。

残念な点を挙げると、やはり『Retinaディスプレイ』非搭載だったり、旧型のプロセッサを搭載していることがあげられるでしょうか。

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またジョブズが7インチタブレットを批判していた

7インチタブレットなんて指を削らなければ使えない。

というコメントですが、これは一理あるかと思います。『iPad mini』は『iPad』との互換性を完全に保つため、画面サイズが小さくなっても実質解像度は『iPad』と同じです。アプリケーションもOSも、何から何まで『iPad』と同じ作りです。

ただこれらのアプリって、『iPad』を意識して作られたわけです。9.7インチという画面サイズにあわせてボタンのサイズが決められているわけです。7.9インチの『iPad mini』に9.7インチでの使用を想定したインターフェースを突っ込むとなると、ボタンや文字が結構小さく見えてしまうんですよね。なので、お年寄りには絶対おすすめできない製品です。物理ボタンも小さくて押しづらいですし、文字が見えなければ意味がありません。

とはいっても、ソフトウェアボタンが小さいことによるメリットもあります。
ポートレートモード(縦向き)でのキーボード入力は、『iPad』よりも快適です。ポートレートでキーボード入力するとなると、ほとんどの人が親指でキーをうち、その他の指は本体を支えるスタイルになるでしょう。『iPad』の場合、横幅が少し大きいので、キーボード中央のキーまで親指が届かないことがあります。しかし『iPad mini』の横幅は『iPad』より小さいため、キーボードの隅々まで親指が届く調度良いサイズになっています。

というわけで、『iPad』と比べて長所、短所をまとめてみます。

まず長所は

  • 軽い。想像を絶する快適さ。
  • 小さいので持ち運びが楽。
  • 小さいので電車内での使用やカメラ撮影の恥ずかしさがあまりない。
  • 安い値段で『iPad』のフル機能を使える。

次に短所。

  • 『Retinaディスプレイ』が搭載されていない。
  • パフォーマンスが微妙。
  • アルミの質感がMacとは合わない。
  • 文字やソフトウェアボタンが小さい。
  • 物理ボタンが小さくて非常に押しづらい。

で結局、第4世代『iPad』から買い換えて良かったのかというと、第4世代『iPad』から『iPad mini』に乗り換えて正解だったと自信をもって言えます。

やっぱ軽いって正義ですね。

ipad-mini-review-with-iphone5-end
あとがき
シナモン
ジャガアポー
パイナポー
ジャガアポー
シナモン
ジャガアポー
パイナポー
ジャガアポー
ジャガアポー
シナモン
パイナポー
シナモン
ジャガアポー
パイナポー
シナモン
ジャガアポー
パイナポー
記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります。
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コメント
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擬音

こんばんは。今回のレビューは早かったですねww

やっぱりRetinaディスプレイは欲しいですよねw私も少し触ってみましたがけっこう気になりました。
それにCPUの性能も低いですよねwwwiPadはともかくiPhone5よりも性能が低いとは...なんて思ってしまいました(笑)
ですが、軽さとコスパはかなりいいと思います!今までより安くていい物だと思います。

ジャガアポー

 いつもは写真編集に時間がかかってしまっていましたが、今回は友人から一眼レフを借りて撮影したので写真編集はほとんどしていません。ただピントが合ってないものが多いですが…(汗)
 やっぱ軽いは正義です!

パタ

iPodもそうですけどどうして1つ前のプロセッサを搭載するんでしょうね?
僕は普通のiPadの方がすきですね!Retinaディスプレイですし!

ジャガアポー

 『iPod touch』は『iPhone』との差別化のために、『iPhone』よりも旧型のプロセッサやチップを内蔵しています。
ここは納得できる点なのですが、なぜ『iPad mini』は『A5X』ではなく『A5』を搭載したのか謎です。
次期モデルは『A6』になるか、それとも『A5X』になるのか、ちょっと楽しみですねぇ。

disk

レビューお疲れ様です。私はiPadを持っており、miniも欲しいなと思っております。それで気になってることを聞かせてください。デバイスと目の距離はiPadとminiで違いがありますか?台所に立てかけて使う時に、見やすいのはどちらでしょう。場所を取らないのはminiですが、iPadならそれほど目を近づけなくても見れそうだし...悩みます

ジャガアポー

 デバイスと目の距離は『iPad』に比べて、『iPad mini』のほうが5〜10cm弱くらい近くなります(僕は)。
頻繁に持ち歩くわけではなく、壁に立てかけてつかうのであれば、なおさら『iPad』のほうがオススメです。記事中にあるように、『iPad mini』は文字やボタンなどが小さくて遠くから見るのには適していないからです。

 予算的に厳しくなく“おいて使う”のであれば、『iPad』一択だと思いますよ!

disk

コメントありがとうございました!両親に買ってあげるならどちらがいいか考えていたので、とても参考になりました。やはり、老眼という点からもiPadの方がいいようですね。

Pちゃん

次期iPadminiですが、WWDCで発表ってことはないんですかね?
僕としては6月あたりが一番嬉しいなぁ。

ジャガアポー

 Apple製品は1年サイクルでモデルチェンジされるので、発表となると秋になるのではないかなぁと僕は思います。
第3世代『iPad』は例外的に半年でモデルチェンジしてしまいましたが、それはAppleが自社製品すべてのポートを『Lightning』ポートに統一させたかった応急処置的なものなのではないかと思います。
 『Retinaディスプレイ』を搭載した『iPad mini』、でないかなぁ…。

xt

初めまして。僕は昨年iPhone 4Sを買ってからAppleの魔法にかかり、iPad3、13inch MBPRを立て続けに買ってしまった、にわかApple信者です。
主にApple製品の記事を楽しみに、いつも見させていただいてます。

僕としてはretina display 様様なんですが、何故か妻にはretinaが不評
なんですよね。『白が明るすぎて目が疲れるから嫌だ』と。
妻も喜ぶと思って買ったiPad3ですが、不評で凹んでます。
そこでiPad miniの方がいいのかと最近検討してるんですが、妻のように
retinaがかえって嫌だ、という人も少なからずいるのでしょうかね?
そうなると全部が全部retina化するのもどうなのかな、と思ったりします。
僕は、iPad mini retina display、めちゃめちゃ欲しいですけどね(笑)

ジャガアポー

 どもども!
『Retinaディスプレイ』が“嫌い”とは、これまた珍しいですねぇ…。“白が明るすぎる”というのは『Retinaディスプレイ』が原因ではなく、液晶自体かと思います。
Apple製品に限らず、最近の製品はIPSという視野角が広くて発色の良い液晶を採用しているので、おそらくそれが大きく関係しているのかな…。

 『iMac』に『Retina』が搭載されるのはまだ先になるかと思いますが、モバイル端末は近いうちに搭載されることなので、現状としては輝度を下げるか、特殊な液晶フィルムを貼ることくらいしか対策はないですね…。

xt

コメントありがとうございます!
なるほど、IPSの方ですか…輝度はもちろん下げて見たんですが、
かなり暗くしないと辛いらしいんですよね。
むむう、今流行りのPCメガネでも試してみようかな(@@;

エストレアの星

こんばんは、いやー遂にiPadmini買っちゃいましたか〜!
自分もiPhone5の液晶長いのはバランス悪いだのiPadminiはRetinaじゃないだの散々文句言った挙句、やっぱり両方買ってしまいましたw
ちなみに自分は両方とも黒ですが。
いや、でもやっぱり軽いのは正義ってのは名言ですね。
おかげですっかりiPad3rd触らなくなってますね〜^^;
しかもiPhone5のテザリングのおかげですっかり持ち歩く回数が増えました。
いつも予備バッテリーと共にウエストポーチに忍ばせてます。
iPadはウエストポーチに入らなかったので、持ち歩く時にいちいちカバンから出すのが面倒でしたがiPadminiはさっと出してささっとしまえるのが快適過ぎますね。
あとiPhoneのテザリングはBluetoothの方が通信速度は遅いけど電池の持ちは良いみたいですね。
自分は大容量バッテリー持ち歩き派なのですが、iPadminiは出先で仕事のファイルのやり取りで使うケースが多いので、やっぱりWi-Fiでガンガン使ってます。
早さも正義ってことですw
自分もこないだのiPad128GBモデルのタイミングから言って次期iPadは10月だと思ってるので、とりあえずiPadmini Retinaモデルが出るまではおとなしくしてます(^◇^;)

ジャガアポー

 どもども、買っちゃいましたね〜!
画面が広いからといって必ずしも快適になるとは限りませんからね、軽いは正義です!

 Bluetoothテザリングのほうが電池持ちが良いというのは初めて聞きました。
今度Bluetoothでテザリングしてみたいと思います!

ゲゲゲのゲスト

いやーやっぱりiPadminiいいですねえ
でも最近のアップル製品を使ってるとやっぱりRetinaになれちゃってるんで今回は見送っちゃいましたけどw
新型が出たら絶対買うと思います!

ジャガアポー

 『iPad mini』いいですよ〜!
『Retinaディスプレイ』を搭載した『iPad mini』、僕も絶対買うと思います!

sha

はじめまして!このサイト読みやすくて良いですね~!
電子書籍を使いたくて今更kindleやらipad mini見ています。skypeとかfbを使ったりプレゼンを作ったりしたいのでipad miniも検討してるのですが、電子書籍を使うのには便利ですか? 私も店頭でみてretinaすごくきれいだったので、待った方がいいかなー?とも思ってます…

ジャガアポー

 どもども、ありがとうございます。
やっぱりRetinaの誘惑には悩みますよね!
僕は「新型が出たら現行モデルを売って、新型へ買い換えれば良いや!」という気持ちで毎回Apple製品を買っているので、たとえ購入した次の日に新型が出ても後悔しないと思います(笑)
 次期『iPad mini』にRetinaが搭載されるかは分かりませんが、少なくともモデルチェンジは今年の夏〜秋に行われると思うので、それまで待てるのであれば「待ち」ですかね!

sugiyama

はじめまして。
最近iPadminiを買ったんですが、iPadにすべきだったと後悔しています。
1.iPodTouchの新しいのを持っているので、機能的にダブる。
 画面は大きいほうが、iPodTouchとメリハリがついてよい。
2.例えばappleのサイトにあるiPadのマニュアルPDFファイルが文字が小さぎて読めない。
 これは絶対間違ってる!と銀座アップルのスタッフを説教して来ました(笑)
(二本指で拡大出来ますが、ページを移るごとにそれをしなければならない)

良い点としては
1.高速バス内で動画を見たりするのはピッタリ。
2.値段が安い。(←最終的に、これでminiにしてしまった)

中年以降で辞書の字が読みづらい人は、おっしゃる通り大Padにするのが正解のようです。
画面を見せる相手も高年齢の場合が多いし…。miniだと覗きこむようになってしまう。

ジャガアポー

 どもども、はじめまして!

 記事中にも記述してあるとおり、iPad向け『iOS』は9,7インチのiPadでの利用を前提しているため、『iPad mini』では文字が小さく、またボタンが押しにくいのが欠点になりますね。
 ピンチインによる拡大も、アプリ内の一部領域のみでOSレベルによるインターフェースの拡大はできないのも問題です。
(アクセシビリティで無理やり引き伸ばした感じに拡大することはできますが…)

 『iOS7』では『iPad mini』での利用を視野にいれた開発をしていると思うので、次期iOSで改善されるのか、ちょっと楽しみです。

ペペ

僕もiPad miniを買いたいのですが、Retinaじゃないってところが唯一の不満で、10月まで待ちたいと思います。

ジャガアポー

 次の『iPad mini』にRetinaディスプレイ搭載するかどうか、楽しみですね!
もし搭載されたら僕も買おうかと思います。

ペペ

iPad mini Retina発表されましたね。

ジャガアポー

 Retina版の『iPad mini』が発表されましたね!
この記事では“Retina積んだら絶対買う!”なんていっていますが、なんやかんやで『iPad Air(旧9.7インチ版iPad)』を買うかもしれません…(笑)

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